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アメリカ大統領選
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まさか自分の会社で出す事になろうとは…と毎度思うのですが、あの容量でってのもあるけど、打ち込みが鬼畜だった(;゚ー゚) 使ってるポリ数は8+4音、ドラムに4ポリ、残りに8ポリ。ポリって書くとちょっと違うかな…自動的にアサインされるんじゃなくてどこで鳴らすかは自分で決める。そんな感じ… そんな中にテキストエディターでしこたま詰め込んだ鬼畜打ち込みで作られたF/AのRemix作業をしてるんだけどこれが…遅々として進まないわけだ… 全然かっこよくならない…あの時代、あのデステクノから逸脱しない感じにしなきゃいけないんだけど…もー納得してやろうじゃないか!ってところまで持っていくのに時間が凄く掛かってる(;゚ー゚) あの若い頃の自分щ(゚д゚щ)カモーン Remixの発売は1月末ぐらいでしたっけ?この仕事だけだったら楽勝なんだけどなー(予定)他にも同時に動いてるからけっこー厳しい。 あ、そうそうス
色んな皆様のおかげで無事今月14日に13年たち、14年目に突入しましたワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ 巣立つ人も居たり、新たな新星が現れたり…立ち上げ当初の人数から3倍強になり…汗も三倍になったりしてますが何とか渡り歩いてます。ほんとにギリギリなんだが… 会社を立ち上げて数年は、スタート直後って事もあって赤字満載で「来月の給料が出せないんですが〜」とか経理に言われる始末。なんとか乗り越えて借金も落ち着いて…いや、ここ数年の間にようやく銀行が「金かしまっせ〜」って言われるレベルになった。 新規の会社に貸す金は無いってのが銀行の態度wクレジットカードも社員にはすぐ来るのに自分にはこない…「審査に時間がかかります」みたいな事を言われる。代表は「会社=代表、会社が赤字=代表は人間の価値なし」っていう事がしばらく続いた。ローンとかも同じで社長じゃダメみたいな事を言われる。時代背景
ついにマジカルチェイスのサウンドトラックが発売に漕ぎ着けた!ゲーム発売当初からこれは絶対に必要と思いつつ、直に当時のクエスト社に行ったのも過去の思い出w 今だったら、ベイシスケイプもあるし「だしなよ」って一言で終わるんだろうけど、当時はベイシスっていう組織もなかったんで、とりあえず権利元であるクエストに乗り込んでいったら軽く一蹴wと思いきや当時のクエスト社長は「オウガバトルにたかるヤツかと思った」との事…ここで、マジカルチェイスっていう人は何者?って事だったらしい。 で…許諾を頂いた後、収録するに当たってとか、色々考えて数年たったら、クエストは買い取られ座礁し、さらにそのあと業界再編をくらいさらに座礁。山あり谷あり?谷多め?ようやく発売にこぎ着けました。 もちろんスィープだけでは実現不可能なので、中身に関しては完全にベイシスケイプのフル協力っていうか、それ以外にありえないでしょ。 ハニーイ
既に基板の収録は終わったのですが、前回同様で基板の劣化との戦いに…色々手をつくせど原音に難有りだと苦労する。とりあえず一番よさげな場所からクリップで収録したんだけど、そもそもそこまで音に配慮されてないのがゲーム基板の宿命。 C140を使った基板で一番音がいいのはギャラ3の基板かな?完全にデジタルとアナログが分離されてるし、部品もその他の基板とは別格。まー製品単価のおかげもあるけどテーブル今日筐体用の基板じゃーぜったい無理なんだよね。部品原価的に。 このさいDACごと良いチップにしちゃうってのも手だな。問題は2151か…専用のDACだし…調べてみるとDAC作った人がいるみたいだけど…純正のDACを使うぐらいしか出来ないかなー。せめて当時使ってた開発用の治具があればな〜。ないんだろうな〜。 取り敢えず可能な限りは補正したけど、ちょっとオーバーだったかもしれない。出てこない音を引っ張りだしたもの
