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パリ五輪
blog.livedoor.jp/juzeppe
2011年07月11日20:52 カテゴリ超短編 ぼくの考えた意味深なコピペ集 ①皆も経験あると思うけど、「しちゃ駄目だ!」って言われるとやりたくなるじゃん。で、ガキのころ、親戚が作ってるリンゴを一個盗んで食べちゃったんだよね。でも食べ終わってからなんか自分が凄く恥ずかしくなってさ。その後はすぐにバレて凄く怒られたなあ。「今すぐここから出て行け!」なんて言われちゃってさ。それからは生きるために俺ちゃんと働いたよ。そのあと子供を授かったりもしたけど、その子供がまた問題でさ。上の子が下の子を殺しちゃってね。ほんとあの時は驚いたなあ。 ---② 2011年7月9日の土曜日、ある少女が事故で意識を失った。少女はとても長い間眠り続けたが、ふとした瞬間に目を覚ました。医者はとても驚いた。彼女の体は健康そのものだったのだ。 「先生、私もう元気そうだわ。明日から学校に行ってもいい?」「明日は日曜日だから学
2010年03月16日01:22 カテゴリ日常ショート 19時30分発 山手線横回り 夜7時ごろ、伸恵ちゃんからメールがきた。 秋葉原でばったりアナちゃんと会って、喫茶店でお茶してるんだそうだ。 「アナちゃんに会いたいなら、お前も来れば?」とのこと。僕はさっそく家を出た。 満員の山手線に揺られながら、僕が喫茶店に着いたら、アナちゃんは嬉しそうに手を振ってくれるだろうと考えた。むふふ。気分が良くなる。早く秋葉原に着かないかな。 と、その瞬間、がたん、と大きな揺れが生じ、電車が止まった。 一時乗客たちは何だ何だとざわついたが、車内アナウンスが流れ始めると、皆水を打ったように静まり返った。 「停止信号を確認しました。安全点検のため、一時走行を停止します。そのままお待ちください」 なんだ、いつものことか。乗客たちは安堵のため息を短くつくと、走行中と同じように、静かに時間をつぶしはじめた。安全点検な
2009年12月24日23:59 カテゴリ苺ましまろ ましまれ愚民ども! 文章を書く元気がありません はやく終わんないかなクリスマス 「苺ましまろ」カテゴリの最新記事 ましまれ愚民ども! 伊藤千佳ちゃんは可愛い 2009年11月末 最近のましまろ事情 『苺ましまろ』の松岡美羽ちゃんは甘えんぼで子供っぽくて可愛い オタクの多様性とそれに付随する悲劇、その先にある正解について
2009年11月26日23:52 カテゴリ苺ましまろ 2009年11月末 最近のましまろ事情 気付いたら死ぬほどブログ放置してた。ブヒヒ。なんか面白い日記を連発しすぎて、自分の中でハードルが上がっていたというか…そんなんじゃ駄目ですね。ましまろは崇高で、それでいてとっつきやすい存在でなくては。 ということで、軽いノリで最近の苺ましまろ周辺を眺めます。 いぇーい。 1.ましまろ再開、のち休載のお知らせ6巻発売以降長らく休載だった苺ましまろが『12月号から連載再開します!』って言ってた。 それで12月号見たら、休載だった。 これはその、どういうことなんでしょうか。 最後に載ったのが4月号だったから、もう8ヶ月休載してることになる。 昔からwikipediaに「現在は不定期連載」と書かれていて、「おいおい今は普通に連載してるよww誰か直せww」と思ってるうちに本当に不定期になっちゃった。ちなみ
2009年09月08日23:49 カテゴリ苺ましまろ 『苺ましまろ』の松岡美羽ちゃんは甘えんぼで子供っぽくて可愛い 今日の松岡美羽ちゃんの誕生日。 ということで、美羽ちゃんの可愛さについて誰にも遠慮せずに語っていきたいと思います。と言ってもあまり語ることは無いのです。 というのも美羽ちゃんの可愛さは分かりやすくて直球だから。 美羽ちゃんの可愛さは、やはりその「子供らしさ」に起因します。 言動も髪型も体型も、これでもかというくらい幼い。かわいい。これが美羽ちゃんが天使と言われる所以なわけです。 ところで美羽ちゃんといえば、よくトラブルメーカーと言われます。破天荒な言動が多いのです。 こういう行動が好きでない方も多いようですが、実はそういった行動も「子供らしさ」から来ているのです。 つまり伸恵ちゃんやちぃちゃんに構ってほしい、という気持ちの表れなんですね。 かわいいですね。 まあ美羽ちゃんの可
2009年08月12日22:49 カテゴリアニメ論ミステリ 『とのしい』が馬鹿みたいに正直で素直でみなぎっているので、ナデナデすりすりちゅっちゅしたい ノベルゲーム『茄子と秋刀魚の美味しい世界』、通称『とのしい』の感想記事(レビュー)です。ネタバレはあまりないと思いますが、結構こみいった話もしてますので、ドキドキしながら読んでください。 ひょんな事から『とのしい』をやってみた。 とある大学のサークルが作ったものらしい。 ふーんと思って始めてみたら面白かったのでここで紹介させてもらう。 今ではvectorで無料配布されてますので良かったら↓ http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se469952.html 公式サイトから転載↓*ストーリー 「楽しいことがあると無性に死にたくならない?」 そんなことを笑って言う"彼女"と僕の、不安定で壊れた日常。 ―
