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買ってよかったもの
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先週は追い詰められていたので、じっくり見る暇が無かった「東京コレクション・ウィークをよりよくする会」のUストリーム録画を今さら見ました。 映像は真っ暗だし、音声が悪くてよく聞き取れないのですが、とりあえず東コレに参加する若手デザイナー達の声が聞けました。 普段はデザイナー側に立つことが多い私ですが・・。聞いていて、デザイナーの意見に、だんだん気持ち悪くなってきました。 JFWのトップには国際競争力という視点や戦略が欠如しているし、若手支援という名目で東コレのハードルを低くして、玉石混交となり、全体の魅力を低下させているのは以前に書いたかもしれません。 運営についても、事業決定の透明性を確保し、効率的な運営、適切な支出が行われているのか、を検証することは必要だと思います。 さらに今回聞いていて、東コレに参加しているデザイナー達が ・自分達は優遇されて当たり前 ・JFWに魅力が無いのは運営の責
デザビレの入居審査は3段階。書類審査、面接、審査会です。 ようやく先週から続いていた面接が終了しました。 最終の審査会は短時間なので、面接では一人1時間ぐらいかけてじっくり話を聞くようにしています。 面接でとくに確認するのは、デザビレの審査基準である成長性と支援の必要性の2点。 施設を有効活用して伸びそうなクリエイターに入居してもらうためです。 では、その成長性をどうやって判断するか、が問題なのです。 「事業を成長させたいですか」と聞けば全員が「成長させたいです」と答えるでしょう。 大きなビジョンや、自分の夢を語ってくれますが、その言葉はどれだけ本気なのか、いくら聞いてもわかりません。 だから、そのビジョンや夢のために、どのぐらい取り組んできたか、という過去の実績で判断するのです。何を積み重ねてきたか、どのような試行錯誤をしてきたか、どんな挑戦をしたか、行動は嘘をつかないのです。 「考えて
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