今日はクラリスディスクさんのニコ生でした。ご来場の皆様ありがとうございます。クラリスディスク様ありがとうございます。 で…放送中にコメントで出たゲーム積みすぎコメント…はい、積んでますよー。消化出来ないんですよ〜。とりあえずシングルで遊べるゲームはエンディングを迎えて一区切りつけておわらせらるんだけど、今はボーダーランズ2をやってて、ついついマルチで遊ぶとそこで足踏みしちゃうんだよね。しかもDLCも出ちゃうし…なかなか離れられない。それ以前に自分のゲームペースが遅くて足踏みしちゃうんだよね。 でもでも、コンソール機やPCのゲームは楽しくて困るわ〜。携帯機は老眼的におやすみ中w老眼が理解出来ない人には解らないかもしれないが辛いんだよ。 そういう意味ではWii-Uはちょっと心配…近距離と遠距離の視点変更を強いられるのは、ロートルゲーマーには厳しいんだな…若い人がターゲットだからいいじゃんって視
このところ暫く弾いてないけど、仕事でたまに入れる。ただし、テクはないw 元々そんなに弾ける訳じゃないんで、誰かにお願いするべきなんだけど、気まぐれでいれてみたり、頼むほどでも無い時に自分でいれたり…一番大きいのは意外と人に弾いて貰う時って思い通りにならない、そこが良くもあり悪くもあり。説明するのも面倒とか、そういう要因っていろいろある。 自分で弾いたのは、ロックマンEXEトランスミッションとか、テクニクビートとか、オメガファイブとか…アンダーディフィート(ソロは除く)とか、鋳薔薇とか、あと細かい物多々…18禁系とかw 自分で入れたかったか?っていうと別にそこにこだわりが凄くあった訳でもなく、テクニクビートの源平とワンダーモモを弾きたくてその前後がある感じ。 ただし、一気に1曲弾ける訳も無く、DAW様様ってところはある。まーどれも思いれはあるんだけど、ベースで言えばオメガファイブかなー。ジャ
一昔前だったら、1万店以上あるレコードショップに流通させる為に全ての発注を自社で受けて送付するのは手間だし、郵送費が大変な事になるからこそ問屋の存在が重要視されてた。レコードメーカーからしたら、数社の問屋にさえ卸せば後はやってくれるし、問屋も色んなメーカーからの商材を一括して送れるっていう互いにメリットがあったけど、近年amazonの一強状態になりつつある。 じゃー問屋を外してamazonに直接…って思う人もいるけど、ここは何故か問屋と同じ仕入れ値が基本になってる。おそらく例外もあるだろうけど。安く仕入れられるamazonは本来値引きしちゃいけないCDや書籍をポイント還元って形で逃れる。そりゃー仕入れ値が安いから値引きも出来る。そりゃー世のレコードショップもたまったもんじゃない。 仕入れ値が安いからといって、他の商材とちがってCDと書籍は返品、返本が存在する。しこたま仕入れておいて忘れた頃
おっ、退職する1年前のもあった、233,612円。すげー9年で10万も給料上がってるねw いまはしらないけど当時は学歴社会なので、学歴もなく、社内の試験も受けないと、こんな感じ。自分がやめるとしでようやく新卒の大卒と同じレベルにはなったかな?ぐらいwバイト時代は高待遇の700円代だったけどね。今の人だったら狂喜乱舞しそうだねぇ。 まーまー最後は仕事は1人前以上をとっとと終わらせて出勤しないでたら、給料マイナスとかあったよw来年からは給料が徐々に下がるからって言われて退職する決意を決めたんだよな。それ以前に安いんだがw 止めは、退職日を1日縮めないと待遇が変わるって言われて退職日を勝手にずらされたんだよね。なので在籍期間は10年とマイナス1。明細みてたら色々思い出しちゃったよwでも、事前に退職願だしてたのに1日消されるってのはどうだったんだろうな〜?とか… ちなみに退職金は10年在籍で27万
