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サーバーレスとは、サーバーの構築や保守などの面倒な管理をすることなく、サーバー上でプログラムを実行できる仕組みです。サーバーレスコンピューティングやサーバーレスアーキテクチャとも呼ばれています。 当たり前の話ですが、これまではちょっとしたプログラムでも、サーバーで動かすにはサーバーを構築しなければなりませんでした。しかし、このサーバーレスの仕組みを使うと、プログラムさえ作成してしまえばすぐにサーバーで実行することができます。そこで今回は、サーバーレスについて簡単な事例をまじえてわかりやすく解説してみましょう。 サーバー“レス”とは言っても、冒頭の絵のようにサーバーがない(レス)ということではなく、実際にサーバーは存在します。ただ、そのサーバーの構築や保守はサーバーレスの提供会社がすべてやってくれるうえに、負荷対策まで面倒を見てくれるのです。そのため利用者はサーバーの管理が一切不要(サーバー
HTTPS(えいち・てぃー・てぃー・ぴー・えす)、SSL(えす・えす・える)、TLS(てぃー・える・えす)という言葉を耳にしたことはありませんか? どれも「インターネットで情報を安全にやりとりするための仕組み」のことなのですが、なぜこのようにいろいろな呼び方があるのでしょうか、あまり聞きなれない言葉のうえに違う表現をされると困ってしまいますね。そこで今回は、HTTPS と SSL と TLS その違いをできるだけわかりやすく解説いたします。 HTTPS と SSL と TLS 広い意味では同じでOK 冒頭にも書きましたが、広い意味では HTTPS と SSL と TLS はどれも同じものだと思っていただいてまったく問題ありません。たとえば次の言葉の意味はどれも同じです。 『こんど立ち上げるウェブサイトは「HTTPS」を使おう』 『こんど立ち上げるウェブサイトは「SSL」を使おう』 『こんど
ISMS (「あい・えす・えむ・えす」と読みます)という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。意味はよくわからなくても、言葉ぐらいはニュース等で目にしたことはあるのではないでしょうか。 ISMSとは、情報セキュリティを管理する仕組みのことで、情報セキュリティマネジメントシステムを英語で書いた「Information Security Management System」の頭文字を使った略称です。 と、こんな紋切り型の説明をされてもISMSの謎は深まるばかりでしょう。ただでさえややこしいい「情報セキュリティ」に「マネジメントシステム」という聞きなれない言葉がくっついているので、難しく感じるのも当然かと思います。そこで今回は「ISMS」すなわち「情報セキュリティマネジメントシステム」とは何なのか、できるだけわかりやすく解説します。 実は当社も2016年にISMSの認証を取得したばかり。ゲームメー
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