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2014/12/20 そろそろ MySQL の Performance Schema を使ってみる #vgadvent2014 ※この記事はVOYAGE GROUP エンジニアブログ Advent Calendar 2014の20日目の記事として書かれています。 こんにちは。@kenichikat です。 一年あっという間で、今年もAdvent Calendarの季節がきたのですね。 さて、2014年はどんなことをやったか?と振り返ると以下の様なことが思い浮かびます。 去年構築したDWHシステムが本番稼働していろいろあった あんなプロジェクトやこんなプロジェクトで新規システムの構築をした 成長したサービスのシステム増強に奔走した 去年のこんなことに始まり"傷を癒やされたいエンジニア"としてのキャラを確立した この中でも、個人的には、”成長したサービスのためのシステム増強に奔走した”話が一番
2012/12/10 DBにつなぐときのtimeoutについて確認 少し前にFireWallをまたいだDBへの接続が切断された件でしらべたことを整理しておきたいです。 環境は以下のとおり OracleDBサーバ Oracle Database 11g release2 (11.2.0.3) Oracle Enterprise Linux 5 update8 MySQLサーバ MySQL Community Server 5.5 Scientific Linux 6.1 FrireWall Juniper SRX650 クライアント Scientific Linux 6.1..etc DBはOracleDBとMySQLがありますが、切断されたのはOracleDBの方です。 順番に関係のありそうな要素について確認していきます。 OracleDBサーバ SQL*Netの設定値
2013/03/27 supervisordでプロセスを起動しておく 自作のworkerなど落ちてほしくないプロセスを動かすのには、supervisordが便利らしいです。適当なshell scriptを作ってdaemon的に動かしてみます。 環境 CentOS release 5.5 (Final) 2.6.18-128.7.1.el5.centos.plus supervisor-3.0b1 ※versionが低いとconfigの書き方や動作が違うようです。 起動するスクリプトはただ標準出力にメッセージを定期的にはくものを用意しました。 /export/home/k-kato/Workspace/snippets/daemons/donothing.sh #!/bin/bash while true do echo "alive! `date`" sleep 10
2013/08/22 VirtualBox GuestOSのディスク拡張 VirtualBoxで動かしている作業用OSのディスクがなくなってしまったので、拡張しないといけなくなりました。LVMなんで別ディスクを足してpvを作って〜というのでも良かったのですが、なんとなくディスクの拡張をやってみたかったのでやってみます。 まずは、VirtualBoxの仮想ストレージを拡張します。、、が、ぼくの使っているVMDKフォーマットは拡張できない模様。。 $ VBoxManage modifyhd shields.vmdk --resize 25600 0%... Progress state: VBOX_E_NOT_SUPPORTED VBoxManage: error: Resize hard disk operation for this format is not implement
2013/03/13 rlwrapでsqlplusをちょっと便利に使う 毎度Oracleネタばかりで恐縮ですが、今日もです。。 ぼくはRDBMSはOracleが最初だったので昔はあまり感じなかったのですが、MySQLを使うようになるとSQL*Plusでreadlineが使えないことに怒りを感じる時があります。 でsqlplusをちょっと便利に使うためにrlwrapっていうものがあるので使ってみます。 Oracle Databaseのサーバとかは基本的にはあまりアプリを追加したりはしにくい環境なのですが、RPMならいいんじゃないかということにします。ただし、OELのyumリポジトリにはなくてEPELにあるみたいですね。今回は普通にrpmファイルをとってきて入れました。 [root@ora11g-rac03 rpms]# rpm -ivh rlwrap-0.37-1.el5.x86_6
2013/02/21 homebrewのmysqlについて わけあってVirtualboxが使えなくなってしまったのでhomebrewでmacに直接環境作っていろいろごまかしています。 homebrewはホントに便利でMySQLも"brew install mysql"ではいって"mysql.server start"で動いてしまうのだけど、やっぱり自分でdatadirとかつくってmy.cnfとかも環境ごとに切り替えたりしたいので、環境を確認してみました。 普通にbrew installして "mysql.server start" したときのdefaultのディレクトリは以下です。 /usr/local/var/mysql ├── ib_logfile0 ├── ib_logfile1 ├── ibdata1 ├── kenichikat-l01.local.err ├─
2013/02/24 S3のWebsiteHostingでyumリポジトリ S3のWebsite Hostingの話は前にみていて素晴らしいと思っていたんですが、静的なコンテンツのホストが出来ればパッケージのリポジトリもS3で運用できそうって思ってたのでやってみます。 S3のWebsite Hostingの設定 まずはwebホスティングができるってところまで確認します。 Management Consoleをつかって、repos.kenichikat.org という名前のS3bucketをTokyoリージョンに作成しました。 kenichikat-l01:kenichikat% s3cmd ls 2013-02-23 12:58 s3://repos.kenichikat.org kenichikat-l01:kenichikat% そのまま、bucketのPropertie
2012/11/22 macのhostnameがDHCPで上書きされる件 mac(10.7.5 Lion)でterminalをあげて作業していたところプロンプトのhostnameがおかしい事に気がつきました。 shields:kenichikat% shields:kenichikat% hostname shields shields:kenichikat% "shield" ってだれ? hostnameコマンドの結果も変わっているので、本当にhostnameが変更されているようです。 macのhostnameのdefaultがひどいのは有名な話ですが、無難な
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