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この記事はCoderDojo Advent Calendar 2016の16日目です。 こんにちは。2016年7月からCoderDojo西宮 / 梅田に参加しています新米メンター大村です。普段はPHPなどを使ってシステム開発などをやっています。 PHPを使っている中学生ニンジャや、enchant.jsでゲームを作っている小学校高学年のニンジャのメンターを主にやっていて、たまにScratchのメンターをやったりしています。 参加のきっかけは、7月にあったPHPカンファレンス関西2016での角田さんの『PHPerにもCoderDojoのメンターとしてお手伝いしてほしい その後』というLTで、その中でも特に、このページの「ドヤ顔できる」という部分に食いつきました。 で、実際やってみると、たしかに「ドヤ顔できる」!! ということで、今日は、CoderDojoメンターとして私が実際にやったったドヤ顔
みんな Carbon 使ってるー?私は毎日使ってます。 ところで、曜日を表示しようと思って、 echo Carbon::now()->format('Y年m月d日(D)'); とかやると、2016年03月09日(Wed)ってなって、いやん、となったことありませんか?私はあります。 そんな時は、setlocale()とformatLocalized()メソッドを使うと、、 setlocale(LC_ALL, 'ja_JP.UTF-8'); echo Carbon::now()->formatLocalized('%Y年%m月%d日(%a)'); 2016年03月09日(水)ってなるんやで。 それぞれ、利用する変換指定子が異なるので注意。 format()の時 http://php.net/manual/ja/function.date.php formatLocalized()の時 http
タイトルですべてを言うたったけど、以下説明。 Laravel で JSON 返却するときは、 return Response::json(array('name' => 'Steve', 'state' => 'CA')); とかいう感じで書くんですが、今朝は寒かったので、手が滑って、 return array('name' => 'Steve', 'state' => 'CA'); こう書いてしまった。でも、JSON が返ってくる。「なんで???」ってなったと。 で、調べてみたら、 https://github.com/laravel/framework/blob/4.2/src/Illuminate/Http/Response.php#L31 ココらへんに、 // If the content is "JSONable" we will set the appropriate head
みなさんこんにちは。 いよいよ 10 日後に迫った「PHPカンファレンス関西2014」。そのリレーブログ8日目です。 昨日は、有本さんの『PHPカンファレンス関西へは参加して、参加しよう』でした。いい話でしたね。 さて、孫氏曰く「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」。 カンファレンスもしかり。 もちろん、ただフラっと来て話を聞くだけでも構わないのですが、セッションで話題となる技術がどんなものなのか、登壇者はどんな人なのかなどを、ちょっとだけでも予習してから参加すると、より楽しいカンファレンスになることでしょう。 リレーブログ8日目の今日は、勉強熱心な皆さんのために、各セッションのテーマや登壇者に関連すると思われるURLへのリンク集を作りました。 僕ひとりで調査したリンク集です。追加して欲しい、間違い、などございましたら、@omoonまでお知らせください。 では、参ります! 前提 PHP: H
これは、2014/03/06に大阪のコワーキングスペース「Osakan Space」で行われた「iBeacon 勉強会(入門編)」のレジュメです。 iBeaconについてのとっかかりとして、最低限知っておくべきこと、目を通しておくべき情報源、などについておはなししました。 事前準備として 勉強会後半の体験コーナーで使いますので、 Estimoteのアプリをインストールしておいてください https://itunes.apple.com/jp/app/id686915066 自分でビルドできる環境がある方は下記アプリをビルドしておいてください https://github.com/reinforce-lab/iBeaconMonitor https://github.com/calmscape/iBeaconInfo https://github.com/calmscape/iBeaconN
FuelPHP Advent Calendar 2013 の 19 日目です。昨日は、@madmamor さんの「FuelPHPとMongoDBとTraceKitでJavaScriptのエラー情報を収集してみる」でした。 API を作る機会が増えていますよね。スマホアプリから叩いたり、Javascript のフレームワークから叩いたりと。 あなたも私も、いきなり誰かに「私、API が叩きたいの♥」と言われるかも知れません。 ということで、いつそうなってもいいように、FuelPHP で API を実装する流れをおさらいしておきましょう。 FuelPHP には Controller_Rest というものが用意されていて、API を作るのがとても簡単なんですよー、とはよく言われるところですが、実際にどれぐらい簡単なのかやってみました。 結果は、FuelPHP のインストールも含めて、4 分 44
