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blog.livedoor.jp/miz_kuma
私はミュージカル「オペラ座の怪人」の大ファンだ。大げさでなく、私の人生はこの作品によって変わった。 私が「オペラ座の怪人」に初めて触れたのは2004年版のミュージカル映画(ジェラルド・バトラー主演のもの。以下映画版)で、今回述べる25周年記念公演(2011年上演のもの。以下25周年)と、作品としては同じである。 なぜ「作品としては同じ」みたいな変な言い方をしたのかというと、「オペラ座の怪人」というのは元々1900年代初頭のフランスのミステリー小説に端を発し、古くはサイレント映画やホラー要素の強い映画、テレビドラマなどの映像作品から、ミュージカルなどの舞台も作家の異なる複数のバージョンが作られており、ひとくちに「オペラ座の怪人」といっても数多の作品が存在するからだ。 ただ、現在最も人口に膾炙する作品といえばアンドリュー・ロイド・ウェバー(以下ALW)版「オペラ座の怪人」であろう。ジャーン、ジ
映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観たら思わずハマってしまい、せっかくなのでいろいろな上映方式を体験してみることにした。 観てみたのは以下の10方式。 ・IMAX ・IMAXレーザー ・DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)+TCX・DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)+ULTIRA(ウルティラ) ・シネマシティの極上音響上映 ・チネチッタのLIVE ZOUND(ライブザウンド)・イオンシネマ海老名の7番スクリーン ※THX・ScreenX ・4DX・成田IMAXの応援上映+α ・Dolby Cinema 「ボヘミアン・ラプソディ」の何がそんなに良いのかという細かい話は割愛するが、私は元々派手でキャッチーなミュージカルが好きで、70年代の少女漫画や王子様キャラが好きなのだと言ったら、あの映画を観た人は「あー、なるほど」と分かってくださるのではないか。東西南北全方向を王子様キャラで固
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