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買ってよかったもの
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昨年のことになりますが、「オリジナル切手作成サービス」を利用してオリジナル切手を作りました。 ▼こんな感じ。 シールなので、濡らす手間なくペタッと貼れます。 ▼注文は、画像ファイルをアップロードして…、 ▼仕上がりイメージを確認。 あとは、送り先住所など必要事項を入力して届くのを待つだけ。 今はどうかわかりませんが、僕が注文した2011年11月15日の時点での納期は「注文後3週間」でした(実際には...
紙のメモ帳を持ち歩かなくなって久しいですが、その代わりはiPhoneが果たしています。 僕の場合、メモには次の3種類があります。 1.客観的な行動記録 2.主観的な感情の記録 3.執筆・セミナーのアイデア 1は、何時何分に何をした、という、いわゆる「日誌」にあたるもの。 2は、ふと感じたことや次の3に該当しない、いわゆる「日記」にあたるもの。 3は、省略(たいていの人がEvernoteに求めているのはこれだと思われる)。 ※日誌と日記の違いについてはこちら。 1と2は過去のものであり、折に触れて読み返すことはあっても、積極的に活用する、というものではありません。 一方、3は未来のどこかで活用される可能性の高いものであり、タグをつけたりノートブックで分類するなどして、積極的に活用しようとするメモです。 いずれも入り口となるアプリは異なりますが、最終的にはEvernoteに格納され
前回はDropboxの代替のサービスを紹介いたしましたが、それでみなさんが利用するのはやはりDropboxだと思います。では、なぜみなさんはDropboxを利用するのでしょうか? 以前にも書いたとおり、これはDropboxはプラットフォームになっている事があると思います。Dropboxはデータ容量だけでいえば、他のサービスと比べても少なく、本気で使用するには少し物足りないでしょう。そんなわけで、みなさんが利用する時にパソコンだけであれば、前回のご紹介したDropbox以外のストレージを利用するのがよいかと思います。 しかし、最近はDropboxがDropbox以外のアプリと連動する事できるようになっています。例えば、iPhoneで利用できるツールでもDropboxをストレージとして利用するものも増えておりますし、iPhoneなどからPCにデータを同期をするためにDropboxを利用する
「季節」というとちょっと変だが、1エントリを上げるのにものすごく時間がかかることがある。それもそういうことが数週間ほど、続くことがある。 例えばこのブログを書くのに、平均すると25分くらいなのだが、どうしたわけだか1時間以上、それも連日そういう事態が続くことがある。そうしたからといってエントリの質は上がってこないし、もしかすると若干下がったりもする。 人はそういう苦労に意義を認めたがる。認知的不協和がおそらく関係している。だいたいそういうものではない。「生むのに苦しんだ」からといって質は向上しない。文章力なるものの成長につながるとも限らない。「人間としての成長」とはおよそ関係ない。 ブログを毎日書く意味というのは問われると答えに窮する事柄の1つなのだが、「自分の状態を知る」のに都合が良い。夢の日記と少し似ている。連日ブログアップに苦しむときには私の場合、心の中の人間関係や、自尊心に問題が発
以下でもご紹介していますが、毎日のカロリーを記録・管理するために「カロリー管理」というアプリを使っています。 » 290:150日以上欠かさずに使い続けたら本当に痩せた「カロリー管理」 このアプリの良いところは、それまであいまいにしか把握できていなかった食事の量を視覚化してくれることです。 1日は長いですから、朝や昼であれば「まだ今日はこれからなので、多めに食べても大丈夫だろう」という、甘い見通しのもとで甘いものに手を出してしまいがちです。 スパンが長いと油断するのです。 確かに、もう寝るだけの夕食時よりもこれから活動に入る朝食時の方が「多めに食べても大丈夫」そうに思えます。 実際にところ、そういうこともあるでしょう。活動によってカロリー消費は確実に起こるからです。 問題は、どれだけの消費が起こるのかが分からないことです。 不思議なことに、消費カロリーが分からないにもかかわらず「ケーキ1
