さて、来月からは iOS 版の開発作業に入りますので、Android のノウハウで書き残しておきたい事は忘れないうちに書いておきましょう。 まずは、Google Play で有料アプリを配布する際には一応組み込んでおきたい、ライセンス認証ライブラリ、通称 LVL (License Verification Library) のこと。 Android は、悪い人がちょっとヤル気を出せば、有料アプリを購入 > 端末からアプリだけ抜き出す > 即座に購入キャンセルして返金、という事ができてしまいます。なので、たとえアプリが抜き出されたとしても、購入者以外はマトモに起動できないように、アプリ起動時に Google Play に問い合わせるためのライブラリですね。 といっても、この LVL 入れたところで、もっとヤル気のある悪い人がアプリを解析して認証処理を無効化されたらそれまでだし、何より気になる