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悔しい、どう考えてもありえない。 私も暫く駒の鑑定をしてきたが、これほどの虚脱感は初めてだ。 先日、駒のネットオークションがあった。 「秀峰昨」「錦旗」の彫り駒が出た。秀作である。 「彫りの秀峰」という言葉を暫くきかなくなった。盛り上げを主体としてきた 彼が、久々に見せてくれた彫り駒。淡いが深みのある木地に、あの重たい字母 である「錦旗」をそれは爽やかに表現していた。 古今東西、彼ほどの彫りをする造り手を私は知らない。 その、オークションでの評価を今日聞いて、愕然とした。私が落とすべきであ った。 駒には、盛り上駒・彫埋め駒・彫駒・書き駒などがあるが、彫駒は、技術力、 表現力が一番顕著に現れる。初代天一、武山、桂山等々数多くの名工を生んだ 天童においても、別格の存在と言って良い。彼以上の彫り手を見たことが無 い。 もう5年ほど前になる、中国の「古干」という画家と彼とのコラボレーション が行
どなたかの日記より 『弁護士の先生も、将棋の駒を愛しているビルのオーナーにも、その点を原点まで検証していただき「悪いのはこれだったのか」という結論を出していただきたく存じます。共通認識が出来れば幸いです』 2年前のことを思い出しました。 あれは、確かある狭い村の、理事戦の約1週間前のことでした。 YN企画より、電話が入りました。 「Y会長がお会いしたいそうで、お時間をとっていただけますでしょうか?」 「今、私も忙しいもので。すぐにという訳には参りませんし、先生も選挙でお忙しいでしょうから、選挙後ではいかがでしょうか?」 そうお返事して、直後にY氏本人から、電話を頂戴いたしました。 「もしなんでしたら、これからそちらまで出向きますので、会いませんか?」 「わかりました、では夕方にでも。」 ということで、Y会長氏と私の、K駅ちかくにあるビルの1階の喫茶店で、お会いしました。 世間話をした後、そ
三浦支部の問題に関しては、いろいろなところへ波紋が及んでおります。 その為、今一度そのことについて書きます。 事件そのものは、連盟が後援を拒否すれば、済むはずであったはずです。 そこに、『共催』を匂わせる文書を送り、市民将棋大会を自負していた 実行委員会を怒らせ、次に除名を持ち出してきたことが、一番の問題です。 日本将棋連盟は、社団法人であり、本来ですと、正会員(棋士)と、支部 会員とに、会員を分離すること自体に問題があります。 社団法人の考え方は「ある公益的目的を持った人間の集まり」を主体とし て存在しなければならないわけですが、認可時に、民法第34条の法人格 を取得する法律に欠陥があり、現在の姿になっています。 今回の問題は、これらの点が不明確であるため、上記のいろいろなところ での、論議となっております。 その為、内閣府の『公益法人の設立認可及び指導監督基準の運用指針』 を掲載します
「マグロ名人戦で起こったこと」 に対する反応は大きく、特にWEB駒音への投稿に関しては日本将棋連盟の『意外なほどの』素早い対応に関しましては敬意を払いますが、事実認識の誤解(?)もあり、紫外線さんのコメントに対する返信を本日のブログとしてコピーしました。 {返信内容} 三浦三崎マグロ争奪将棋大会の件 投稿者: 世渡り下手爺 投稿日時: 日, 04/19/2009 - 13:16 平田 様 私のブログへのコメント有難うございました。 誤解もありますようで、ここに掲載をさせていただきます。 「三浦三崎マグロ争奪将棋大会」は今年で33回目を迎えようとしております。 それ以前は、三崎支部による一般的な市民将棋大会でした。それが、マグロ将棋大会に移行したのには次のようなことがありました。 34年前の大会で、連盟棋士を迎え将棋大会が開催されましたが、その時に費用として 連盟関係で、約十万円がかかりまし
また、駒の話ではなくてすいません。 しかし、日本将棋連盟の将棋の普及に対する考え方に疑問がおこり、ここに書くことにしました。 現在、LPSAの幹事をされている大泉氏は1993年より本年3月まで、日本将棋連盟の普及指導員をされていました。毎年2月には、その更新のための書類が日本将棋連盟より送られてくるはずが、来なかった為大泉氏は3月16日連盟を訪れ、その件を訪ねたところ、「送り忘れた。」とのことで、大泉氏は、その場で更新手数料1万円を払い、領収書を受け取りました。ところが、3月18日になり現金書留で1万円が郵送され、また「資格取り消し」との文面があったため、氏は即日、責任ある立場の方よりその理由が何であるかを知らせてほしい。」との文書を送りました。しかしながら、連盟からは何の返事も無かったため、3月30日にその領収書を送ると同時に、重ねて取り消しの理由を求めましたが、いまだに返事は参りません
マグロ名人戦は三浦三崎マグロ大会実行委員会(連盟三崎支部)が主催し、協賛がLPSA、後援が三浦市・三浦市議会・(社)三浦市観光協会・京浜急行電鉄(?)・(社)日本将棋連盟・神奈川新聞社等であり、昨年まで32回行われています。 マグロ将棋大会はボランティアを募り、出来るだけ手弁当で多くの人たちに参加をしていただくため、参加費を安価にして、マグロを商品とて喜んでいただくための大会です。LPSAは、一昨年より協賛として運営をお手伝いしております。 ここで、問題が起こりました。 昨年9月、マグロ大会実行委員会は、日本将棋連盟に後援依頼の文書を、例年通り送りましたところ、10月末同連盟より、「後援名義使用」についての文書の中で他団体が運営に関わるのであるならば連盟は後援を再考する内容の文書が、連盟普及推進部 ・普及開発課の名で実行委員会に対し、送られました。そのため、マグロ大会実行委員会は、それに対
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