ちょっと前にポモドーロテクニックというものが流行った。今も流行っているのかもしれない。あれとタスクシュートの類似性について尋ねられたことが何度かある。 やってみて分かったことだが、似てない。 タスクシュートではタスクごとに時間を見積もる。 ポモドーロでは25分を1単位とする。 やるとわかるのだが、タスクシュートにおいて25分(30分でも45分でも)という単位に特別な意味を持たせることは出来ない。タスクシュートで、「あるタスク」を25分と見積もるのと、18分と見積もるのとでは意味がまったく違う。25分と見積もったからといって、17分で終わった仕事にさらに8分かけたりする意味もまったくない。とにかく25分自体に意味を持たせられない。 それにタスクシュートにおけるセクションの概念は、GTDにおけるコンテクストの概念であり、きわめて重大。セクションAの25分と、セクションFの25分とでは、価値も重
最近Dropboxが新機能ベータテスターに最大5GBを無料提供するとの発表がありました。私もDropboxを利用しているので、このβテストに参加したのですが、中には必死にダミーファイルを用意してデータ領域を拡張した人もいるようです。 データ量が増えるという事でデータ量を拡張したい気持ちはわかりますが、単にデータ容量が欲しいだけならばDropbox以外にも様々な選択肢があります。今回はそのような無料で使えてDropbox(2G)よりも容量が大きいオンラインストレージをご紹介いたします。 《SugarSync 5G》 一時期はDropboxの対抗馬として有名になったサービスです。Webページも日本語に力を入れている事や他のサービスと連携できることも大きな魅力です。一見すると有料プランしか内容に思えますが、トップページの「今すぐ無料プランに申し込む」ボタンから料金表のページに移動し右下の小さい文
TOP > 毎日がアップデート > 技術動向 > Facebookの「いいね!」は「確認しました」ぐらいの意味合いで受け取っておくのが良いと思う 俺「飼っていた犬のポチが死にました…」友達「いいね!」俺「いいね!って何だよ!!」 Facebookを利用した事がある人であれば、「いいね!」ボタンは1度は利用したことがあると思います。現在、Facebookでは「いいね!」と「コメント」の数は1日で27億回あるそうです。 これだけの数を押されるFacebookk「いいね!」ボタンですが、やっかいなのは「いいね!」というボタンの名前です。「いいね!」といっているのですから、当然「良い出来事に」対して「いいね!」というのは良いのですが、あまり良くない出来事に対しては「いいね!」ボタンを押すのを迷うときもあると思います。 例えば、自分のペットが死んだことをFacebookに投稿した時に「いいね!」
この図表は下の本からの引用なのであるが、私のEvernoteのインボックスとかなりよく対応しているの「おお!」と思ったのだった。 インボックスを3つにも分けると不便ではと思われるかもしれないが、私は実際にはもっとわかれている。インボックスのスタックが2個あって、それぞれにそれなりのノートブックがある。 上図では 1.自分の内側からの情報(思考メモ) 2.自分の外側からの情報(ニュースやブログ) 3.ライフログ となっている。だが私にとっては1もライフログなので、というよりも1こそライフログなので 1.ライフログ(自分の記録) 2.自分以外の情報 という2つのスタックがあるのである。 で、本当は1だけにしたいのだ。本当はEvernote=ライフログにしたい。本当は自分の外側からの情報などEvernoteに入れたくはない。 のだが、自分の外側からの情報も実際には入ってこざるを得ない。それはなん
現在進行中のプロジェクトに関するファイルは、Dropboxに保存しています。バックアップになりますし、バージョン管理も行えるため「数日前の状態に戻したい」といったことも実現できるからです。 一方、完了したプロジェクトに関するファイルは、Yahoo!ボックスへ。参照も更新もほとんどしなくなりますが、ごくたまに参照したくなることもあるからです。 Yahoo!ボックスは、Dropbox同様、ローカルPC上の指定したフォルダの内容をクラウドに同期してくれるサービスです。 Dropboxにはない機能として、「領域節約」という機能があり、これがあるためにYahoo!ボックスを使っています。 領域節約とは、ローカルPC上のファイルをリンクファイルに変えることで、ディスク容量を節約する機能です。要するにファイルの実体をクラウド上の同ファイルへのショートカットに変える、ということです。 該当のファイルを参照
