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パリ五輪
blog.livedoor.jp/straysheep2012-goodbyebluethursday
エヴァQを観てきた。2日連続2回目の観賞である。昨日とは違う劇場だったが、相変わらず満席。1回目を観た後ネット上での感想や考察を色々読んだので、また違った視点で鑑賞できた。今回は感想を単発的に述べていきたいと思う。 ■真希波・マリ・イラストリアスはやっぱりアスカの母親? アスカのことを「姫」と呼ぶところ、冬月が見せた写真の中でマリに似たメガネの女性が写り込んでいること、碇ゲンドウのことを「ゲンドウくん」と呼ぶところ、綾波ユイの生前を知っていること(「あんたのオリジナルはもっと愛想があったよぉ」の台詞から)これらの点に置いてマリがアスカの母親(のクローン)である可能性は高いと思う。つまり、アスカの母親はシンジの母親であるユイや碇ゲンドウと同じ研究所の職員であったのだろうか。 ■破は綾波、QはアスカがMVP 破での綾波はどうしようもなく可愛くて、アスカはほとんど負け犬だったけれど、Qに置いては
ヱヴァンゲリオン新劇場版:Qを観てきた。本当はもう少しほとぼりが冷めた頃に観たかったのだが、どうしようもなく我慢できなくなって結局公開2週目での観賞となった。都心を避けて住宅地のシネコンで観たけれど、言うまでもなく満席だった。エヴァTV版放映中は赤ん坊か、まだ生まれてないんじゃないの?と思うような小中高生が多かったように思う。私の隣の席には20歳前後の女の子が一人でぽつんと座っていた。 ■「期待していたものと違った」人は一体エヴァに何を期待していたのか? Qの感想を調べてみると、案外評判が悪い。おそらく新劇場版:破を観て、エヴァを勘違いしていたのではないか、と思う。エヴァは単純にストーリーを追って楽しむような作品ではない。 Qの根幹にあるのは、「助けたいと思った人が助かってなくて、しかも自分がしたことのせいでたくさんの人が傷ついた。もう何もしなくていいって言われるし、いったい僕はどうした
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