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ノーベル賞
blog.reki-nin.org
日時: 2015年3月15日(日)14時より 場所: 一橋大学西キャンパス職員集会所 (キャンパス地図7番 http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html) 報告: 長谷川 貴彦氏 タイトル: 「グローバル時代の歴史学を考える―ポスト転回の位相―」 要旨: グローバル時代に求められる歴史叙述とは、どのようなものなのだろうか。多くの歴史家は、現実の動きに翻弄されがちで、その方向性を見定めることは極めて難しくなっている。だが、そうした問いに対するヒントを与えてくれる書物が刊行された。まさに『グローバル時代の歴史叙述』(Writing History in the Global Era, New York : W.W. Norton, 2014)という題名をもつ、リン・ハントの著作である。ハントの背景にあるアメリカ歴史学界は、いわゆる「
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