本に盛り込むのはとても難しいということがいくつかある。その中の1つに「矢印」は書けてもそこに込めたい「引力」のようなものはなかなか表現できないというとがあげられる。 私は拙著「クラウド時代のタスク管理の技術」の中で、とにかく極力Toodledoなどのマスタタスクリストから、「やらないこと」を取り除くということをかいた。 いずれにしてもやらないことをメインのタスクリストの中にいつまでものさばらせておくと、メインのタスクリストは全てをやりきるためのものという認識にならないからというのが理由だ。 今日のリストはチェックリスト やりたいこととか、やるべきだけど手がけられないというリストはその外へ という原則がタスク管理システムには常に働いている。というか、常に働かせるべきだと思っている。 ただそんな「働き」はタスクを運用している側の、私達にしかないのだから、ルールとして書いておくより仕方がない。で
前回のブログでも書きましたが、第3回Twitter研究会で講演をしてきました。(動画はUstreamで公開されています)、講演内容は動画を見ていただくとして、この資料を作っている時に感じたのは、ソーシャルメディアの利用方法がだん々変化しているということです。 Twitter研究会には、2年ぐらい前にも講演をさせていただいたのですが、その時に皆さんの関心があったのは、いかにしてTwitterなどのソーシャルメディアを利用して、販促やマーケティングに利用するかという事でした。もっと簡単に言うと「自分が発信した情報をソーシャメルメディアでいかにして拡散させるか?」という事をみなさん知りたがっていたような気がします。 ところが、最近は自分の情報を「拡散」するのではなく、いかにして「身を隠すか」という方法にニーズがあるような気がしています。これは、Twitterの発言が原因で「炎上」したり、Twit
やっとスッキリした!ごみ箱と化しているEvernoteのWebクリップを本当に活用する方法 - このまま一生β版という記事を見つけたので紹介したのだが、それへの反応として「Webクリップがゴミになりやすい」という人が多かったので。 断然考えられることは「WEBクリップが単に多すぎる」ということ。減らすだけでもそれなりの効果が得られる。 減らす方法としては ・WEBクリップせずにTwitterなどにシェアするだけにしてしまう ・選択範囲を2行程度にしてショートカットでコピペする ・ショートカットでスクリーンショットをとる この3つが考えられる。他にもあるが、この3つが手軽だと思う。 「ゴミ箱」と化すからシェアするだけにとどめるというのは抵抗があるかもしれないが、シェアしておいてそれがみんなに人気があれば、また自分が目にする可能性が高くなる。 このやり方だと「人気があるから価値がある」というこ
例えばタスク管理本などで示されているのは、 そのタスク管理が完全に回っている、いわば完全体の姿なわけです。 プラモデルの完成した姿を見せられて、 「じゃあこれを作ろうか!」と言われているようなもので。 いきなり100パーセントを目指すもんじゃない 【 マインドマップ1年生 plus ライフハック! 】 これはまったくそうなのだ。比較的悩みの種なのである。 実際、ここで紹介していただいている拙著にしても、あれほど大がかりなシステムを説明している以上、その組み立て方をもっと詳細に書いた方がいい。 しかしそれをやるとそれこそ「マニュアル」になってしまう。ページ数が膨らむ。今回の本はページ的にはあれで上限だった。それに「マニュアル」にするわけにはいかない。ビジネス書が書店に並んでいてそれが「マニュアル」だという例はたぶんない。 マニュアルでない分読者に不親切なことになるが、マニュアルは見た感じ少し
『やらなくてもいい、できなくてもいい。』より、グッと来たところを少しずつ紹介していきます。 「やるべきこと」というのは自分の外側で勝手に増えていきますが、「やりたいこと」というのは、自分の内側からしか出てきません。 あなたが何に興味を持っているのか、どんな人間なのかが、やりたいことリストを見ると一目瞭然です。そして、半年や一年に1回、そのリストを見直すことで、自分の軸に立ち返り、ブレずに生きていくことができるのです。 「やりたいことリスト」を作ればいい、ということが分かっても、なかなかリスト作りに着手できない、という人は少なくないでしょう。 最近スタートしたブログメディア道場では、最初に「自分史」を書いてもらいます。自分で言うのもなんですが、なかなか手強い課題です。 「やりたいことリスト」にしても「自分史」にしても、普段の生活からは縁遠いものです。恋人の実家の敷居のようなもので、またぐの
