サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
災害への備え
blogs.itmedia.co.jp/staratlas
最近のニュース動向を見ていてフと思ったのが、Wikiのサービス化が活発になる兆し? 自らも日ごろは、WikiサイトとしてエクリプスやDebianスレッドテンプレ、XOOPS Wikiなどをよく見てますが、大勢で情報集積していく意義は見ての通り。追従を許さぬ情報の宝庫になっているところが多いです。 それをサービス化して、万人にWikiを使ってもらおうという姿勢はいいかもしれないけれど、むしろWikiに参加する動機を作ってほしかったなぁ、と思ったり。
こちらの続きです……。ユーザビリティを考える上で、テスターを呼ばずアクセスログから解析できることが、Webユーザビリティー考の都合良いところです。 私は、日ごろ幾つかを併用してユーザー動向を監視しているのですが、まずは1つ目のツール紹介です。 ページ間の移動動向を知るためにWebdruidを好んでます。このツールはオープンソースのアクセスログ解析ツールでして、Debianなどaptなパッケージ管理であれば、apt-get install webdruidと指定してサクっとインストールできます。設定方法はソフト名でググればたくさん……。 Webalizerとそっくりな外観を持ち(Webdruidが派生かな?)、上記リンクの公式サイト「LET ME SEE!」で実際の雰囲気を見ることができます。 私は前述のように幾つかのツールを併用しているのですが、Webdruidではほとんど「Top fol
私がPCComputing(現在はPCJapanへ誌名変更)の編集部員だった頃(1996~2000)、同誌のウリがユーザビリティーテストや拷問テストといった、本家直輸入だったからか? 当時はかなり違和感だったことを覚えています。いや、それこそが雑誌のカラーだったわけですが……。 しかし、このユーザビリティーテスト、今考えてもとても興味深い体験でした。今のアクセスログ好きは、この時に開花したものだと思っています。 ユーザビリティーラボと呼ぶ施設には、マジックミラー越しにテスターの動きを監視するよう、天井にはカメラも付けられてました(左写真:提供は、このために探してくれたminamiさん)。編集部員は定型化されたシート上のタスクを淡々と読み上げ、テスターに実行してもらいその行動を数値化して記録するのです。このテストシート、Excelマクロのものでしたがかなり作り込まれてました(すみませんAcc
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blogs.itmedia.co.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く