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衆院選
btsn.hatenablog.com
RocketChat の REST API を利用してメッセージを飛ばしたい! 自社ではオンプレミスでチャットを運用したいということもあり RocketChat を利用しております。「Slack 風」と呼ばれていることもあり、ほぼほぼ同じ利用感で運用可能です。当ブログの記事でも過去に Plaeasanter との連携記事を書いたりしたのですが今回は簡易的な通知を個別に構築したい、という思いがあり REST API を調査してみました。公開されているドキュメントは下記の通り。 Rocket.Chat Documentation - Rocket.Chat REST API 最も最速で試せそうな流れでメモ書きとして残します。笑 検証メモ 連携したいユーザ(≒投稿ユーザ)のマイアカウントで「パーソナルアクセストークン」を発行します。トークンとユーザIDは(おそらくですが)後から確認不可なので何か
コロナウイルスの影響を受けて 世間は在宅勤務への切替に真っ最中なようです。主なきっかけとしては NTTデータ の件でしょうか。 当社拠点における新型コロナウイルス感染者の発生について | NTTデータ 口火を切ったのは GMO というイメージですが続々と切替が始まり、色々なニュースを見て回っても期間の定めは無いようです。(終息し次第?) 「推奨」ではなく「実施」に踏み切ったところで一番多い人数は一昨日の NEC が一番です。就業規則・セキュリティ・成果の考え方等、色々とぶち当たる壁はあると思うのですが「決断して一歩を踏み出す」というのが重要で運用面含め、まずは最低ラインを抑えつつ後追いで色々と変えていくというのが一番なのではないでしょうか。 NEC 約6万人の社員が一斉にテレワーク実施 | NHKニュース NECも「一斉」ということで不安点はあったようですがいざ始まってみると各人が自ら考え
FalconNest というツールをご存知でしょうか? 何か厨二病をくすぐるような名前のツール(「ファルコンネスト」と読む)ですがれっきとしたセキュリティのツールです。株式会社ラック様が提供している Web サービスで主に標的型攻撃による侵害痕跡の発見とマルウェアの判定を手軽に行ってくれます。機能としては下記の3つに分類されます。 ・侵害判定サービス(Live Investigator:LI) ・マルウェア自動分析サービス(Malware Analyzer:MA) ・メモリ自動分析サービス(Phantom Seeker:PS) 詳細に関してはラック様のサイトに記載されておりますのでご参照下さい。 無料調査ツール「FalconNest(ファルコンネスト)」 | セキュリティ対策のラック どうやったら使えるの? FalconNest 利用に際してはユーザ登録が必要です。自前の Gmail アド
Cylance って聞いたことがありますか? セキュリティ系のソフトでアンチウイルスやアンチマルウェア対策のものは数多くありますが Cylance(サイランス) は聞いたことがありますか?私自身、とある企業様のプロダクトに関わるまでは全然聞いたことがなかったのですがマルウェアが流行っている昨今、この Cylance が非常に注目されています。 www.cylance.com そのとある企業様というのは当ブログでも何度か取り上げている MOTEX 様なのですが Cylance PROTECT という製品と連携しております。防御率は 99.9% の精度を誇るそう。しかもその防御率を誇る上で超軽量だとか。(従来型のシグネチャーベースの製品とは異なり当製品の場合はAIをベースとし防御を行うというのが特色) 個人向け製品はあるの? 実は Cylance PROTECT に関しては法人向けがメインであ
今、流行の Emotet とは? 昨年10月後半ころから観測されているマルウェアの1種でここ最近の中では一番よく耳にするマルウェアかと思います。Word ファイルを開いた際にマクロ実行することにより Emotet がダウンロードされ下記のような挙動を引き起こします。 ・端末やブラウザに保存されたパスワード等の認証情報が窃取される ・窃取したパスワードを悪用され SMB によりネットワーク内に感染が拡散する ・メールアカウントやパスワードが窃取される 等 etc... Wannacry の際も同様でしたがこの手のマルウェアは 445 ポートを利用する傾向があります。環境にもよりますが、ファイアウォール等でポートブロックの見直しが必要かもしれません。 感染しないために設定の見直しを! Word ファイルを開いた際のマクロ実行に関しては下記のような設定で挙動が変わります。(参考例は Office
またまた Ignite ネタですが 今年に入ってからブログの記事がまだ10本に行かない状態、、とややダラダラ気味です。日々の業務に励む中でもちょこちょこと書きたいネタがあるのですが帰宅してから中々PCに向かえないものです。 ひとまず、本日はPCに向かえたので前回の Azure Arc に続き Ignite ネタですが、 Windows Insider のことに関して書こうと思います。(Day 1 BRK30016) Microsoft Ignite The Tour Tokyo に参加しました Day 1 - SE(しがないエンジニア)のブログ Windows Insider ってなんぞや? ひとことでいうと「Windows の未来を切り拓くためのユーザ参加型プログラム」です。もう少し詳細なところでは下記のページを参照して頂けると。(まんまですが。。) Windows Insider Pr
先日の Microsoft Ignite にて 当ブログでも取り上げましたが、アメリカのオーランドで開催された Microsoft Ignite にて Azure Arc というサービスが紹介されていました。「コレなんぞや?」というところに関してはサービス紹介記事を別途あげているのでご覧下さいませ。 btsn.hatenablog.com Azure Arc (Preview) を試してみる 現状はまだGAされておらず、Preview 状態です。ただ、試すことは出来るので概要を知るために下記サイトを参考にして。 クイック スタート - サーバー向け Azure Arc を使用してマシンを Azure に接続する - ポータル | Microsoft Docs 対象となるOSとして ・Windows Server 2012 R2 以降 ・Ubuntu 16.04 および 18.04 が挙げら
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