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世界禁煙デー
blog.livedoor.jp/kawayasu740219
9/10(日)、NHK教育で放映された「ティーンズビデオ2006」を見た。今年7月に行われた第53回NHK杯全国高校放送コンテストの優秀作品を紹介したもので、既に8月に放映されている。この日の放送は、再放送になる。 どれも高校生とは思えない映像編集技術で内容も充実していたが、その中でも長野県梓川高等学校の作品「まちがいだらけの漢字テスト」は最高に面白かった。賞としてはテレビ・ドキュメント部門の3位にあたる「優秀賞」だったが、筆者の中ではダントツの1位。「特別支援教育」と「教育評価」の2つのキーワードにヒットしていて、群を抜く名作だ。 そもそも、漢字の書き取りテストの採点は、個々の教師によってバラツキがありすぎた。止めるか、はねるか、はらうかといった問題にとどまらず、どれぐらい突き出るか、くっついていいのか悪いのか、など評価基準が曖昧なままだ。そこで、ビデオ制作者(生徒さん)たちは、採点に迷
最新情報。本年10月に米国ではWISC-5が出版されました。ウェクスラーファミリーの最新版です。WISC-Ⅳの解釈方法に関する研究はここでピークとなると考えてよさそうです。 そんな米国のWISC-Ⅳの解釈の実際を学ぶ絶好のチャンスが到来しました。日本文化科学社出版の翻訳書「WISC-Ⅳによる心理アセスメント」の著者のドーン・フラナガン教授が来日し、11月29日、30日に、東京の明星大学で講演を行なうそうです。 この本によって、フラナガン氏はK-ABCで有名なアラン・カウフマン教授のWISC-Ⅳの主要な仕事を引継いだと言えます。フラナガン氏はウェクスラー、カウフマンと続くWISC研究の有力な後継者であり、今回の講演では、今後の認知能力検査の開発にはかかせないCHC理論に基づくWISC-Ⅳの解釈方法や、LDの判断の新しい視点をお話される予定です。 WISC-Ⅳについて、そして、LDについて、関
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