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買ってよかったもの
blog.livedoor.jp/sweetpotato
(追記:8/29 1:56) これまでに二度考察してきた萌え4コマ論ですが、今回は「萌え4コマとは何だったのか」という問いに対して一定の結論を与えて、ひとつの区切りをつけたいと思います。 今回は萌え4コマ誌編集側のコメントを元に考察し、「萌え4コマ」の特性(定義にあらず)を与えました。そして最終的には、あなたが萌え4コマと思うものが萌え4コマである、という単純かつ当然の結論に行き着きました。 きっかけは、8月27日に発売した『まんがタイムきらら』で連載中の作品の単行本「かわいいや」(竹本泉)の後書きです。三笠どら氏のブログには、この後書きが書かれています。今度また 新しい雑誌を 立ち上げようと 思って―― いえ なんだか まんがタイムって 毎年読者層の 平均年齢が 一歳ずつ 上がっていっていてー ちょっと 読者の年齢層が 下の雑誌を 作りたいなーと思ってで 即売会とか 同人誌系の 作家の人
移転しました。移転先はhttp://sweetpotato.blog23.fc2.com/http://sweetpotato.blog58.fc2.com/です。アンテナやブックマークの変更をお願いします。 既に約1か月前の記事になってしまいましたが、「萌え4コマ」歴史・現状・展望の反響が自分が想定していたものよりも遥かに大きく、驚きと感謝でいっぱいです。 記事を読んで下さった方々、記事にリンクやコメントをして下さった方々、そして自分の意見に同意・反論して下さった各地の漫画読みの方々、遅ればせながらありがとうございました。特に、記事に最初にトラックバックして下さったdomino氏と、コメント欄で『ユリイカ』2005年2月号という文献を紹介して下さったおおいしげん氏には格別の感謝をいたします。 今回は、コメント欄や各地で突っ込まれた次の3点に関して補足をしたいと思います。萌え4コマの流れと
月の終わりに、萌え4コマの歴史・現状の調査結果と、展望について妄想したものを書いてみた。しかしつらつらと書いていたら、妙に長くて真面目くさくてまとまりがなくて読みにくいものになってしまった。読まれる方はその点を覚悟して下さい。 ここではまず「萌え4コマ」という言葉を無定義のまま用いる。最後の方でその定義について考察し、さらに今後の展望を述べる。出版社は《》、雑誌は『』、作品は「」、作者は()で囲むことがある。参考文献は最後にリストアップした。これらのサイトの皆さまにお礼を申し上げる。 ■原点 - 「あずまんが大王」 萌え4コマの歴史は、1999年から2002年にかけて『電撃大王』《メディアワークス》で連載されていた「あずまんが大王」(あずまきよひこ)までさかのぼることができそうだ。女子高生たちのゆるい日常を描いたこの作品は、単行本全4巻だけでなく、アニメ化などの各種メディアミックスがされた
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