サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
blog.synnex.co.jp
Google Driveの特定のフォルダ内にあるファイル一覧を取得するGoogleAppsScriptをご紹介します。 概要 従業員の交通費精算など、毎月スプレッドシートで従業員全員から集めている企業も多いのではないでしょうか? Google Driveの特定のフォルダにいくつファイルがあるかなどチェックしたいケースもあると思います。 こういったときにGASを利用すると便利です。 準備 では、ファイルもフォルダもない状態から手順を始めます。 既に取得したいファイル、取得したいフォルダがある場合は、(1)スプレッドシートを用意します の手順のあとは 2.スプレッドシートからの実行 までスキップしてください。 (1)スプレッドシートを用意します 当記事では、C1にデータを取得するフォルダのID、C4以下のC列に取得したファイル名を表示する形のスプレッドシートを想定しています。 特に、セルの位置
Kubernetesという言葉は最近よく聞くものの、その基本的な概念がよくわかっていない。または、もっと詳しく知ってシステム開発に活かしたいと感じる方は多いかもしれません。最近ではシステム開発においてKubernetesを使用する機会も増えているので、その概念は知っておいて損はないでしょう。ここでは、そんなKubernetesの基本概念について詳しく解説します。Kubernetesを使うメリットや具体的なコマンドにも触れ、その使い方についてもご紹介しますので、ぜひシステム開発に役立ててください。 Kubernetes とは? Kubernetesについて説明する前に、まずは「コンテナ化」と呼ばれる技術についてご紹介します。Kubernetesを理解するためには、このコンテナ化について理解しておくことが重要なためです。 コンテナ化について 昨今のIT技術において、コンテナ化と呼ばれる仮想化技
GASの作成 コピペですぐに使いたい人向けに、今回の完成状態のGASを先に紹介しておきます。 この関数createForm()をスプレッドシート上に作成したボタンに割り当てるなどすれば使用できます。 function createForm() { const ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet(); const sheet = ss.getSheetByName('シート1'); const formTitle = sheet.getRange('B1').getDisplayValue(); const formDescription = sheet.getRange('B2').getDisplayValue(); const firstRow = 5; const lastRow = sheet.getLastRow(); const d
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.synnex.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く