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パリ五輪
blog.livedoor.jp/daiyoji
漠とした不安、将来への展望の無さ、… それが日本人で20,30代くらいより若い人には、 (超超超一部の、日本人としてではなく生きていけるような人以外は) なんとなく多かれ少なかれ感じてるのが今日この頃だと思います。 で、その最大の原因は解決策を共有していないこと。 (戦後の焼け野原や、昭和30年代が、今の数百、数万分の一の生活レベルでも いくらか明るいところがあったとすれば それは、解決策が明確に共有されていたからでしょう。) で、いろんな人のいっていることを色々聞いていると、 それで明快になるかというと、むしろ余計こんがらがってくる。 たちが悪いことに、自分の割と信頼のおける先人同士が対立的な立場だったりする。 これは、混乱を招きます。 その典型が、「経済」。 「景気回復すれば…」っていうお題目が、 …よく分からん。 もう日本はダメだ、財政破綻するんだ… なんて、半分諦めモードなのが、
ブログは「一人語り」から「相手のある二人語り」へ。IsとRYMがアイデアや話題を共有していく二人三脚ブログ。 「パラサイト・シングル」「希望格差社会」「婚活」 というコピーの生みの親、社会学者の山田昌弘さんと電通の共著 『幸福の方程式 新しい消費のカタチを探る』より。 幸福の方程式 (ディスカヴァー携書) (ディスカヴァー携書 44) クチコミを見る はじめに、これまでの分析。 戦後の日本は、70年代までは「家族消費の時代」。 核家族化が進み、並行して、3種の神器(テレビ、冷蔵庫、洗濯機)、 新・3種の神器(カー、クーラー、カラーテレビ)を、核家族で消費することで駆動した時代。 80年代以降、家電が「個電」化し(NIESや量販店…ダイクマとかありました。により安くなる。)、 またコンビニの普及で、深夜でもお腹が減れば買うことが出来る。 その果てに、「ブランド消費」(情報差異を消費する)よう
ブログは「一人語り」から「相手のある二人語り」へ。IsとRYMがアイデアや話題を共有していく二人三脚ブログ。 (…コメント長くてはじかれたので、こちらに) >>「結論としては、あらゆる活動の中で「同人誌」という形態がさらに台頭してくるのでは?」 …なるほど、なるほど! 自分もちょうど最近考えていたことに 色々示唆される部分があったので、コメントさせてもらいます。 ■1,マスメディアの終焉。 これは、佐々木俊尚さんの最近の主張の通り、 ようやく日本も成熟化=個別化が進んで、広告ベースで大衆(マス)に向けてメッセージ出すことが 信じられなくなってきたというやつ。紅白やサッカーイベントは郷愁的なお祭りとして残るとしても 日常生活で20%も30%も視聴率とることはなくなってきた。 企業活動も、「マス」的なものは関心も利益も薄いものになっていく、 コモディティ商品は、やはりやりづらいんだろうな…。
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