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これはなんの記事か?honoはJSXを処理する実装をもっています。JSXはJavaScriptの構文を拡張したもので...のような話は皆さんご存知でしょうしググってもらった方が正確な情報を得られると思うのでここでは書かずに、honoの実装での特徴的なところについて書いていこうと思います。 特徴は?文字列の出力に特化していることです。Reactでいうところの`renderToString(<App />)` のみに対応しています。`<App />.toString()` が文字列になります。`document.body.innerHTML = <App />`が動くのはそのためです。 esm. sh/runのやつ、HTMLに内で書いたJSXコンポーネントをそのままHTMLとして渡すなんてことができる。意味不明でよい pic.twitter.com/TD7AwSQ7HI — Yusuke Wa
Home PHPで「mbstring.encoding_translation=On」の時にmultipart/form-dataでPOSTすると文字化けする PHPで「mbstring.encoding_translation=On」の時にmultipart/form-dataでPOSTすると文字化けする 発生する条件 php.iniで以下のように設定されている時に、multipart/form-dataでUTF-8の内容をPOSTすると文字化けすることがある。(application/x-www-form-urlencodedでは文字化けしない) mbstring.encoding_translation = On mbstring.http_input = auto mbstring.internal_encoding = UTF-8 どんな流れで発生しているか? PHPではPOST
MFA - MTで多要素認証を有効にするプラグイン Movable Typeで、サインイン時に多要素認証を利用できるようにするプラグインを公開しました。 mt-plugin-MFA mt-plugin-MFA-Email mt-plugin-MFA-GoogleAuth 現時点では「Eメールによる確認コードの送信」と「Google Authenticator(TOTPが利用できるデバイスやアプリ)による確認コードの生成」に対応しています。(どちらか一方のみを、システムで有効化できます) いずれのプラグインも、Movable Type 6 でも Movable Type 7 でも利用できます。(どちらかというと Movable Type 7 に最適化されています) Eメールによる確認コードの送信 デモ 使い方 以下の2つのプラグインをインストールします。 mt-plugin-MFA mt-p
therubyracerをAlpine linuxでも動くようにするDockerfileを書きました TL;DR Alpine linux上では単純に$ gem install therubyracerしただけではtherubyracerは動かないのですが、これを動くようにするDockerfileを書きました。 DockerfileはDocker Hubのruby-with-therubyracerに置いてあり、usualoma/ruby-with-therubyracer:2.4.0-alpineという名前でbase imageとしても利用できるようになっています。(親のbase imageはruby:2.4.0-alpineです。) 何が必要だったか therubyracerはlibv8というgemに依存しており、インストール時にlibv8に含まれるv8のライブラリにリンクされます。こ
MySQL を公式 APT リポジトリからインストールする Chef の cookbook を書きました TL;DR chef-mysql-apt を書きました。 公式 deb で mysql-server の 5.7 をパスワード無しでインストールすると、mysql.user.plugin が auth_socket になるので、ALTER USER で明示的に plugin を変更しないとパスワードを変更できないので気をつけた方がよい。 chef の remote_file での checksum の指定は、ダウンロードしたファイルの checksum を確認するものではないので気をつけた方がよい。 (違うとドキュメントに書いてあるけれど) MySQL を公式 APT リポジトリからインストールする Chef の cookbook、chef-mysql-apt を書いたのですが、非対話
