屋外にRaspberryPi2のRTL-SDR鯖を設置して2年が経過した。 https://blog.kemushicomputer.com/2016/05/blog-post.html 最近は打ち上げた衛星のためにアンテナ特性を調整し、デコード実験等に使用している。 SDRの運用以外にあまり使っていなかったが、いい機会なのでオーバーホールを兼ねてRaspberry Pi camera (旧版)を搭載した。 地上局の機能といえば、アンテナの監視も重要な機能の1つ。 ということで天頂のみを視野とした。 天板に設けていたガラス窓にカメラモジュールを設置する。 光学窓自体は2013年に製作してからずっと付けてあったが、長らく未使用だったし、ここ2年は熱防御板でふさいでいた。今回は熱防御板も簡素化し、ケースをアルミテープで覆うだけにした。 せっかく野外にカメラを設置するのであれば、やはり天体観測