いつから作り始めたのかちょっと忘れ気味なんだけど、1986年頭ぐらいかな…おそらく1年以上関わってたと思う。日報を記録し始めてから11ヶ月あったのは覚えてるけど、その前から制作してた。(勝手にw) とりあえず、当時の基板での作成方法は、ラインエディタ(ラインだよ)、ROMライター、FM音源のレジスター表、適当なキーボード(ポーターサウンドとかw)以上! 打ち込んで、アセンブル、リンク、ROM焼き、確認…違ったーっ!書き直しっていう繰り返し。PLAYボタン押せば音が出ちゃうような現代の環境で作ってる人は気が狂う作業かも。 しばらくして、ROMシュミレーターが現れて、ROM焼き時間は短縮されたけど、リアルタイムなんて夢また夢の環境。音色をいじるのも、パラメーターを1づつ変えたテスト用の音を並べてようやく作る感じ。手元にDX21が来たのは随分後の事、ほぼダンプリストを書き換えながらの作業。曲デー
いよいよこんなCDが発売されちゃう2012年…実は制作するに当たって凄く否定的だった。まさかの自社制作とは…まー他社に作られるのもナニだけど…。けっこう渋々OKを出したんだけど、いざ出来上がりが近くなってくると盛り上がってくるもんだw が…四半世紀っていう年月は結構厳しい。基板からの再収録をしなきゃいけないんだけど、いざ録音されたものを聞くと明らかに音がおかしい。と言うわけで全部リテイクでさらに再収録…少しは良くなったけど、部品の劣化がつらい。コンデンサとか容量抜けしちゃってるんじゃないかっていう音。借りてる基板なので改造する訳にもいかないので、後はマスタリングで調整って事にしました。おおよそ回復。ちゃんとS/Nの悪いパワーアンプ前から録ってますよ! 2度目のCD化にはなるんですが、前のCDってLRが逆だって話を聞いて…え?そうだったっけと、記憶をほじくり返してみたら、おぼろげに思い出して
意外としょうがない事情があったりするんだよね。一般のCDの理論がどうなってるかしらないけど、大手メーカーを通じて売ってる人にはちょっとわかるかもしれない。 自分たち非コンテンツホルダーがCDをつくるとすると、そのCDを流通するコストと、その原盤を借りるコスト(実際には原盤はかしてくれず収録は自分たちなんだが)だけで、CD売価の60%ぐらい持って行かれる。但し製造リスクは自分たちだけで負うことになる。 実際のところ60%なのか?といわれるとMG(ミニマムギャランティ)ってのが存在して、このCDは500枚ぐらいしか売れないよ。っていうマイナーなCDであっても3000枚がMGだといわれれれば、6倍のロイヤリティを支払う事になる。そんな事が日常茶飯事なので(全てではないけど)製造費がいくら安くなってきたからといっても、正式な許諾を得てCDを作るって事は恐ろしくハイリスクだったりする。もちろん売れそ
本日「オトトイの学校」で佐野(detune)のお手伝いをしてきたのですが、今更ながらFM音源系はどんなに言葉で語っても取っ付きにくいのは否めないな〜。音源が悪いんじゃなくて説明しづらいって部分でね。 シーケンサー部分に関してはオリジナルなので、自分も使ってるみんなも同じ土俵の上で制作してるんだけど…いや、同じ土俵どころか仕様がFIXしてない状況だから自分の方が分が悪いんだけどね…音源部分に関しては、勘所の知恵で自分の方が有利なのかな。 4オペレーター系より6オペレーター(DX)、さらに8オペレーター(HX)は全てをいきなり駆使しろってのが無理難題な話なので、最低限のところから始めるのがまず第一かなと。 6オペ、8オペの音源がどう使われたかってのを考えると基本的にキースケータリングで、低い音域と高い音域の音色を変えるってところにオペレーターが割かれてる。例えばピアノの低い方は倍音が多くて、高
