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パリ五輪
blog.livedoor.jp/indierocker
90年代に流行ったメロコア。当時は、メロコア→ガキが聴く音楽→メロコア(笑)と馬鹿にされたこともありました。自分もかつてこのジャンルはよく聴きましたが、この呼び名に対してはネガティブな印象が強かったですね。そんな「メロコア」ですが、昔好きだったバンドが来日するとのことで、これを機に振り返ってまとめてみました。 メロコアとは? 定義は、人それぞれ意見があると思うので、今回は「90年代以降に流行ったメロディを重視したパンク」ぐらいに捉えておいてください。具体的にどんなバンドを指すのか気になる人もいると思うので、代表的なバンドを挙げておきます。 Bad Religion NOFX The Offspring Green Day Hi-STANDARD ここらへんは定番でしょう。今のGreen Dayにはその面影はほとんどないですが。他に挙げるならNOFXのFat Mikeが主宰するFat Wre
ポストロックに関しては、パンク→エモ→ポストロックとありがちな流れでハマったのですが、ハマった当時を思い返しながら、インストに絞って、おすすめを考えてみました。入門編としては、適当かなと思います。メンツが若干古い感じもしますが、温故知新ということで。 ざっくり3系統に分けて紹介します。 轟音系:幻想的で壮大な世界観 Tortoise ポストロックの代表格。ダブ、ミニマル、エレクトロニカ、ジャズ等、様々な要素を取り入れた前衛的な音楽性とポストプロダクションにより、名を馳せた彼らは「インストポストロック」を取り上げるのであれば、外せません。 関連するバンドも多いので、多くの人にとっては、このバンドがポストロックの入り口になることが多いでしょう。「シカゴ音響派」なんて言うと、この周辺では、メンバーのJohn McEntireが所属するThe Sea and CakeやJim O'Rourke、G
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