Fastly - MT と Fastly を連携させるプラグイン Movable Type と Fastly を連携させるための Fastly というプラグインを公開しました。 mt-plugin-Fastly このプラグインを使うと認証を必要としないパブリックな Data API のレスポンスをキャッシュさせることができます。これにより先頃から AWS で利用できるようになった t2.nano でも、Data API をフロントエンドで利用しているサイトを運用することも可能になります。(なると思います) また昨年公開した mt-plugin-DataAPIFormatPHP とあわせて使えば、外部のサイトから PHP で以下のように MT のデータにアクセスをしても、現実的な速度で動作するようになります。(なると思います) このブログは Fastly と mt-plugin-Fastly
サンプルコードで学ぶ CSS プログラミングの基本テクニック この記事について NSEG Advent Calendar 2015 の 8 日目の記事です。 2日目の CSS Bird に続いて、CSS プログラミングの基本テクニックを紹介します。 INPUT[type=radio] ~ LABEL 最も基本的なテクニックの一つです。 まず先頭にラジオボタンを並べ、その後ろに各ボタンに対応したLABEL を「position: absolute」で重ねておきます。 そこからタップのアクションに対する変化として、ラジオボタンの checked に応じて LABEL の z-index を変化させることで、同じ場所のタップで次々に隣のラジオボタンの状態を変化させていくことができます。 以下がサンプルコードです。 ラジオボタンの場合は、LABELの1クリックで「対応するラジオボタンへの chec
A clone of Flappy Bird written in CSS CSS Bird Open in a new window この記事について これは NSEG Advent Calendar 2015 の 2 日目の記事です。 NSEG とは NSEG は長野県とコンピューターをテーマにした勉強会で、月1回のペースで開催されています。 勉強会の内容や形式は固定されておらず、フリーテーマの発表会、講師を招いての講演会やハンズオンセミナーなど、様々な形で開催されています。また NSEG 単独での開催だけでなく、他の団体と合同で開催している回も数多くあります。 そんな中、少し前の話になりますが、第17回勉強会ではMozilla勉強会との合同という形で開催され、私はその際に CSS プログラミングについての発表をしたことがあります。この記事ではそれにちなんで、CSS プログラミングとは
FastestPreview - 編集画面とプレビュー画面を同期するプラグイン Movable Type で、編集画面とプレビュー画面を同期する FastestPreview というプラグインを公開しました。 FastestPreview できること 編集画面で変更した内容を、リアルタイムでプレビュー画面に反映させることができます。 mt-config.cgi の設定を調整する必要がありますが、基本的にはインストールするだけで利用できます。 独自のテンプレートを使っている場合でも同期できます。 管理画面のドメインとブログのドメインが異なっていても同期できます。 このケースでは、CGIPath や StaticWebPathに絶対パスを指定する必要があります。 デモ http://screencast.com/t/uBUjtBtS インストール GitHubからzipファイルをダウンロードし
MappingBasedArchive - 出力パスを基準にアーカイブするプラグイン Movable Type に「パス別」というマッピングのタイプを追加する、MappingBasedArchive というプラグインを公開しました。ざっくりいうと「カスタムフィールドの値ごとにアーカイブを作ることができる」ようになるプラグインです。 MappingBasedArchive できること 「出力されるパス」を基準にして、記事をまとめてアーカイブすることができます。 カスタムフィールドの設定から簡単にパスを設定することができます。 特に以下のタイプのカスタムフィールドが登録されていると、選択肢から選ぶだけで利用することができます。 ドロップダウン ラジオボタン AnotherCustomFields にも対応しており、カスタムフィールドと同様「ドロップダウン」と「ラジオボタン」のフィールドがある場
MTでは5.2.4からレジストリを使ってPSGIミドルウェアを各アプリケーションに適用できるようになっているので、この仕組を使ってMTを拡張する方法をいくつか考えてみました。(検証したのはMT6 Beta1です) 公式ドキュメント PSGIミドルウェアとは PSGIミドルウェアとは、PSGIアプリケーションに対してリクエスト時の環境やレスポンスを動的に書き換えるための仕組みです。PSGIミドルウェアを使うことでレスポンスのHTMLを書き換えたり、認証のレイヤーを別に挟んだりということができます。MTはプラグインによる拡張の方法が充実しているので、機能の拡張としてはそれで事足りる部分も多いですが、 PSGIミドルウェアの資産(MTに限らない)を利用することができる 拡張するためにMTの知識を必要としない という点がPSGIミドルウェアを利用するメリットであると思います。 逆にMTでPSGIミ
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