サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
blog.goo.ne.jp/virgo_1967
さいたま市は20日、生活保護の支給状況を調べたところ過去5年間に暴力団員10人が受給していたと発表した。うち4人は既に脱退するなどしており支給を続けている。 市によると、調査対象は2007年4月~12年3月。10人はいずれも男性で、病気や高齢で就労できないとして申請した。支給決定後に県警に照会するなどし、暴力団員に該当するとの連絡を受けた。 市は4人が暴力団との関係を絶ったのを確認。6人は脱退の意思がないことや連絡が取れなくなるなどしたため、支給を打ち切った。6人への支給期間は7年半~3カ月だった。 厚生労働省の通知では、暴力団員は、生活保護費が資金源になる恐れがあり支給対象外。市は「今後は申請段階で、暴力団員でないかの確認を徹底したい」としている。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.goo.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く