2015年11月21日14:53 カテゴリ 移転しました。 芋虫ブログ http://frozenworm.hatenablog.com/ 3年ぶりの更新がこれとは……。 飽きなければ続けます。宜しくお願いします。 juzeppe コメント( 0 )トラックバック( 0 ) 2012年10月18日12:03 カテゴリ 2012年に頂いたエッセイなどの賞 まとめ 今年に入ってから,エッセイの賞などにちまちまと投稿をしていました。自戒の意味もこめて、それをまとめて記しておきます。続きを読む juzeppe コメント( 0 )トラックバック( 0 ) 2012年10月18日11:04 カテゴリ 【ノベルゲーム】『倒錯するムーンライトリバーシブル』頒布 (コミティア101に参加してきました) お世話になっております。 冷凍芋虫です。 2012/9/2のコミティア101に参加しましたので、そのご報告
2009年06月18日22:56 カテゴリ 苺ましまろ アナ・コッポラちゃんの変化と、世界の変革について 今日はアナ・コッポラちゃんの誕生日。 いつもはあまりアナちゃんの話はしないので、今日はここぞとばかりにアナちゃんの魅力に迫っていきたいと思います。 まず、アナちゃんを語る上で重要なポイントといえば、やはり「性格の変化」です。 当初は「いい? ちょっとよく聞きなさい」とか言っちゃうような、ちょっと斜に構えた感じの子だったけど、 今では茉莉ちゃんの隣で「ほえー?」って言ってるようなまったりしたキャラに。 まるでローゼンの金糸鳥のような性格の変化。 これは、だらだら連載を続けていたら起こった変化ではなく、起こるべくして起こった変化だと思うのです。 ↓ そもそも、アナちゃんは「苺ましまろ」という漫画の中で、特別に特別な存在です。 当初、苺ましまろは不定期連載だったのですが、2002年の終わ
2009年06月05日01:06 カテゴリ 苺ましまろ ちぃちゃんについて 駄目だそろそろ我慢できなくなってきた。僕はちぃちゃんが好きだ。好きで好きでたまらない。馬鹿だから上手く伝えられないけど、本当に君の事を愛しているんだ。好きで好きで好きで好きで好きなんだ。一緒にいてほしい。ずっと、ずっと。でも、駄目なのかな。それはいけないことなのかな。最近忙しくてちぃちゃんについて語る時間が無く、愛を腹に貯め込んでいた。初めは別に辛くなかったが、日に日に胸のあたりがカーっとなってきてハアハアと呼吸が乱れるようになった。周りの人間と会話が出来なくなる。彼らの会話に興味が持てないので返答が出来ないのだ。うるさいな。今、俺はちぃちゃんについて考えてるんだ。話しかけるな。さらに時間がたつと思考すらままならなくなる。ちぃちゃん以外の事は、考える価値が、あるのだろうか?見まわしてみると世の中はクズだ。前にも後ろ
2009年04月15日23:48 カテゴリ 苺ましまろ 『チカデス事件』について 苺ましまろ史に残る大事件、『チカデス事件』の背景と全容。 「苺ましまろ」の登場人物たちは全員可愛くて正義だが、 残念ながらどうしても人気の偏りは生じてしまう。「誰が一番人気か」というのは時によって違うので言及しない。 逆に、熱狂的ファンが少なめなのは茉莉ちゃんである。念のため釘を刺しておくが、茉莉ちゃんは可愛い。その可愛さは軽く5万は超える。 他の作品に出たら主役を押しのけて大人気になりスピンオフが作成されて むしろ本編より人気出ちゃって同人描かれまくって「今年は茉莉ちゃんの年ですね」と言われるレベル。では、何故茉莉ちゃんの人気が控えめなのか? それは茉莉ちゃんの可愛さのタイプが、他の子とは違うからだ。他の子達は「あどけない行為」と「背伸びして見せる行為」のバランスが絶妙だが、 茉莉ちゃんには「背伸びして見せ
2009年05月11日23:28 カテゴリ 苺ましまろ 伊藤千佳ちゃんの、"大人っぽさ"と"子供っぽさ"を自覚なく併せ持つという可愛さについて 今日は伊藤千佳ちゃんの誕生日です。 というわけで、ちぃちゃんがどれだけ可愛いかという話をしたいと思います。 あくまで冷静に。 1.ちぃちゃんのかわいさはどこから来るのかちぃちゃんの何が可愛いのかと言えば、それはもう単純な話で ちぃちゃんの「幼さ」が可愛いのです。では、ちぃちゃんの幼さとは具体的にはどんな所なのかというと、お菓子が好きだったり、 素直に笑ったり泣いたり怒ったり、 ゴキブリを真剣に恐がったり、 「じゃあ…遊園地つれてってよ ゆうえんち!」って言ってみたりという所です。もちろん見た目の幼さも大きいですね。 サイドテールという髪型だけでも幼いし、服装も子供っぽいのが多い。 ふと見るとクマさんのプリントとかあって可愛い。 この時点でもう胸が苦
2009年03月05日19:19 カテゴリ 苺ましまろ 『苺ましまろ』第6巻 幼女性すらも放棄した純粋な笑いへの追求 苺ましまろ6巻の感想記事(レビュー)です ネタバレは無いので未読の人でも大丈夫だと思いますが まっさらな状態で見たい人は、ドキドキしながら読んでください。 約2年ぶりの新刊、第6巻。すごく面白かった。 美羽がボケ通しでした。まともな会話は1つも無かった。 クリスマスの話みたいな「良い話」が一片も無い。 苺ましまろは「女の子のゆる〜い日常を描いた」なんて言われるけど 全然ゆるくないよ。これは漫才漫画だよ。 ギャグ漫画における「笑い」は大きく分けて2種類ある(もちろん例外もあるよ)。 ひとつは「絵の笑い」で、面白い絵や動きで笑わせる。稲中卓球部とか。 もうひとつは「言葉の笑い」で、セリフやポエムで笑わせる。シノブ伝とか。ブリーチとか。 で、この2つを両方兼ね備えてる漫画ってのは
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