最初にFM音源に触れたのはDX7。余りにもインパクトのある音でついPOLY6を売ってまで買ってしまった訳だが…のちのち考えると失敗したかな?とも思いつつ、それでもFM音源は通らないとイケナイ道だったのかもしれず… Howard JonesのWhat Is Loveとかね、聞いたら一発でノックアウトでしょ。当時の楽器フェアはTOTOのDavid Paichがデモってたかな…なんにせよ画期的ではあったけど、音を作るって意味では直感じゃ〜どうにもならないシロモノだったな。 今は直感で作っちゃうけどw なんとなく波形的に開放されてる楽器かどうか?…どう説明すればいいんだ?振動源が端っこにあって留め金がないような金管は全部の倍音がでやすいとか、弦楽器みたいに両端が止まってるものは偶数倍音が生き残り安いとか、振動源の位置によって消える倍音があるとか、無理やり出てる倍音があるとか…頭の中でそんなイメージ
今に始まった訳じゃないけど、相変わらず不強度が強まってるCD業界。売るために〇〇券とかつけたりするのは、それはそれでありだとは思うけど、発売日当日に85円でCDが中古販売されるしまつ。ま〜CDが売れたんだからいいか…って気はするけど、ちょっと寂しい。 今時の傾向を考えると音楽だけでってのは刺激が少ないんだよね。今で言うところの塩分控えめみたいなものかな?音楽があって映像があって…ってのが濃いめの刺激から普通の刺激になったんだろうな〜って思うんだがどうだろうかねぇ? 最近あったといえば、うちのCDが丸ごとアップロードされてて、さすがにこれは消すか…って消したら、アップロードした本人からメールがきたさ。どうもアカウントをBanされたらしい…そんでもって「俺は悪いことしてないのに何故アカウントをバンしたんだ、戻せ」って。いやいやいやいや、どう考えても悪い事してるだろ。ってな事が連続2件w これか
なんだかよく解らない。ってかさ、クリエーター業に結びつけるのは凄く難しいかもしれないし、そんな事言われてもどうしようもないなーと思ったかなー。 ナムコ>アリカ>スィープと移り、一番環境が変わったのがナムコ>アリカ。自分のいた時代のナムコは残業代青天井だけどある程度フレックスで、一ヶ月あたりの就業時間を計算されてて、大抵はそれなりの時間に出社、適度に退社って人が多数で、一部が遅出社、早帰りを月頭から繰り返し、月末には帳尻会わせで、あり得ない日数の徹夜w 自分にはなかったけどね。 制作仕事自体が好きだったから、掛け持ちや手伝いで、大量の時間数をGET、もちろん成果も出してたはずw 最後の仕事はなんだかプチ頭にきてて、マッハと根性で仕事して終わらせその後、会社に殆ど行かなかった。もちろん結果は時間主体の制度だったんで、保険や税金すら引き落とされないわ、社内販売で買ったものすら当然引き落とし出来な
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2008に作ったオリジナル曲をなんとなくニコ動に上げてみた。ってか、仮歌で作ったものなので、全然手をいれてなくって、符割が違ってたり、歌自体が間違ってたり(^^; 肉声版wといっちゃー失礼だな…本当はこっちの曲なんです。これが本来の姿というかなんというか、いいアルバムだと思います。たまに仕事でも歌って貰ったりしてるつながりwまーlinearつながりでもあるわけですが… 今回の「無限の闇」は拍子が変わるし、歌詞も深く、ウケ狙いな訳もなく、日頃の鬱憤(どんな鬱憤だ)を晴らさせて貰ったってな訳ですわ。というわけで、きいてみていただけると嬉しいです(^^;よっと
何度か失敗作を続けてるなんちゃってカルボナーラ。先日やっと納得できる出来に。なんちゃってなんでちゃんとした作り方じゃないけど、もしかしてペペロンチーノ(なんちゃって)と双璧をなすぐらいの簡単さじゃなかろうかw 忘れる前にもう一度作ろう!そうだ!初めてディチェコ使ったんだ!いや、昔試したかもしれないが…。ザラザラしたやつ!これはこれでいいね!
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