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blog.livedoor.jp/hslit123
2015年01月15日22:40 カテゴリ レジスターキーの理論 クラリネットでレジスターキーを押すと1オクターブ半上の3倍音が出ることは、クラリネットを吹く人なら誰でも知っていることだけど、レジスターキー(正確にはレジスターホール)の物理学的な理論は完全には解明されていないらしい。 日本物理学会が発行するJournal of the Physical Science of Japanの2014年12月号に掲載された高橋らの論文に、レジスターホールのメカニズムが報告されている。クラリネットが発明されてから300年以上が経つが、ようやくレジスターホールのメカニズムが少しずつ解明されつつあるのだ。 図(論文より引用)のように管長の1/3の位置にレジスターホールがあれば、3倍音が出ることは直感的にわかる。しかし、3倍音のクラリオン音域は第3線のシから上第2線のドまで1オクターブ以上あって管長が大
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