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また土木屋のウンチク話を一席。よく聞く公共事業批判、「どうし て道路工事は何度も同じところを掘るのか」についての合理的説明。おおまかに言って3つの理由があるが、その前に1つ。「道路工事」のほとんどは「道路の工事」ではなく「道路で工事」。 道路にはいろんな物が埋まっている。下水管、水道管、ガス管、都市部では電力線や電話線、ケーブルテレビや光ファイバー。道路工事の大半は、こういうものの新設・増設・補修、沿道建物との接続工事。現場の工事看板を見れば明らかなのだが、見ないんだろうな。 で、道路工事で同じ場所を掘る理由その1。道路を掘って管を埋め た場合、しっかり埋め戻しても僅かに沈下してしまう。そこで、舗装して1週間以上放置し、舗装をはがして少し広めに舗装し直すのがルール。家を新築したりすると、水道ガス下水とこれを繰り返す。 道路工事で同じ場所を掘る理由その2。幹線道路でよくあるパターン。小さな工
“音楽でもスポーツでも数学でも囲碁将棋でも、何でも同じ事だが(ビジネスでも同じ)、(※1) 最初はまずとにかく「量」をこなさなければならない段階というのがある。 効率だのセオリーだのテクニックだの、そんなものは一切無視、とにかく「量」、だ。 ボーカルで言えば「どれだけデカい声を」「どれだけの時間」出したか、それだけだ。 音程だのセオリーだのは全く要らない。 「ものになる人間」というのは、この段階を常人離れの勢いでこなしている。 これが才能と呼ばれるものの正体だと言ってもいい。 凄いギタリストはコピーの量も桁が違うし、英語の出来る奴は必ず語彙量の桁が違う。 この辺を勘違いして個性だの理論だのと語り出す奴は「その段階で止まる」。 だから何でもいいから「がむしゃらにやれば」いいんだよ。 詰将棋を解かずに答え見たって、それを何千・何万と狂った様にやればいい。 何だっていいんだ。 問題なのはひたすら
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