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この記事は「GCP(Google Cloud Platform) Advent Calendar 2022」の23日目のエントリーです。 Cloud SpannerはGoogle Cloud Platformで提供されている、フルマネージドなリレーショナルデータベースです。 Cloud SpannerにはTTL(データの有効期限)を設定して、自動でデータ削除する仕組みが備わっています。 なぜTTLが必要なのか? サービスは運営を続けるとデータ量は右肩上がりに増加していきます。 大量のデータを抱えたデータベースには以下のような問題が発生してきます。 ストレージ/バックアップ費用が増大する ストレージ確保のためにCloud Spannerのノード数を増やす必要がある クエリでスキャンする行数が増え、クエリのパフォーマンスが悪化する 法律遵守のために特定期間しか保持してはいけないデータがある場合
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