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重い腰をあげて「入門git」を読んでます。 今までsvkと同じような感じでgit commit -aばかり使ってたんですが、 ステージングエリアという概念を今さら知ったり、 ファイルの変更の一部だけコミットできるんだということを知ったり、 これもっと早く読んどけばよかったなーと、ちょっぴり後悔しています。 そんな中でgitコマンドのショートカットの設定方法が書いてあったのでさっそく設定しました。 $ git config --global alias.ci "commit" $ git config --global alias.stat "status" $ git config --global alias.co "checkout" これで、git ci で git commitが、 git stat でgit statusが、git coでgit checkoutが実行できるように
IPAに脆弱性として提出されていた、ミクシィにアップロードされた画像がURLを直接たたけばログインしていなくても閲覧できる件が技術的には改修せず、ヘルプにその旨を記載することで決着したという話題について、その理由のひとつに画像の配信は一部、CDN(akamai)を使っているため、そこに認証をかけるのが難しいのではというものを見かけました。 このakamaiなのですが、実は、僕が開発運用している動画共有サイトFlipClipでも、日ごとに増え続けるサーバへの負荷、トラフィックに対応すべく、動画の配信にこれを使えないかと検討してまして、先日akamaiの人にきていただいて話を聞いてみました。 このとき一番聞きたかったのがまさに今回のミクシィの件で話にでてきた「認証のかかったコンテンツをakamaiで配信できるのか?」という点でした。 というのもFlipClipでは動画・サムネールの配信はすべて
以前AmazonRDSでslow queryを出力するようにする方法にてRDSでslow_logを出力するように設定すると、mysqlデータベースのslow_logテーブルにログが保存されるようになるのですが、このテーブルに保存されたデータは、RDSで作成できるユーザーの権限では削除することができません。 mysql> delete from slow_log; ERROR 1556 (HY000): You can't use locks with log tables. mysql> truncate table slow_log; ERROR 1044 (42000): Access denied for user 'xxxx'@'%' to database 'mysql' このことはgeneral_logにも言えるのですが、 これに対して、Amazonから以下のストアドプロシージ
Software Design 2010年11月号にて、第1特集の「Amazon事例,国内新サービスから学ぶクラウド時代のシステム管理」の3章、「Amazon Web Servicesによるソーシャルアプリ運用ノウハウ大公開」という記事を執筆しました。 弊社がAWSを使いはじめたきっかけ、運用のポイント等をまとめてあります。 また、第1特集の1、2章は弊社SREの石川が執筆してます。 こちらも弊社のAWS運用ノウハウをそのまま公開しています。 10月18日発売です! Software Design (ソフトウェア デザイン) 2010年 11月号 [雑誌]posted with amazlet at 10.10.13 技術評論社 Amazon.co.jp で詳細を見る
忘れるのでメモ MySQL 5.1で確認した。 外部キー制約の確認 SHOW CREATE TABLE テーブル名; show create table bbs_thread; 外部キー制約の追加 ALTER TABLE テーブル名 ADD FOREIGN KEY (制約を張りたいカラム) REFERENCES 張りたいテーブル(張りたいカラム); alter table bbs_thread add foreign key (creator_id) references accounts_user(id); 外部キー制約の削除 ALTER TABLE テーブル名 DROP FOREIGN KEY 制約名; ALTER TABLE bbs_thread drop foreign key creator_id_refs_id_75448b6c;
fooというRDSのインスタンスのバックアップからbarという新規インスタンスを作成する場合、以下のコマンドを実行する。 $ rds-restore-db-instance-to-point-in-time bar -s foo -l -sでソースにする元のインスタンスの名前(ここではfoo)を指定し、-lで復元可能な最新の時刻のバックアップから復元することを指定する。 復元時刻を指定する場合は、-rオプションを使用する。 指定する時刻はUTC $ rds-restore-db-instance-to-point-in-time bar -s foo -r 2010-05-04T09:20:00Z リストア可能な最終時間はrds-describe-db-instancesに--show-longを指定することで確認できる。 $ rds-describe-db-instances --sho
本日、Amazon RDSの新機能、 Multi-AZ Deploymentsがリリースされました。 Release: Amazon Relational Database Service on 2010-05-17 これにより、RDSのダウンタイムがほぼ0になるという素敵な機能です! Multi-AZ deploymentを有効にするとプライマリDBとは別のAvailability Zoneにホットスタンバイとしてレプリカが作成されます。 レプリカはプライマリDBと同期していて、プライマリDBが止まると自動的にレプリカにスイッチします。 フェイルオーバーの仕組みはシンプルで、CNAMEレコードを変更し、スタンバイDBに向けるだけです。 スタンバイDBに切りかわるタイミングは以下のとおりです。 Availabilyty Zoneが落ちた時 プライマリDBが落ちた時 DBのスケールを変更した
AmazonRDSは、デフォルトの設定ではslow queryを出力するようになっていない。 また、MySQLが動いているサーバにアクセスすることができないので、slow queryをログファイルに出力したとしてもそれを閲覧する術がない。 RDSでも採用されているMySQL 5.1からは、slow queryをテーブルに保存できるようになったので、それを使う。 方針 ログはテーブル(mysql.slow_log)に出力する。 実行に1秒以上かかったクエリを記録する 100行以上を読み込んだクエリを記録する 普通なら以下のオプションをmy.cnfに設定すればOK。 [mysqld] slow_query_log = ON long_query_time = 1.000 log_output = TABLE min_examined_row_limit=100 RDSの場合は、db-param
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