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遂に『マーヴェラス ～もうひとつの宝島～』がWiiUのバーチャルコンソールで配信ッ！ この時をどれほど待っていたか…！！ ■『マーヴェラス ～もうひとつの宝島～』の概略 『マーヴェラス もうひとつの宝島』とは、1996年10月26日に任天堂より発売されたスーパーファミコン用ソフト。1996年というと丁度、スーパーファミコンの後継機に当たるNINTENDO64が発売された年。いわゆるハード末期に発売された作品でもある。 今作誕生に至るまでの経緯はなかなかに波乱万丈だ。 以降は任天堂公式ガイドブックに記載されている開発者インタビューからの抜粋になるが、企画自体が立ち上げられたのは1990年代初頭。当初は任天堂とソニーとの共同開発で進められていたスーパーファミコン用CD-ROMシステム、後にプレイステーションとして独立するハード用のソフトとして製作が進められていたという。 その詳細なゲームシステ

先日1月20日にて終了した『ニンテンドーネットワークID 登録感謝キャンペーン』。 そのプレゼントとして配信されるのが『スーパーマリオブラザーズデラックス』だ。 （※後日、VCでも配信される模様） ■『スーパーマリオブラザーズ デラックス』の歴史 『スーパーマリオブラザーズ デラックス』は2000年3月1日、コンビニエンスストア『ローソン』で実施されていたゲーム書き換えサービス『ニンテンドーパワー』限定のタイトルとして発売された、『スーパーマリオブラザーズ』をゲームボーイカラー向けにリメイクした作品。 既に3DSのバーチャルコンソールで配信されている『バルーンファイトGB』と同様、近年まで幻の作品として扱われてきたゲームでもある。 元々はパッケージソフトで、実際に欧米では1999年5月1日、欧州では同年6月1日に先行して発売されている。日本では『ニンテンドーパワー』の書き換えでしか入手でき

ファルコムTwitterが昼頃に行った発言にカチンと来た今日この頃。 どんな発言かというと、こんなの。（↓） ＞何でだろ？Ysは熱烈なファンが多いのですが、 ＞プロのライターさんなどに評価されないことが多い。 ＞洋楽好きなひとが演歌をなかなか評価しにくいみたいなもんだろうと思っていますが。 ＞プラチナ取って初期注文六千本で、作りすぎ？倒産してしまったところもあるのですが、 ＞どうなんでしょうか。 （ソース元：ttp://twitter.com/nihonfalcom/status/19051051059） ＞@--- あっお世話様です。おかげさまでYs.vs空の軌跡は順調です。 ＞あるメジャー誌以外の評価もおおむね好評です。 ＞六千本の件は先日倒産した○○物語の某社のことです。 「はあ？」と言いたくなった。 プラチナ取って六千本出荷して倒産し、「○○物語」というゲームを出した某社って、そり