昨日、第3回 Twitter研究会で発表してきました。参加された人はありがとうございました。 私の講演ではここ2.3年のTwitterやソーシャルメディアの傾向をお話させていただいたのですが、その中でTwitterのフォロワー数のランキングやFacebookページのランキング、Google+でサークルに入れられている順位などを参考資料として発表しました。これはランキングを定点観測をしていて、直近の2.3年のランキングを出したものです。これを見ると、昔は企業の社長や政治家をフォローしている人が多かったのですが、最近ではTwitterなどのソーシャルメディアが一般的になってきたのか芸能人やタレントのフォロワー数が多くなっていることがわかります。 講演が終わった後の質問コーナで「いったい、このランキングはどうやって調べたのか?」というご質問をいただきました。これらのランキングについては、色々なサ
献本ありがとうございます。 この本はまず「ハック」ではない。「全部入り」の本に近い。どちらかと言えば読みやすいマニュアルと言ったところだ。 この本だとまず外観を目にしたら買うのに躊躇してしまいそうだ。それほど充実している。いったい何の本だろう、という人はそもそもこのタイトルの意味では分からないかもしれない。 GoodReaderはすばらしい。このアプリに何度助けられたことか。どうしようもない環境でこそ、このアプリに助けられるのである。「使い尽くす」という表現こそふさわしい、多機能というか「異常に豊富な機能」としかいいようがない。 その「異常に豊富な機能」をつぶさに使い尽くそうと思ったら、本書でやるのが最短だ。どうして450円のアプリを使い尽くすのに2100円出すのかと単純に思ってしまうが、これだけの情報を全部ネットから探し出す(英語を含む)のにかかる時間を思えば高くはない。 と、あれこれ書
昨日、第3回No Second Lifeセミナー開催!! テーマは「楽しく続けるブログ!最初の一歩」にお邪魔してきた。もちろん有名ブロガーがブログについて語るのだから、色々勉強になった。新たに得た知識を応用してブログを書いてみる。 そもそも私がこのセミナーに参加したのは、たちさんと個人的に親しくさせていただいているからだが、「ブログの書き方、続け方」というテーマに100名のもの人々が参加するという現象自体に興味が湧いた。 いったい人は、なぜその話を聞きに行くのか。もちろんブログを書いている人、書きたいと思っている人たちはたくさんいるのだが、日曜日の夕方に3時間もかけて「ブログの続け方」を知りたいという人がそんなにいるものだろうか。 そう思ったのだ。なんだかんだと言っても私の興味は自然と心理的なところへ向かう。心理学に、と言うわけではないが、心理的なところへ自然と興味が向かってしまうのだ。
ご存知の通りGoogle+は、かなりFacebookを意識したサービスとなっています。Google+のストリームの共有は、まさにFacebookの近況アップデートですし、Facebookページライクな、Google+ページも最近はじめています。画面のデザインも両者ともに似ています。このようなサービスの内容も似ているのですが、Google+はサービスの提供方法までFacebookをかなり意識しているように見えます。 例えば、Facebookは画面デザインや画面上の用語を頻繁に更新していますが、Google+はFacebookと同じぐらい画面上の変更を行っています。正直、利用者としてはこれほど画面の動作がかわるのは困るのですが、Facebookもそのようになっているので、Google+もコロ々と変更しているのでしょう。 さて、そのようなGoogle+ですが、最近大きな変更が加えました。まずはG
