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2024年10月11日(金)に開催した「HoloLab Tech Showcase 2024」の各種アーカイブを公開しました。 ぜひご覧ください! カンファレンス全体リンク タイムテーブル( Confengine ) セッション動画 ( YouTube ) スライド ( Docswell ) お問い合わせ 個別セッションリンク 基調講演 HallA A1.Apple Vision Pro開発事例とAI活用の紹介 A2.Assistsの新機能ご紹介とQuest for Businessを使ったデバイス管理のデモ A3.ついに出た!期待の最新XRグラス『MiRZA』の最速紹介&徹底解説 A4.レーザ計測を基にした3D樹木モデルの市場化に向けて A5.TypeScriptで実現するUnity WebGLネイティブプラグイン開発の改善 HallB B1.高速軽量点群エンジンDawnの事例紹介とアッ
Apple iPad/iPhone搭載「LiDARスキャナ」について調べてはじめてみたら分量がとんでもないことになってきた長編連載?第3回目です。これで最終回ですww 第1回: 「LiDARスキャナ」について調べてみた (1) LiDARとは何ぞや? ToF方式とLiDARの進化 blog.hololab.co.jp 第2回: 「LiDARスキャナ」について調べてみた (2) Apple製品におけるLiDARの構成について VCSELって何? VCSELによるアレイ化 DOEにより、アレイ状のレーザー光を更に拡散 blog.hololab.co.jp そして、もとの記事AppleがII-VI(ツーシック)へ440億円を拠出した話題だったんですがw、だいぶ明後日の方向に記事が伸びてしまってますw www.moguravr.com さて、前回まででLiDARスキャナの構造が、発光と受光と信号処
ホロラボ武仙です。好きなものは、赤外線です。 あ、最近は超音波とかも好きです。 ホロラボが出来る前はTMCNという3Dセンサーのコミュニティーで活動していたりもあったので、3Dセンサーのことはすごく今でも気になります。 そんな中で、こんなニュースが出ました。 www.moguravr.com このニュースが気になってLiDARについて調べ始めたら週末の時間の相当を消費。 Twitterでも反応をたくさんいただいて関心のある人が多そうだったので、こちらのブログにも加筆しつつまとめて書いておきます。 ※そして、書き始めたら分量がとんでもないことになってきたので、たぶん3部作ぐらいになりますw 4億ドルがAppleからUS企業II-VI(ツーシックス)へ提供(Award)されて、LiDAR用コアパーツの生産安定を狙うとの、LiDARファンとしては気になる嬉しい記事。https://t.co/jG
MSの鈴木あつしさんの動画内でのシナリオにあった、HoloLens 2で写真を撮影してCDSへアップロード、そこからPower AutomateでWordのテンプレート内に画像を差し込むというのがあったので、Power Automate以降の部分をやってみました。 元動画はこちら https://www.youtube.com/watch?time_continue=220&v=ixg1nOwViPw&feature=emb_logo 実際にやってみた手順の動画はこちら www.youtube.com このように左のWordテンプレートを画像を使って、右の画像が差し込まれた状態で出力されます。 ポイント WordのテンプレートはWord Onlineにある「Microsoft Word テンプレートを事前設定します」を使用します。このフローはPREMIUMになるので、Power Autom
3年目の無事におわりました。 関わりのあったみなさんに感謝します。 今年の概要は下記から。 blog.hololab.co.jp 一部PR Timesのみのものもあるのでこちらも合わせて prtimes.jp ふりかえりスライドはこちらに speakerdeck.com ここからはふりかえりスライドの内容をばらして説明しようと思います。 概要 人、仕事、お金の面で会社規模としてまた一回り大きくなりました。 2019年8月に資金調達実施のアナウンスをしました。 結果的に自走できてきてはいるのですが、まだまだ安定しない状況ですので資金的な余裕ができたことで打ち手が多くなりました。 これによって採用を進めることができ、昨年同様に強い人たちにご一緒してもらうことができるようになりました。 prtimes.jp 業務的にはHoloLens 1 / HoloLens 2の導入が進みPoCから次のPil
ホロラボの初音です。 ホロラボ有志による2018/08/10~12の3日間に東京ビックサイトで開催されたコミックマーケット(通称、コミケ)で行ったHoloLensを使ったブース案内MRアプリの実証実験についてご紹介します。 はじめに そもそもなぜコミケで行ったかというご質問をいただくのですが、そもそもということであれば、サークルドットエムエスさんが提供しているWebカタログAPIを使ったアプリを数年前から作成していたというのがそもそもの発端となります。 まあ、好きだからコミケに参加していて、好きだからそこで便利に使えるアプリがつくりたくて、同じくコミケが好きなデコシさん、アキヒロさん、かみながさんに手伝ってもらってということです。 最初にして最大の難関 今回のアプリを作成するにあたり最大の難関はサークルスペースの物理的な相対位置をどう求めるかでした。 サークルスペースのだいたいの配置は、コ
先日のBuildで発表された2つのHoloLens用アプリ「Microsoft Remote Assist Preview」と「Microsoft Layout (Preview)」がストアで配信されているとのことで試してみました。 mspoweruser.com 「Microsoft Remote Assist Preview」についてはこちら blog.hololab.co.jp Microsoft Layout Preview 概要 www.youtube.com Microsoft Layout Previewは3Dモデルの配置シミュレーションアプリです。HoloLens, PC(Immersive), PC(Import Tool)から構成されています。 下記のシナリオで構成されています。 HoloLensを使って現場で配置シミュレーションを行う PCでWindows MR Im
HoloLens RS4 (Spring Creators Update)のプレビュービルドが公開されました。 docs.microsoft.com RS4はWindows 10の次のアップデートで、17000番台のOSになります。 現行のHoloLensは14000番台(Anniversary Update)で、15000(Creators Update)、16000(Fall Creators Update)を飛び越えてのアップデートになり、最新のWindows 10 PCに追いついた形になります。 プレビュービルドですので、業務や開発で利用しているHoloLensへの適用はおすすめしません。 主な変更点は下記になります。 HoloLens RS4 Preview変更点 - 両手でウインドウの大きさとか回転 - スタートメニューから起動ですぐに配置されるので天井に水平にウインドウが置け
HoloLens Commercial Suiteは初期状態では Development Editionと同じ状態です。 KIOSKモードなどCommercial Suite固有の機能を利用するためにはプロビジョニングファイルを使用して機能をアンロックする必要があります。 全体の手順 docs.microsoft.com 大きく2種類あり、ここでは「プロビジョニング パッケージを使ったエディション アップグレード」の手順を紹介します。 MDM を使ったエディションのアップグレード プロビジョニング パッケージを使ったエディション アップグレード プロビジョニング パッケージを適用するには一度リセットする必要がありますが、Intune等のMDM環境があれば、リセットが不要なMDM経由で適用することが可能です。 手順 プロビジョニングファイルの取得 プロビジョニング パッケージはサポートに問い
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