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blog.livedoor.jp/saihan_kikaku
1月14日、朝から空は晴れていた。僕はギターを持って勧進橋児童公園へ向かった。現地には12時過ぎに着いた。 公園にはまだ誰もいなかった。向かいのハッキョ(朝鮮学校)は子どもたちを先にどこかへ避難させていたようで静かだった。道には警官が4〜5人。周辺は静まりかえっていた。 僕はコンビニで買ったサンドイッチを食べ、寒くてギターを弾けないので一緒に持ってきたカラーサインペンで紙に絵を描き始める。 ↑ ※こんな絵です。 警官の数が増え、ものものしい雰囲気になってくる。 絵を描いていると警官のひとりがやってきて、いろいろ聞いてきた。僕がざいとくではなく、ハッキョを心配してやってきた市民だとわかると、くれぐれもざいとくを挑発しないように、と言った。 公園とハッキョのまわりは警官で埋め尽された。さっきの警官がやってきてギターケースの中を見せて欲しいと言ってきたので応じる。 「ヤバイものは入っていませんよ
判決は ごく短い言葉 しかし裁判官の声は とても小さく よく聞き取れなかった 自信がないのだろうか… 「被告らは……(ムニャムニャ)………明け渡せ」 被告(ユニオンエクスタシィ)の完全敗訴です。 京都地裁判決は大学当局の言い分を全面的に丸呑みです。 「明け渡せ」の場所とは今のくびくびカフェのある場所ではなくとっくに撤退している「くすのき下」のこと。 訴えの利益がすでにないにもかかわらず『却下』でも『棄却』でもありませんでした。 労働者には職場の施設や土地を使ってストライキは認められないとでもいうのだろうか。 しかも業務に全く差し支えない「屋外」でストをやっているというのに。 いずれ近いうちにユニオンエクスタシィのサイトで判決文の全文が載るとは思いますが http://extasy07.exblog.jp/ 控訴するかどうか未定なようです。 しかしまだユニオンエクスタシィが原告になっている裁
いつまでタイトルで引っ張るねん(笑) さて、と………… 在特会の存在を初めて知った時、いわゆるネット右翼がネットの世界から飛び出してきた印象を受けた。 なんだか彼らのことを書くのも鬱陶しいし、自分が彼らに対して『上から目線』になっているのもわかっているから居心地悪い。 それでもここ何日かで思ったことを書いてみる。 先日、『6・13緊急行動』に参加された方と話をした。その人は 『外国人の友達いないの?』 と書いたプラカードを持っていったらしいのだが、別の人から 「『外国人の』っていらないんじゃない?」 って言われたらしい。 つまり 『(在特会の人って)友達いないの?』 ってわけだ。 俺はゲラゲラ笑った。 そして昨日は笑えなくなった。 もしかしたら本当に友達なんていないのかも知れない。リアルで疎外されていて在特会だけが彼らの帰属意識の受け皿になっているのかも知れない。 もう、右とか左とか反日だ
ユニオン・エクスタシィ『首切り職員村』が存亡の危機らしい。『当局』が22日までに不当占拠をやめないと然るべき措置をとる、と『通告書』を出してきたようだ。 ※ユニオンエクスタシィ http://extasy07.exblog.jp/ まったくふざけるな、だ。組合として正当な団交の申し入れを拒否してきたのは『当局』の方だ。 これはユニオンエクスタシィだけの問題ではないし、京大だけの問題でもない。大学の非正規職員は京大に限らずどこも似たような『不安定階層』だ。 そしてこれは大学職員の雇用問題だけでなく、派遣問題、女性労働問題、非正規雇用の問題……… そして釜ヶ崎のような『寄せ場』 すべてのプレカリアート(不安定階層)の問題に通じる。 『5年で雇い止め』というのは首を切れる労働者を確保し人件費を抑える、 首を切れる労働者とはぶっちゃけ『労働者のプール』だ、山谷や釜の日雇い労働者のプールとなんら発想
「首切り職員村」は「くびきりアイランド」と名称変更したらしい。たしかにあのクスノキの下にいるとキャンパスの海の小島にいるような気分になってくる。 マグロの死体も浮いてるしw で、仕事帰り(夜中ですが)寄ってみたら、 テント増えてるし(笑) 只今増殖中(笑) 映画の上映会やってるし(笑) まぢで南の島の「村」の趣きをかもしだしている。 おっきなテントに重なるテント、寝室用のちっちゃなテント、 居心地はすごくいい(笑) なんか、こう、 外と内の境界が曖昧なところがすごくいい、 寝室用のちっちゃいテントを張ればプライバシーも守れる、 へたなキャンプ場よりよっぽどキャンプだ、 都会の中の南の島だ。 写メ撮っときゃよかったな(笑) 居間と土間があるのがなんとも(笑) コタツは健在です(笑) ストライキの団結小屋テントというより、「村」そのもの 「村」であり「部屋」であり団結小屋。 いやホントくつろげ
昼過ぎに『くびきりアイランド(首切り職員村)』へ行ってきました。 今朝の10時以降に強制撤去か?と思われたのですが、人が多くて当局も手が出せなかったようです。 ホントに強制撤去するときはテント解体撤去は当局に雇われた専門業者が、人員排除にはガードマンが請け負い、当局の人間は見てるだけ、おそらく今日の夕方以降か明日早朝がヤバいらしいです(専門筋・笑) 強制撤去の前に当局はやることがある筈です。団交に応じることです。 組合の要求を受け入れるか受け入れないか、それは当局にも言い分はあるとは思うけど、団交を拒否したまま強制撤去というのはあまりに不当です。組合は職場の施設を利用して労働争議が出来ます。団体交渉権があります。話し合いもないまま強制撤去というのは当局の姿勢に問題ありです。 昔は「権力の象徴?」と言われ左翼学生に切られそうになった時計台前のクスノキも、今や「くびきりアイランド」の守護神です
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