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買ってよかったもの
blog.livedoor.jp/aq_e
なんていうか、オレずーーーっと「一期は一期でそれなりに綺麗に締める」「提示された物事にひととおりの解決をみる」ハズだと強く思い込んでたんですね。なのでひたすら「最後の一話で綺麗に全部解決する」ルートだけを夢想していたのだけど… 全部が全部後半に持越しッッッ!! …で終わってしまったwwwショーコもエルエルフもハルトも負けたまま終わり。キューマは仇を討つどころか残ヴァルヴレイヴ3機まとめてオーバーヒートしたっきり。そもそもモジュールが目的地の月に到着すらしない!!12話で片付いたエピソードは「ハルト&サキ」と「ショーコ&アキラ」だけで、カインが「元々ミジンコ用に作られていた弐号機にミジンコを入れて動かす」ってところまで、さすがに話中で描かれたそこまではほぼ予想どおりだったのだけど、ホントにちょうどそこで終わり。 ショーコとエルエルフは「親越え」をまだしないでいいからこの時点でカインを出し抜か
ご覧いただいた画像は自家製「かんぺきなハムエッグ」。この理想的なバランスを得るタメには、まず市販のパック入りよりもひとまわりデカいハムが必要。んでそのハム(お高い…)を単体で焼く。それとは別進行で、玉ねぎを輪切りにし、中央最外殻だけを抜き出してフライパンにセット。ここに玉子を割り落とし、ゆっくり焼いて目玉焼きをつくる。ハムの肉と脂が熱せられジューシーに焼けたらその真ん中に目玉焼きを乗っけて大完成! オレンジ色に輝く黄身の鮮やかさを損ねないため蓋はしない。最後まで玉ねぎフレームにセットしたままだと、いかにも「枠に嵌めて焼きました」感が出て自然さがなくなるので、半分熟したころにそっと枠を外して若干の輪郭の流れだしを設けるのがコツ。まさに「意図されたぐうぜん」だね。 ええとそんなハムエッグ、これが"世界"の比喩にして"ヴァルヴレイヴ"の比喩ではないかというのがかねてからの自分の見立て。これをさら
7話の櫻井アイナを語るためにも、まず話中2つのネタを先にクリアしないと。回想シーンとスリーV運用ピット。とくにピットの構造の方は、把握してるのとしてないので7話後半の展開推移の理解度が違ってくる。 まぁもちろん、だのに!劇中でピット構造の説明なんかいっさいしてくんない。ぶっちゃけ「一本道構造」が明らかになるのはもっと先の11話。その容赦のなさがヴァルヴレイヴの素晴らしいトコだね!もちろん「易しく説明してくれない」だけで、調べれば調べるほど応えてくれる、細かく密度高く組まれてるのがヴァルヴレイヴ。「求めよ、さらば与えられん」。本編つうじて描かれ続ける精神性は、とうぜん作品制作の段階でも一貫してる。 まずは回想シーンから。1年のクラス内、アイナが語るサキとのやりとり。 …ヴァルヴレイヴの鬼作劇では「まったり回想」だからって油断しちゃいけない。回想入りのアタマからいきなり芝居がはじまってますね。
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