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パリ五輪
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フルデジタルスピーカについて アナログ伝送の弱点を克服するためにデジタル伝送が生まれているのは皆さんご存知かと思う. 言ってしまえばオーディオ信号の替わりに使われているAES/EBUやS/PDIF等のプロトコル(通信規格)技術を用いた伝送がそれにあたるわけで,見た目にはフォンケーブル等が光ケーブル等に変わっている事があげられる. ケーブルやコネクタの形状が同じでも,通信プロトコルが異なると信号解釈がまるで違う事は既に姉妹ブログである鍵盤天国で記載済みだ. 平衡配線とAES/EBUの関係や不平衡ピン配線と同軸(コアキシャル)S/PDIFの関係がそれにあたると思う. 厳密に言えばコネクタ形状が同じに見えてもデジタル用にはインピーダンス調整が施されていたりと見た目以上の違いがあることもご存じの通りである. 今回,話題に挙げるのはフルデジタルスピーカ. 今までは伝送配線をデジタル化することで『伝送
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