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都知事選
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昨日からはじめたAIRで、早速というか、予定通りというか、つまづきました。 AIRはローカルのファイルをモニョモニョいじれたり、新規ファイルを保存できたりというのが特徴のひとつです。それを実現するのが、FileStreamクラスです。Flash Playerでローカルのファイルの読み込みと言えば、FileReferenceクラスですが、FileReferenceを用いてファイルの読み込みを行う場合は、必ずユーザの操作(マウスイベント)を経由しないとロード・セーブができないのに対し、FileStreamクラスを使えば、ユーザの操作なしに自動的に裏側でファイルのロード・セーブができるので、SharedObjectの「色々なファイルで保存できる版」みたいな用途などで使えそうです。 以下のサンプルは、デスクトップにおいてある「image.jpg」というのを、FileStreamクラス(とFil
Flash, AcrionScript, Design… and more某案件で、IE6 のみ制御を切り替えるJSを入れていたところ、クライアントさんの「IE8」で IE6 の振る舞いを起こしているとのご連絡が。そんな阿呆な。。と思って色々検索していたら、navigator.userAgen [...]
Flash, AcrionScript, Design… and moreThis movie requires Flash Player 10.0.0 swfobject.embedSWF("http://blog.ipuheke.jp/wp-content/uploads/2009/11/Endlessbmp1.swf", "swf711e1", "670", "300", "10.0.0", "http://blog.ipuheke.jp/wp-content/plugins/wp-al-swfobject/expressInstall.swf", {}, {}, {}); 久々のFlashネタ。たいしたことはありませんが(汗)。 エンドレスな背景画像を、マウスの動きなどにあわせてドラッグさせるとき、広大なビットマップを作って、条件文を使ってちょこちょこ変更させるのが定石かもしれませ
Flash, AcrionScript, Design… and more最新のライブラリとかではなくて、超基本的な話なのですが、会社のFlashチーム内で「時計や日付を4桁の文字列、例えば1月1日を0101、10月1日を1001にしなきゃならないときってよくあるけど、みんなどうやってる?」みたいな話になったところ、同僚らは「if文で10未満のときに、最初に『0』をつけて・・・」と教科書どおりの回答。僕がやってた方法にえらく関心してくれたので、書いておきます。 原理的には、 1)月を100倍したものと、日を足す。 2)さらにそれに10000を足す。 3)10101(1月1日)~11231(12月31日)という感じで、5桁の数字になるので文字列化して、2文字目から5文字目までを抜く。 という感じです。asで書くと
Flash, AcrionScript, Design… and moreThis movie requires Flash Player 9.0.115 swfobject.embedSWF("http://blog.ipuheke.jp/wp-content/uploads/2009/05/pvdraw.swf", "swf1a311", "670", "335", "9.0.115", "http://blog.ipuheke.jp/wp-content/plugins/wp-al-swfobject/expressInstall.swf", {}, {}, {}); 仕事の合間に制作。こういうの作るのが好きです。
Flash, AcrionScript, Design… and more著名なFlashエンジニアさん達の間でfladdictさんを発端とするパーティクルブームが到来している最中、自分は時代に逆行して、中村勇吾さんが昨年作られたFONTPARKのあの気持ちいい伸び縮みするドラッグを作ってみたくて、仕事の空き時間にちまちま作っておりました。 まだソースも書き殴りの状態。移動が終わったらエンターフレームの処理とか止めなきゃいけないんですけど、そういうとこも止めてません。ライブラリ化できるほど綺麗になったら公開します(それか、いい加減Wonderflに投稿してみます)。きっと、オリジナルのものとはロジックが全然違うんだと思いますが、左上の「view Points」ボタンを押して出てくる点を見ていただくと分かるとおり、 1 ) ドラッグ開始時に最寄のポイントを「基準ポイント」に設定。 2 )
Flash, AcrionScript, Design… and more先々月、銀座でtha(中村勇吾さん)の展覧会とリクルートのtrick7さんのトークをハシゴしたときに、二人とも地図(航空写真)のWebサービスAPIを使った作品を作っていらっしゃって、「よっしゃこの二人が作っているんだったら間違いない」と安直に実験的なFlashを作りました。 Wonderful World ※文言表記の部分を大きく作っているので、横1280px以上のモニタでご覧ください。 ただただ世界の航空写真が流れるだけ、全く操作もなにもできないコンテンツです。しくみとしては「緯度」「経度」「地名」「地図のズーム」を登録しておくxmlを作って、それをひっぱってきてランダムに並べ替えて、「緯度・経度に基づいた地図を指定されたズームで表示」&「地名を出す」をやっているのですが、それだけでは味がないと思い、東京から
Flash, AcrionScript, Design… and more昨日からはじめたAIRで、早速というか、予定通りというか、つまづきました。 AIRはローカルのファイルをモニョモニョいじれたり、新規ファイルを保存できたりというのが特徴のひとつです。それを実現するのが、FileStreamクラスです。Flash Playerでローカルのファイルの読み込みと言えば、FileReferenceクラスですが、FileReferenceを用いてファイルの読み込みを行う場合は、必ずユーザの操作(マウスイベント)を経由しないとロード・セーブができないのに対し、FileStreamクラスを使えば、ユーザの操作なしに自動的に裏側でファイルのロード・セーブができるので、SharedObjectの「色々なファイルで保存できる版」みたいな用途などで使えそうです。 以下のサンプルは、デスクトップにおいて
Flash, AcrionScript, Design… and more嬉しいのは「HAND」が標準でついてることなんですが、これは「手が開いた状態」のやつで、僕が欲しかった「つかむ手」がありません。残念。 マウスカーソルをオリジナルカーソルに変えてあげるのって、 1. Mouse.hide() でマウスを消す。 2. オリジナルカーソルをaddChild。 3. 「Event.ENTER_FRAME」か「MouseEvent.MOUSE_MOVE」で、オリジナルカーソルをmouseX、mouseYに追従させる。 4. オリジナルカーソルのmouseEnabledをfalseにしておく。 みたいなメンドイ処理が必要でした。「つかむ手」さえあれば、ほぼ「Mouse.cursor」を変えてあげるだけで済みそうだったのですが、「つかむ」は従来の方法でやらなきゃいけないような感じです。
Flash, AcrionScript, Design… and more正直、デスクトップツールに全く興味がないのですが、AIRの案件が入ってきそうなので予習していたところ、FlashDevelopでAIRを作るショッパナの段階で色々つまづきました。プログラム的な部分は一切触れてません。FlashDevelopでAIRを作る際の「下ごしらえ」の個人的レシピです。 環境 ・Windows XP ・FlashDevelop 3.0.0 Beta9 ・Flex SDK3.2.0.3958 1. AIR用のプロジェクトファイルを作る FlashDevelopの「Project > New Projects」から「AIR AS3 Projector」を選んで、適当な名前をつけて適当なフォルダに保存。 2. Main.asができているので、まずはそのままパブリッシュしてみる 1.
