サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
blog.livedoor.jp/magazine9
先週の強行採決によって あれよあれよという間に決まった公聴会の開催。 公聴会とは、国または地方公共団体などの機関が 重要な事項を決定する際に 利害関係者・学識経験者などから意見を聴く会のことだ。 たった1週間というきわめて限られた時間の中で、 委員会で意見を述べる「公述人」が公募された。 実質的に平日2日間しか応募期間がなかった中で (これもまたムチャな話だ)、 実に13人もの人が応募してきたという。 しかしふたを開けてみると、 3/22(木)に開催された中央公聴会に呼ばれたのは、 応募してきた13人ではなく、すべて党推薦の別の6人であった。 こんな切羽詰まったスケジュールにもかかわらず、 意見を述べたいと必死の思いで応募してきた国民の声に、 委員会はまったく耳を貸さなかったということだ。 こんなことをしていて「主権在民」を建前とする 国民投票法案を通そうというのだから呆れてしまう。 さて
8月29日(月)22時10分〜 連続トークイベントの最終回は、 「市民のために働く法律家の育成」を指導理念に、 独創的な学習法を導入した塾を運営する司法試験界のカリスマ講師、 伊藤真さんです。 衆議院解散総選挙後前に、 このトークショーは開催されたのですが(遅くなってごめんなさい!)、 自民党が圧勝し改憲への準備が着々と進む中、 わたしたち一人ひとりが憲法を自分の問題として考えることから、 変化が始まるという伊藤さんのメッセージを 重く受け止めたいと思います。 * * * ●みんな知らない 「憲法は国家に歯止めをかけるもの」 先日私は、京都で憲法の講習をさせていただきました。 そこで、この映画をご覧になった方から次のような感想をいただきました。 ダグラス・ラミスさんが映画の最初のほうで、 「憲法というものは権力を制限するものですよ」 というお話をされていましたが、それを観てその方は、
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.livedoor.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く