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iPhone 16
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参加しました。114514日ぶりにブログを書きますこんにちは。 やはりどうしてもpublishが苦手なものですから、端的に。 一番おもしろかったセッションは @Daniel1of1 の "xcodeless - the build system"でした。 事前の情報ではxcodebuildなしでSwiftをビルドするよ、ということだったんですが、メインの文脈としては、Swift classでmethod swizzlingをする、ということでした(どうしてこうなった) Swift classは、Objective-Cのそれとは違い、ObjC-runtimeに依存しないメソッド呼び出しを行います。 `objc_msgSend`を使っていないということですから、従来の`method_exchangeImplementation`を利用したSwizzlingは動作しません。 修飾子として`dyn
みんな大好きUIWebView、iOS7/Xcode5な現在も相変わらずのツンデレ具合で僕はお腹いっぱいです。 解禁されたことですし、未だに残っている注意することを(どう考えてもバグな挙動も)見つけているので、さらっと解決方も含めてメモメモ。 1. webView.scrollView.scrollIndicatorInsetsがぶっ壊れる。 これはどう考えてもバグです。 INPUTタグ等にフォーカスを合わせ、キーボードを出現させると、 scrollIndicatorInsets(スクロールバーの位置)がぶっ壊れます。 純正のUIWebViewをUIViewControllerのviewにセットしただけで壊れるので、バグで間違いないでしょう。 ぶっ壊れたスクロールバー しかし、ページのどまんなかにスクロールバーが出現するのは非常にUXが悪いです。 ポイントは、キーボード出現時に壊れるという
ページ読み込み完了時にメソッドを動作させたい場合、webViewDidFinishLoad:内に記述します。 しかし、ページ内広告や、インラインフレームを呼び出した場合にもこのメソッドは呼び出されます。 ページ内にJavaScriptコードを用意しておきたい場合や、ペ...
2012/12/17 かきなおした このテーマは各所で議論されているものですが、個人的にはLibing.UIWebViewは完成形ではないかと。自画自賛ですね。 Libing限定(しかもオフラインのみ)でJavaScriptからObjective-Cを呼び出せても仕方がないので、フレームワークを作りました。 JS2ObjC.framework 安心と信頼のMITライセンスです。 僕のアプリケーションでは、FlickCalcやBlasterに組み込んでいます。 Libingのものは実装を異にしますが、基本的なテクニックは同じですね。 JS2ObjCは「Objective-Cで処理を行うJavaScript関数をデザインする」機能を持つフレームワークです。 含まれるクラスはJS2ObjC、JSClass、JSFunctionの3つです。 順番に機能を紹介して行きましょう。 ・JS2ObjCクラ
競合するUIGestureRecognizerを両方とも成功させる方法は簡単で、 delegateメソッドのgestureRecognizer:shouldRecognizeSimultaneouslyWithGestureRecognizer:をreturun YES;してお...
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