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Mar27 初めに読んでいただきたいこと カテゴリ:福島原発 当ブログの反響を考え、記事を読む前に最初に読んでいただきたいことを書くことにしました。 読むのがめんどくさい方は、「誇張気味な表現があることを考慮し、批判的に読む。精神的に不安定な状態では読まない。」ということを覚えておいてください。 なぜ不安を煽るような文章なのか たくさんの方にご指摘いただきましたので説明します。 これについては、ブログの書かれた背景が全く違ってしまったことが原因です。 というのも、書き始めた15日当時は、だれもマスコミの情報に疑いを持ちませんでした。放射能は危ないよ、と言うと「風説の流布だ」と叩かれるくらいでした。ブログのアクセス数も少なく、その当時では、誇張気味なインパクトのある文章が有効だと考えていました。 今、27日現在では状況は全く逆です。誰も何が正しい情報なのかわからない。事故の長期化、深刻化で精
Mar24 東電がとっても隠したい「プルトニウム」の漏洩 カテゴリ:福島原発 3/26 コメントを受け、全体的に記事を修正しました。しばらく元記事のままで検証しようと思ったのですが、アクセスが多く、誤った情報が流れるのも嫌なので、不確かな情報と思われるものについては訂正・削除しました。 削除:「プルトニウムは重いから飛来しない」のか? の項 訂正:もちろん福島原発にも の項他にも部分的に数箇所訂正しました。なお、今後も情報を得次第編集していくつもりです。 東電の会見を見ていると、ヨウ素やセシウムについては言及するものの、プルトニウムについては全く語らない。記者に問われるも、計測できていない、という。僕は東電の体質から言って、もうプルトニウムはある程度漏れている、と考えています。というかそう考えた方がいいです。そうしないと、後手後手になってしまうので。 今日の記事はほとんどが京都大学原子炉実
Mar21 国・東電・全てのマスコミが口を揃える理由 - ICRPの欠陥 カテゴリ:福島原発 ICRP(国際放射線防護委員会)ってご存知でしょうか。 実質的にNPO団体ですが、その勧告文の影響は絶大で、日本の法律やIAEAの基本安全基準の基準ともなっています。日本以外にも主要国は法律の準拠としています。いわば世界基準なんです。 テレビでこういったグラフを見たことがあると思いますが、「一般市民の線量限度は1mSv/年」というのは、ICRPの勧告文と全く同じです(ちなみにSvというのもICRPが定義した単位です)。「一年に浴びていい量の何分の一だから安心してください」という類の文章は、全てICRPの勧告文に基づいていたわけですね。 "ICRPの勧告"の欠陥 しかしやっぱりというかなんというか・・・このICRPの勧告にも欠陥があります。 最近でもアメリカが湾岸戦争やイラク戦争で劣化ウラン弾を用い
Mar17 ふくいちライブカメラに情報隠蔽の痕跡 カテゴリ:福島原発 新しく福島原発のカテゴリを作りました。放射化学がC評価wだった薬学生として少しでも貢献したいなと。気づいたことを何でも書いていきます。どちらかというと、備忘録みたいな感じだと思います。あとになって、こんなことがあったと振り返りたいためです。 また、かなりいろんな可能性を検討するため、パニックを煽るようなことが書いてあることがあります。読むときは、所詮素人の意見として認識してください。 ★ ふくいちライブカメラに情報隠蔽の痕跡がありました。※ソースは2ch 福島第一原子力発電所構外の展望台では、福島第一の全景をはじめ、大熊町、双葉町、さらには福島第二、広野火力も見渡すことができます。 展望台からの風景を5時~19時の間、1時間間隔で配信しています。 とのことですが・・・ 3月12日14:00 3月17日14:01 参考 3
Mar19 「直ちに健康に被害が出るものではない。」の真意 カテゴリ:福島原発 枝野氏や、東電、マスコミが口を揃えて言う「ただちに影響の出るものではない」。これって引っかかりませんか?ただちに影響が出ないってことは、あとあと病気になってしまうかのようです。この点について今日は記事を書いてみます。 放射能の人体への影響は、実は2種類あります。早発症状と晩発症状です。 早発症状とは、例えば即死する、吐き気がする、髪が抜ける、リンパ球が減る・・・など、発症後数時間ですぐ顕症化(目に見えて症状がわかる)する症状のことです。 晩発症状とは、10年後や20年後など、長期の潜在期間を経て発症する症状のことです。白内障や白血病、ガンなどがあります。アメリカでも、被曝実験の40年後に被害者が裁判を起こした例があります。 「ただちに影響の出るものではない」の意味とは・・・。 早発症状は起きないよってことなんで
Mar18 必見「今日本人は正しいパニックを起こさなければいけない」東海大教授 カテゴリ:福島原発 1/3 2/3 3/3 国やマスコミ、そのお抱え専門家が決して明かさない本当の危機。 僕は危機感を煽られると同時に、胸がすっとする思いがしました。やっと現実を直視した情報が流れたようです。あくまで真実を語ってるのではなく、現在の「安全論」の対案が出てきた、と認識してください。 ぜひ見てください。 不安を煽るといってる人がいますけど海外のメディアや学者は普通にこういうこと言ってますよ。私は日本のメディアが安心を煽りすぎていると思います。中国政府が天安門事件の情報を隠蔽するのは情報封鎖なのに、日本政府が真実を隠すのは良いことになるのですか?意味がわかりません。 Waterfall714さんのコメントより。 「福島原発」カテゴリの最新記事
Mar18 マスコミは決して語らない、内部被曝の危険性 カテゴリ:福島原発 福島原発について。本当に今、この現状は安全なのか?について。 現在、外部被曝による健康被害は安全だと思います。これは体外の放射性物質によるものです。しかし、放射性物質を体内に取り込んだ場合の内部被曝に関しては、僕は安全とは言い切れない、と思っています。 なお、今日の記事の情報はほとんどがこちらから引用したものです 。大変参考になるのでご参照ください。この記事は、とりあえず最初の1ページのまとめです。 内部被曝の影響は明らかになっていない これは内部被曝の線量が検出しにくいためです。外部被曝では、環境値を測定することで、人体との影響の相関を探ることができます。内部被曝では・・・ガイガーカウンターを体内に突っ込むわけには行かないわけです。 また発症に時間がかかるケースが多く、その相関も統計的に判断しなければいけません。
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