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パリ五輪
blog.livedoor.jp/clj2010
2012年08月27日07:30 カテゴリwasting time?海外事情 ドイツでも低賃金労働者が増加中 Tweet ドイツでも低賃金労働者が増加しているという。 ドイツは2000年代に入り、雇用と労働時間の柔軟化を進めてきた。90年代の高失業率を是正するためには硬直した労働市場の改革が必要と判断したため だ。2008年の金融危機の際には、それが功を奏し、大量の失業者を出すことなく雇用を回復させ、他国から「雇用の奇跡」と呼ばれた。しかし、その陰で、 低賃金労働者の数が拡大しており、過去10年で約2割も増えている。 (http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2012_8/german_01.htmより) 一方でドイツ経済は生産性の向上によってユーロ債務危機ににもかかわらず比較的堅調を維持している。が、上にあるように低賃金労働者が増えている。 世界中で格差の拡
2012年05月14日08:30 カテゴリwasting time?小さな政府 今更ながら給食費未納問題 そして日本人の倫理感の低下 について Tweet 今更ながらこんな記事を発見した。 給食費未納家庭 教育扶助おりると親がパチンコに使う例も 「教育扶助を受けているにもかかわらず、給食費や教材費を払わない親御さんもいた。扶助がおりると親が飲み食いやパチンコに使ってしまうようなので、家庭訪問の時に、お子さんのためにも学校振り込みにしてもらえませんかと切り出した。 そうしたらお父さんが突然キレました。教材や体操着を投げつけてきて、“こんなもん頼んでもいないのに勝手に買わせやがって”と怒鳴られて、本当に殺されるんじゃないかと思いました。学校側とも相談して、そのご家庭には、もう給食費のことは触れないことになりました」 ということらしい。こういう話を捉えて日本人の倫理感の低下を叫ぶ人は多い。まあ、
2012年05月04日08:30 カテゴリwasting time?小さな政府 どこの国でも公共投資はバカげている。 Tweet Marginal Revolutionというブログから。 A Bridge to Somewhere (but in the wrong place) 図を見てほしい。ハドソン川にかかる橋。 何かお気づきのことはないだろうか? そう、もう少し下まで行けば端の長さは半分以下で済んだ。しかし、なぜか橋は今ある長い部分にかけられた。 なぜだろうか? 港湾管理組合が自由の女神から半径25マイルにかかる橋を管理し通行料を取るということになっている。だから、間隔が短いところに橋をかけると通行料がすべて港湾管理組合のものになる。 だから、NY州は上記の長い部分に橋をかけたというのである。NY州の知事は通行料がほしかったのだが、「世界一素晴らしい橋をかけよう!」と嘯いたという。
2012年03月10日12:30 カテゴリうまやど法 憲法と法解釈と受験秀才 ルソー・ロペスピエール主義を捨てて Tweet 「憲法」典・法令というものの解釈には、 「憲法」典から 抽出したのではない 「ルソー・ロベスピエール主義(啓蒙思想)」から 抽出したのではない 別の、まっとうな解釈法が必要だ。 この国の教育と言論の体系は、 ルソー・ロベスピエール主義(啓蒙思想)で閉じているから、 この思想が誤りであった時に、止めるものが存在しない。 民主党政権は、際限なく暴走してゆく。 法解釈の根本思想を転換しない限り、この国の再建はない。 【参考記事】 ・「天皇の政治利用」「憲法」「国民主権」 解かれる... ・「国民主権」と「内閣法制局」 これから深まる大混... ・「民主主義」の「民主」って何? 明治維新以来の改... ・「国民主権」と「草食男子」 「憲法」が受け入れら... ・平等病を越え
2011年10月31日11:00 カテゴリ馬場正博規制 日本人はなぜ外国を恐れるか Tweet TPPの議論が白熱化しています。聞こえてくるのは、農産物の輸入が拡大することでただでさえ低い日本の食糧自給率がさらに低下するとか、医療の自由化で健康保険制度が崩壊するといったTPP亡国論とも言えるものが多いようです。 もっ と先鋭的なものには、TPPに参加はアメリカの陰謀で、お人好しの日本は損をするだけだというものもあります。一方、TPP賛成論もTPPに参加しないと 国際社会から日本は仲間はずれにされて、国際競争力を失ってしまうといった論拠が多いようです。賛成反対どちらも、日本は判断を誤ると外国にひどい目に会 うだろうというのです。 TPP参加で日本は大して損もしないし得もしない、参加しないからといって国際社会から疎外されることもないし、参加したからといって日本の農業が崩壊するようなこともない、
2011年08月07日17:44 カテゴリ特別記事/寄稿エネルギー政策 デマを撒き散らしてきた原発村の藤沢数希と池田信夫の総まとめ Tweet 東日本大震災によって引き起こされた福島第一原発事故後に次々と明らかになった原子力発電所の嘘はいくつかある。絶対に安全だと原発村は主張していたの に、それは完全に嘘だったことが露呈した。原発という発電システムは、一度でも事故を起こせば日本の狭い貴重な国土を消失させるほどの危険な物である以上 は、0.01%でもリスクがあったら絶対に作ってはならないものだ。 そして原発の発電費用が一番安いというのも、事故後に次々と嘘がばれてしまった。核燃料サイクルなどを含めると12円とか13円になると推計され、実は 一番費用が高かったというオチがついている。しかも福島第一原発事故の費用を含めると1kWhあたり17円まで跳ね上がるという計算すらある。石炭が 6~8円ぐらい
2013年07月27日23:01 カテゴリKnightLiberty小さな政府 大きな政府の幻想 Tweet 市場に積極的に介入する「大きな政府」は、經濟の繁榮を妨げる。大きな政府の極致である社會主義は、ソビエト聯邦や舊東歐諸國の崩潰後、さすがにほとんど支持されなくなつたが、「ほどほど」の大きな政府である福祉國家(現在の日本、米國、多くの歐州諸國)については、政治信條の左右を問はず、いまだに信奉者が多い。しかし、たとへほどほどであつても、市場への介入が經濟の足を引つ張ることに變はりはない。それどころか、福祉國家は本質的に、政府の統制がしだいに強化され、結局は社會主義に行き着く危險をはらんでゐる。 ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス: 生涯とその思想 [単行本] 続きを読む knightliberty コメント( 54 ) 2013年07月20日11:22 カテゴリKnightLiberty経済
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