2016/01/27から、凄い凄いと噂だったSONYのARライブラリ、SmartAR SDKが一般利用できるようになった。 Unityでも使えるので簡単なはずなので、取り敢えず試してみることにした。今回は、UnityちゃんのSDモデルと画像を使う。 ARライブラリで重要なのは、画像認識用のファイルだが、SmartARではこの認識用ファイルを「dictool」というコマンドライン式の実行ファイルで作る。こいつはWindows専用なので、SmartARをやるなら、例えiOS向けだろうとWindowsは絶対必要だ。 ちなみに、感想としては「コンテンツ屋には不親切なドキュメントだが、性能はいいのでライセンスを買う価値はありそう」かな。 ダウンロード&解凍 ということで、まずはSDKをダウンロードする。 SmartAR_SDKを解凍すると、中にまたいくつかZIPファイルがあるが、取り敢えずSmart