FuelPHP Advent Calendar 2013 の 3 日目です。昨日は、@kenji_s さんの「FuelPHPの開発環境を20分で構築する(Vagrant編)」でした。` 今日は、FuelPHP の データベースマイグレーションを Pagoda Box で使う時にハマるポイントについて書きたいと思います。テーマがニッチ過ぎて、同じようなことで困っている人が他にもいるのか少し心配ではありますが、気にせず行きたいと思います。 Pagoda Box とは まず、Pagoda Box ってなんや?というはなしを。 Pagoda Box は、LAMP 環境を構築できる PHP 専門の PaaS です。 PHP が使える PaaS はいくつかありますが、Pagoda Box は PHP に特化した PaaS なので、PHP エンジニアにはとてもなじみやすく、僕は結構気に入ってよく使ってい
AWS User Group のイベント、JAWS FESTA Kansai 2013 でクラウドと PHP について話してきました。 会場が京セラドーム大阪だと聞いて、マウンド上でプレゼンするのかと思ったけど違いました。よかった。 話の内容ですが、9/13に技術評論社から発売された『PHPエンジニア養成読本』で書いた記事をベースに、クラウドで実際にアプリケーションをデプロイするところをデモしようと思っていたのですが、前半話しすぎて、デモがあわわわ、ってなりました。クラウド利用への敷居を下げるお手伝いができていれば良いのですが…いかがでしたでしょうか。 スライドはこちら。 http://www.slideshare.net/sotaroomura/dive-into-the-cloud-with-our-buddy-lovely-php https://speakerdeck.com/om
明日、9/13(金)に技術評論社から発売される『PHPエンジニア養成読本』に記事を書きました。自分の書いた本が書店に並ぶのは生まれて初めてです。嬉し恥ずかし。 内容は、 PHP5.3 〜 PHP5.5の流れ Composer/Packagist フレームワーク概観 PHPUnit Git IDE/エディタ クラウドサービス PHP 基礎知識 など、2013年の今、PHPを使っているエンジニアがおさえておくべき内容を幅広く網羅した、なかなか良い本になりました。 ムック本は初級者中級者にとって最適の学習用メディアのひとつである ところで、みなさんは、その分野の全体像を大雑把につかむことで一気に学習曲線の傾きが変わった、という経験はありませんか。 この写真は、今回出版される『PHPエンジニア養成読本』が、かつて僕がお世話になった懐かしの PHP 関連ムック本に囲まれて「お前も頑張れよ」と言われて
今頃かい!という話なんですが、6/6 に RubyMotion[1] もくもく会[2]を大阪で開催しました。 http://connpass.com/event/2611/ 場所を提供してくださったのは1×1株式会社の新原さん。どうもありがとうございました。 参加者は、 Objective-C の人(2人) Ruby の人(1人) PHP の人(3人) の計6人で、うち2人しか、RubyMotion を実際に持っていないという、まさに RubyMotion 入門者の集まりという感じになりましたが、よくよく考えてみると、 Objective-C の人は、 Janetter とあめふるの開発者 @ryo_ryoo_ryooo さん ジオメモの開発者 @izuchy さん Ruby の人は、 Ruby の コミッタ の @znz さん という、iOS アプリを Ruby で作るという RubyM
Arduinoで遊んでおります。 まずは、LEDをひと光らせしたあと、プルダウン抵抗とやらを学んで、スイッチを付けてみた。文学部出身には辛いわー。 で、色々わかってきたので、メトロノームを作ってみた。 参考サイト)4桁7セグメントLEDで始めるArduino まずは順調なすべりだし。どんどん参ります。 Arduinoをはじめようキット EVANS RF12G ドラム練習パッド
method_exists()関数は、第1引数にオブジェクトのインスタンスまたはクラス名、第2引数にメソッド名を指定するのだけれど、クラス内で自分自身にメソッドがあるかどうかを調べる方法がよく分からなかったので整理した。 PHP: method_exists – Manual 引数に使えるのは以下。 名前そのもの __CLASS__ get_class() get_called_class() 例えばこんな感じ。 class foo { public static function bar1() { if (method_exists('foo', 'bar1')) { echo __CLASS__ . "::bar1()\n"; } } public static function bar2() { if (method_exists(__CLASS__, 'bar2')) { echo
FuelPHP Advent Calendar 2012 の 7 日目の記事です。昨日は @ounziw さんの『ユニットテストのすすめ』でした。 ↑関係ないけど、昨日イカセンター新宿総本店で食べた紋甲イカ。美しい。 みなさんこんにちは。7 日目担当の omoon です。 2012 年は、5 月の PHP カンファレンス関西で、 この話をしたのをきっかけに、まさに、FuelPHP とともに forge し続けた 1 年でした。2012 年も残り少ないですが、悔いの残らないように forge しまくって、2013 年も引き続き forge しまくりたいと思います。 さて、FuelPHP では、フォームを扱う場合、Form クラスと、Validation クラスという 2 つのクラスを使います。 また、それらをまとめてオブジェクト指向風に扱うための Fieldset クラスというクラスも用意さ
前回、『FuelPHP のエラー通知をメールで受け取るアイディア』という記事を書いたら、こんな反応をもらいました。 ちゃんとlog管理のサービスに任せるべき。アクセスが多いサイトだとまずい / “FuelPHP のエラー通知をメールで受け取るアイディア | A Small, Good Thing – blog” htn.to/a6Ksg3 — Masao Maedaさん (@brtriver) 6月 28, 2012 エラー時に毎回メールを送る方法は避けるべき…. / “FuelPHPにエラーメール通知機能を実装する: FuelPHPニュース” htn.to/AYHZrg — Masao Maedaさん (@brtriver) 7月 3, 2012 この指摘はまったくその通りで、僕自身もまずまずアクセスの多いサイトを運用していますが、利用しているオレオレフレームワークが、エラーの度にメール