Picasaとflickrのどっちを使えばいいか、というような議論がありますが、僕自身は併用しています。どちらも甲乙つけがたいために、役割を振り分けているのです。 役割の話はさておき、Picasaのマップ表示という機能は個人的に気に入っています。 以下のように、撮った写真を地図上で確認できるのです。 スライドショー機能もあるので、あらかじめ写真を撮影日順に並び替えておくことで、一日を写真でふり返ることもできます。 旅行に行った時の写真をぱらぱらと見返しながら思い出に浸る、というのに近い感覚です。 自動再生で、写真が切り替わるたびに地図も連動して動くため、ぼーっと眺めているだけでも楽しいです。その日一日の自分の行動が手に取るようにわかります。 なんというか神の視点。 ふり返るのが楽しいので、地図にマーキングするかのようにポイントポイントで写真を撮るようになりました。 以下が動いている様子で
「人生を変えたかったらログを変えればいい」 結構、久々に全身に衝撃が走った言葉でした。 1/15に行われた「クラウド超活用セミナー」での、佐々木正悟さんのお言葉です。 58 欲しいのはログ « ハワイフラと、アロハニアン 「お言葉」というのはいってもらうのは恐縮だが、こうするためにも「100%現実を反映する」というのが大事なのである。 現実には、ログが100%現実を反映するはずはないが、自分の現実を反映していると思えるくらい高い精度にしていくと何かと便利である。 家計簿が100%、入出金と所持金を反映していれば、色々と「いじる」ことができる。「外食を控えればこのくらい貯金できる」と思えば、ほぼそのとおりの結果を出せる。これは「外食」が100%「外食費」を反映していてこそできることだ。 99%で良さそうだと思われるだろう。実際はそうなのだが、人は面白いもので、99%は100%でないことを知っ
なかなか取りかかれずに先送りを繰り返してしまうタスクについては、作業レベルにまで細かく分解することが大事です。 作業レベルとは、その作業名を見たらすぐに手が動き出すくらいに明白で明快で明確である、ということ。 たとえば、「プリンタの修理を依頼する」というタスクがあったとき、これをそのままタスクリストに書いておいても、取り掛かるのは難しいでしょう。 そこで「ドライバーをアップデートしてみる」とか「修理業者を3社リストアップして見比べる」といった、より具体的なアクションをタスクとして追加するわけです。 こうすることで、タスクの明白度が上がりますから、取り掛かりやすさもアップします。 もう一つ。 最近気づいたのは、タスクを分解することで、休憩の時間を設けることができるようになったことです。 これは水泳でいえば息継ぎに似ています。 息継ぎというものは、必要都度おこなうもので、どこかでまとめて一気
photo credit: Toastwife via photopin cc 日々、ライフログについて終わりなき試行錯誤を続けています。 だんだんわかってきたことは、写真と位置情報がキモである、ということ。テキストだけでは伝えられないことを、ビジュアルと場所という2つの軸で補完することで、よりビビッドに記憶を呼び覚ますことができるのです。 このとき、問題になるのがライフログを他人とシェアするかどうかという選択です。 Foursquare(居場所)やmiil(食事)など、ともすると極めてプライベートな情報を晒すことは、よくよく考えてみるとおかしなものです。 晒すことによって、共感が得られたり、思わぬつながりが生まれたり、といった副次的なメリットはありはするでしょうが、その一方で何かを晒そうとするたびに「これは公開すべきか、自分のところにとどめておくべきか?」という小さな選択を迫られていま
今まではFacebookは1対1のチャットが基本でしたが、最近のアップデートによって複数人でテキストチャットができるようになりました。ただ、この複数のチャットのやり方がけっこうわかりにくい… これだけわかりにくいので、近々改善されると思いますがせっかくなので解説をしたいと思います。 《チャットに友達を追加する》 1対1のチャットに「友達」を追加する場合は、チャットウィンドウを出した後、チャットウィンドウの右上の「設定アイコン」を押して「チャットに友達を追加」をクリックしてください。 その後「友達の名前を入力してください」というウィンドウに友達の名前を入力してください。これで、複数人の友達とチャットができます。チャットした内容については、Facebookの「メッセージ」からも確認できます。 《複数人のチャットの注意点》 複数人チャットを行う場合、スマートフォン向けに提供されている「Faceb