Flash, AcrionScript, Design… and more全画面に動画(FLV)をバシッと貼り付けて、いい感じにカッコ良いサイトを最近よく見ますが、たいていその動画の上にドット模様の付いたスクリーンが貼り付けられているのが多いと思います。あのスクリーンが張ってある理由は、実際に作ってみるとわかるのですが、VideoやFLVPlayBackの大きさをWindowサイズ(stageのサイズ)にあわせて大きくすると、映像がもんやりしてしまいます。しかしどうでしょう。その上に件のドット調を載っけるとあら不思議。なんだかブラウン管やオーロラビジョンで映像を見ているような、イイ感じに仕上がります。 僕がこういう「ドット調+全画面FLV」にすれば、いい感じになるんだねぇ~と最初に気付いたのがベルギーのgroup94のサイトを見たときでした。で、ここでその素敵っぷりをご紹介しようとしたの
AS3のメモリリークに関しては、数々のFlasherさんのブログで語られていますが、共通して「不要になったオブジェクトをnullするだけじゃなくて、そのオブジェクトの全てのイベントをremoveEventListenerしてね」ということが書かれていると思います。 僕もそこらへんを気をつけて、AS3でコーディングしていたりするのですが、 Read the rest of this entry » 先日、青木イチロウさんが弊社にお見えになったときにPapervision3Dのトークでひとしきり盛り上がったのですが、青木さんが「Papervision3Dの本ってないですよね?」とおっしゃっていらした。確かにない。確かにないんです。これまで、商業案件でPapervisionを使ったサイトを4つほど作りましたが、いつも、note.xさんやmoriBlogさんのブログが先生でした。 が、さきほどa
AS3のメモリリークに関しては、数々のFlasherさんのブログで語られていますが、共通して「不要になったオブジェクトをnullするだけじゃなくて、そのオブジェクトの全てのイベントをremoveEventListenerしてね」ということが書かれていると思います。 僕もそこらへんを気をつけて、AS3でコーディングしていたりするのですが、たいてい、 不要になる = 表示リストから消すとき(removeChildするとき) というのがほとんどなので、不要になるオブジェクトのクラスにREMOVED_FROM_STAGEのハンドラをつけて、その中で全てのイベントをremoveEventListenerしています。もちろんこの「Event.REMOVED_FROM_STAGEのハンドラ」自身もその中でremoveEventListenerしてます。 以下サンプルです。 PLAIN TEXT Ac
これで「わーいわーい止まったー」と喜んでいましたが、たまに、子swfをとっくにremoveChildし終わった後で、Flashからflvの音が・・・(汗)。で、小一時間~二時間ほどググっては試し、失敗してはググるを繰り返した結果、わかった回答。 closeVideoPlayer()メソッドを使って、NetStream を閉じる! これをやらんと、stop()して、さらにremoveされたはずのFLVPlayback(のflv)がどこかで生きていて、音が鳴り続けたりする。これ、Soundクラスのclose()と一緒で、この処理をしないとお化けFlashになってしまいます。 ででで、closeVideoPlayer(index:uint):void を調べると、 NetStream を閉じ、index パラメータで指定されたビデオプレーヤーを削除します。閉じたビデオプレーヤーがアクティブまた
「できないこと」なんですが、仕事でよく「これできます?」と聞かれるのが、「ブログパーツをクリックすると、そのブログパーツが貼り付けられているHTML画面をキャプチャして、そいつをフローティングFlash内でどうにかこうにかいじりたい」というリクエスト。残念ながら、FlashはHTML画面をキャプチャできません(おそらく 汗)。 それができてしまうと、悪意あるFlashコンテンツが、何の断りもなくしれっとユーザーが閲覧しているHTMLをキャプチャして、どこかわけのわからぬところに送信してしまう・・・とかが置きかねないから、多分この先もできないのだと思います。 「じゃ、じゃあこれはどうやっているの?」と聞かれるのが、てっく煮ブログさんの「ワリオランドシェイクみたいに HTML が崩壊するブックマークレット(とそのソースコード)」で、リンク先にも解説がありますが、 FlashをHTMLの全画面
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