【2012/7/6 追記】 このアイディアは、アクセスが非常に多いサービスなどではメール通知が爆発する危険性があり、最適な方法とは言えないと気づきました。 ↓補足エントリーを書きましたのでこちらもあわせてご覧ください WEB アプリケーションのエラーをメールで通知する時に気をつけること 【/追記終わり】 また、FuelPHP の話しですよー。 WEB アプリケーションを動かしていて、何かエラーが発生した時に、管理者にメールで通知する、ってよくある話だと思うんですが、FuelPHP だとどうするのかなー、って色々考えて、この方法どうかなというのを思いつきましたので晒します。 それは、 エラー画面の View ファイルにメール送信のコードを埋め込む です。 まず、COREPATH/views/errors/ 以下のファイルを APPPATH/views/errors/ にコピーしてきます。Fu
仕事で日本の住所を扱う機会が多いので、FuelPHP のパッケージの勉強も兼ねて、ひとつ試しに作ってみました。その名も「fuel-jpaddress」!名前超ダサい! https://github.com/omoon/fuel-jpaddress 今のところできるのは、 都道府県コードから都道府県名を取得 郵便番号から住所を取得 の2つ。 今回は、郵便番号から住所を取得する部分に、以前 @msng さんに教えてもらっていつか試したいと思っていた Google CGI API for Japanese Input を使ってみました。詳しくはこの辺のソース参照のこと。 さて、このパッケージをあなたのアプリでも使いたい場合は、こんな感じになると思います。ここでは、FuelPHP らしく oil コマンドでインストールする方法を紹介します。 config にパッケージの git レポジトリを追加す
『FuelPHPの”KILL ALL HUMANS!”のロボットには名前があるのか』を朝電車の中で読んでいたら、もう気になって気になって仕事が手につかないので、直接聞いてみました。 まずは、FuelPHP のロボット。こいつのことです。 ここは twitter で。いきなりこんな風に聞いたった。 @omoon you’ll need to ask @dallard if the robot has a name. I think he should be called Tim the Tin robot, but I suck at names. ^PS — FuelPHPさん (@fuelphp) 6月 14, 2012 ということで、最終回答は @dallard さんの返答待ちですが、今のところ「Tim the Tin robot」っていうのが有力みたいですね。「ブリキのちむ」(ティム
昨日の記事で、 Database_Connection::instance()->connect(); $pdo = Database_Connection::instance()->connection(); ポイントとしては、いきなり、 $pdo = Database_Connection::instance()->connection(); ってやってもダメなことでしょうか。instance() メソッドが呼ばれたタイミングではまだデータベースへの接続が確立されていないからです。ということで、取得する前に、connect() メソッドを呼んであげてます。 というふうに、FuelPHP で Database への接続オブジェクトを直接取得する方法を書いたんですが、どうせ接続を取得するメソッドなんだから、返す前に実際に接続できているかどうか確認してくれたらいいのに、と思ったので、これはち
[追記]【後日談あります→】http://blog.omoon.org/20120601/172/[/追記] FuelPHP のコアクラスには DB class というのがあって、データベース操作にはこれを使うのがおそらく一般的だと思います。 でも、pdo オブジェクトを直接操作する方法に慣れきっている僕としては、 $pdo = DB::get_connection(); みたいな感じにしたら、あとはこっちでなんとかするのでお願いします、という感じなんですが、どうも、DB class にはそういうメソッドがないんですね。 で、結局こうやってオブジェクトをとることにしました。 Database_Connection::instance()->connect(); $pdo = Database_Connection::instance()->connection(); ポイントとしては、いき
今頃なんだ、と言われそうなのですが、来る 2012/5/12 に行われた PHPカンファレンス関西2012で、最近僕がとても気に入っている PHP の最新フレームワーク FuelPHP について話してきました。 当日使ったスライドはこちらです。 当日の Ust の録画はこちらです。 僕自身が FuelPHP を使い始めて間もないということ、発表時間が 20 分しかないということなどを考えて、FuelPHP の深い話をするのではなく、僕が FuelPHP に対して勝手に抱いている「とっつきやすい」「なんかおしゃれ」「なんか素敵」「おしゃれで素敵なのにガテン系」「とかなんとか色々ひっくるめて良い感じ」っていうイメージを、少しでも皆さんにお伝えできればなあ、と思って話してきました。 僕の FuelPHP に対するイメージはだいたいこんな感じなんですが、他の皆さんは果たしてどうなんでしょう。実は、
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