《クラウドサーチ》 最近,色々なクラウド型サービスを横断して検索できるサービスが増えてきています。例えば「CloudMagic」や「greplin」「withEver」などがそれにあたります。ツールによって検索できる範囲は違いますが、GmailやTwitter、Facebook、Evernoteなどのクラウド型のサービスに保存した情報をPCやモバイル端末で検索できるのが特徴です。 これらのツールには、まだカテゴリ名はありませんが便宜上私が勝手に「クラウドサーチ」と名付けました。なぜ、クラウドかと言えばEvernoteやDropbox、GmailなどのSaaSは一般的に「クラウド」と言われることが多いからです。このブログでは色々と書いてきましたが一言にクラウドと言ってもIaaS、PaaS、SaaSなどの分類に分けないと話しが混乱します。ただ,一般的にコンシューマー層が「クラウドを利用する」と
347:「やりたいこと」は見つけなくてもいい、忘れないように工夫すればいい全体を読んで、最近考えるようになったことなどを。 刑務所に入っているときは、そこからでられたらどんなにいいかと、思わないことはないだろうと思う。あくまで推測だが。 しかし出所してしばらくすると、「娑婆」でそんなにやりたいことがたくさんあったのかと、思うようになる。この例は極端かもしれないが、病気から回復しても、そのうち健康に「慣れ」ていき、いずれ「飽き」てしまうものである。 だがこれを、「自由と制約」という文脈で考えていっても、あまりはかばかしい納得には行き着かない。 これは「コンテクスト」で考える。そうすると、「突き上げるような衝動を感じる」ことが「本当にやりたいこと」ではないのかもしれないと思えるようになる。 押しとどめられているという状況は、解放されたいという突き上げるような衝動を育てやすい。しかしだからといっ
Evernoteクライアント(Win)のノート編集画面で、一度つけたタグが削除できるようになったようです。便利ですが、ちょっと注意が必要です。 ノート編集画面のタグの部分を右クリックすると以下の3つのメニューが表示されます。 よく見ると「削除」が2つあります。この違いについての動画を作りました。 ▼Evernoteのノート編集画面でタグを削除する際の2つの挙動(25秒) ご覧の通り、 ・1つ目の「削除(R)」は、ノートからタグを外すだけ ・2つ目の「削除(D)」は、ノートからタグを外す+Evernote自体からも削除 という挙動の違いがあります。 2つ目については、アラートが出るので、操作を誤ることは少ないと思いますが、メニュー名が同じなので注意が必要です(ていうか、別の名前にしましょうよ…)。 なお、3つ目の「名前を変更」でタグの名前を変更できます。これは地味に便利ですね。 今まではタ
『やらなくてもいい、できなくてもいい。』より、グッと来たところを少しずつ紹介していきます。 そしてその「やりたいことリスト」に書いたことを、大学生の間に全部やっておこうと決めました。いろんな人から、社会人になったら時間がなくて、やりたいことはできない、大学生の間にやりたいことをやっておきなさいと言われていたからです。 (中略) そして、項目ごとに分けられた自分のやりたいことを改めて見ていると、自分という人間が、ちょっとわかってきたのです。大切にしているもの、興味を持つジャンルなど、自分でもわかっていなかった自分自身を客観的に見ることで、自分の軸を見つけることができます。(p.88) 世の中は刺激に満ちているので、ちょっと気を抜くと、たちまち 「これ、やりたかったことだよね?」 「こういうの、好きでしょ?」 というメッセージに取り囲まれてしまいます。 そういったメッセージは実に巧妙に作られて
相変わらず全然便利になる気配もないPathだがそれでもこれに落ち着いている。 テキスト → Twitterのプライベートアカウント → Evernote 写真 → Facebook → Evernote チェックイン → 4sq → Eernote 一部公開したくない写真だけは直接PostEverを使ってEvernoteへ送っている。 PathにしてもMomentoにしても、あるいはツイエバにしても、ライフログというよりはライフログのインデックスのようなものだ。中身まで全てそこに収まっているとはいいがたい。そういういみでは、だいたいのところ時系列に並んでいればそれでいい。 Google+をやるようになると、たぶん不都合を感じるはずだが、今のところやっていないので今のところは問題にならない。 多くの人にとっては先日Facebookにも対応したInstagramとかすりもしないのが絶対問題だと
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