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ノーベル賞
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TuneCoreで上記の自作BGMを配信しようとしたら、リジェクト(厳密には配信保留)されてしまったので、クレーム話ではなく「こういうケースもあるんだなぁ…」と実感したエピソードとしてここに書いておきます。 実際、TuneCoreのサポートチームの担当者の方には丁寧に対応いただきました。 フリーBGMをTuneCoreでリリースした話は以前書きましたが、またネタ的にフリーBGMを配信してみようかなと思った矢先の話ということで。 簡単にまとめた経緯。 自作BGMを DOVA-SYNDROME でフリー素材として配布開始(2016年) そのフリーBGMを TuneCoreでリングトーン(着信音)としてリリース申請した(2018年6月) 第3者が権利を持っている音源の可能性があるためリリースが保留となる 具体的には、 機械的な判定によって「既存のドラマCDトラックと同じではないか?」と判定された
まずキーの把握のためにCメジャースケールをお聴き下さい。 以下の7つのコード進行をお聴き頂いた後、7つ全てを詰め込んだインストBGMがでてきますので、実際の曲ではコレどんなふうに使われるのかな?と想像しながら読んでみてください。 【その1】 II/#IV → IV → I/III → Im/♭III その1からいきなりノンダイアトニック・コード攻めの飛び道具的コード進行です。 ベースが半音で下降していく感じもなんか良いですよね。 自分のオリジナル曲になりますが、以下の曲の 1:20〜 で似ている進行を使っています。 ドラマティックな展開が浮かんだときはこれと同じか似ている進行になっていることが多いです。 【その2】 IV → I → V → VIm 具体的に出てきませんが、バンドとか非インスト曲でよく使われているイメージがあります。 シンプルでありつつも VIm に解決するパワーがあるので
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