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パリ五輪
blog.livedoor.jp/umauma22
2009年09月09日21:09 カテゴリ 馬の余生について書いてみた そろそろ引退馬の余生について考えてみないか? 一口馬主の責任? 余生を全うさせる義務は誰にあるか と、最近「競走馬の余生」について一部で何かと話題です。 過去にも引退馬を飼養するトコやBTCで行っている引退馬けい養事業助成金なんて仕組みもあったりします。[助成受けてる馬] まぁ、これにしたって数万円とかの助成だったりしますし、当然重賞勝ってないと無理だったりします。 牡馬の場合は、よっぽど恵まれていない限り処分されっちゃうわけで、ファンがいくらあとで叫んでもどうしようもないわけです。 その馬が死ぬまで預託料を払い続けるような人がいれば別ですが、そんなのは数頭しか過去にはないでしょう。 牝馬はまだ恵まれており、繁殖として牧場に戻るケースが多いわけですが、最近は繁殖の入れ替えも盛んになり、未勝利馬だと厳しくなりつつあります
2007年12月03日13:56 カテゴリ umaumaのちょっといい話「屠殺場から奇跡の生還・・現役馬編」 オースミレパード奇跡の生還が話題になっていますが。 現役馬でもそういう境遇の馬がいるのはご存知でしょうか? ブルーマーテルという馬です。 今年の菊花賞に出走し、13着に終わりはしましたが、この馬こそ屠殺場から奇跡の生還を遂げた、しかも現役馬です。 生産は茅部町の岩本五郎氏ですが、使いものにならないと考え、何人かの手に渡った後、最終的には血統書付きで約30万円。お肉になる予定で馬運車で連れていかれたのでした。 それから数ヶ月。 なぜか競馬場に現れたブルーマーテル。 仲介していた人たちは相当な驚きだったようです。 菊花賞に出走するほどに成長し、現在ももちろん現役続行中。 12月8日に出走予定だそうですが、ぜひとも応援したいと思ったのでした。 カテゴリなしの他の記事
2007年07月10日16:55 カテゴリ 世界一のせり「セレクトセール」2004を振り返る 2004セレクトセール。 この年、1億円以上で取引されたのは8頭 ・ザサンデーフサイチ 取引価格4億9千万円 (マル市アリ) 1戦[0-0-1-0] 中央収得賞金 180万円 ・フサイチレオン 取引価格2億8千万円 (マル市アリ) 7戦[1-2-0-4] 中央収得賞金 1,370万円 ・パリスフレンズ 取引価格2億円 (マル市ナシ) 3戦[0-0-0-3] 中央収得賞金 0.0万円 ・トーセンカリスマ 取引価格1億7100万円 (マル市ナシ) 1戦[0-0-0-1] 中央収得賞金 0.0万円 ・ミッキーダンディ 1億300万円 (マル市アリ) 2戦[0-0-1-1] 中央収得賞金 130万円 ・フサイチホウオー 取引価格1億円 (マル市アリ) 6戦[4-0-1-1] 中央収得賞金 14,331万円
2007年07月05日09:06 カテゴリ ダーレー・ジャパン中央馬主登録認可に関する総まとめ(2年分) 今まで俺がメモ的に書いきてきたエントリー↓(暇だったらどうぞ) 2005年08月01日:専門記者の競馬コラム 8月1日付より 2005年08月05日:ダーレージャパン 2005年08月09日:海外資本が競馬というビジネスに参画する日 2005年09月30日:〜ダーレージャパンの中央馬主登録〜について思うこと 2006年07月06日:ダーレーの中央馬主登録見送りだとさ。 2007年07月04日:ダーレー・ジャパン・F遂に中央馬主取得 同 :続・ダーレー・ジャパン・F遂に中央馬主取得 とまぁ、実に2年間に渡り俺も暇なもんだ。 昨日遂にJRA審査会において認可されたという記事は日刊スポーツがすっぱ抜いて大きく扱っている他は、あまり扱いをしないという既に圧力を感じる今日この頃です。
2006年10月31日13:47 カテゴリ グローブエクワインマネージメント(有)▼相関図 (2006.11.01加筆) グローブエクワインマネージメント(有)は多田信尊氏が代表を務めるエージェント会社。 その構成は謎。 本エントリーでは、俺にとっては半ばどうでもいいその謎について迫るw 尚、随時加筆していくので皆様からの情報を求む(ガセネタ可) そもそも多田信尊氏とは一体どんな人物なのだろうか? 多田信尊氏はタイキレーシング出身で藤澤調教師のパートナーとして、タイキシャトルやエルコンドルパサー、ダンスインザムードなどにも帯同してきた海外遠征のプロである。 また、オリビエ・ペリエ騎手の代理人としても知られている。 グローブエクワインマネージメント名義では、セレクトセールで高額馬を次々と落札。 更に、今年の北海道市場オータムセールでは数百万円の普通の価格帯の馬も落札している。 オータムセール
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