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夏の料理
blog.goo.ne.jp/zevex
手造りPHEVで、そしてプリウスPHVで二度の日本列島縦断を達成し、世界初EV南極点到達を目指し活動する冒険チームです。 昨日書いた「新型プリウス・ブレーキ問題の真相は?」という日記の中で、トヨタがHPで公開している「改善箇所説明図」を引用し、今回のリコールで改善するとしているポイントとして、 現状 ABS作動前の制動力 > ABS作動後の制動力 としているプログラムを ABS作動前の制動力 = ABS作動後の制動力 に変更する としている点を御紹介しました。今日は、その内容について、もう少し考えてみたいと思います。 徐々にあきらになって来た情報を寄せ集め、EVヲタクの経験を加えて判断すると、現行プリウスのブレーキ制御は下のチャートのような感じなのかと思います。手書きなのは御勘弁下さい。 これを前提に、 ABS作動前の制動力 > ABS作動後の制動力 になる理由を考えてみます。通常走行時エ
(コンミュテーター磨きました) 一昨年、スクラップになる寸前に引き取って動態保存を目指しているジムニーJA11ベースのコンバートEV「JA2016」号。これで、チームが管理・運営するEVジムニーは5台になった訳だが、全員小遣いでやっているスタッフの力量が増す訳でもなく、1台に掛けられる手間と時間は減る一方で、整備作業も遅々として進まない。 そんな中で、久々にちょっと重めの整備作業を行った。コンミュテーター部分の火花が収まらない症状を、根本的に修理する為、一旦車体からモーターを降ろして作業した。 この日は、遠く長野県から薄井隊員も参加したり、古い四駆仲間の中山君が手伝いに来てくれたりしたおかげで、珍しく作業がサクサクと進んだ。 (古い四駆の友人、中山君もお手伝いに来てくれた) 丸一日の作業を経て、予定していた不具合部分の修正は全て完了した。バッテリーケースはまだできていないので、安定化電源と
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