サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
callitanything.blog.jp
無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線 ヒップホップ・ポストロック・エレクトロニカを主軸にしたラッパー&トラックメーカー、アブロニカのこれからを赤裸々に書き綴り。 日本中の90%を占める底辺音楽家のリアルと実情、日々思うことを書き殴ります。まれにDISリスペクトな記事あり。 無料の楽曲DLが受け取れるフリクルメルマガ配信中 http://frekul.com/artists/profile/call-it-anything 邦楽界の生きるレジェンドクラスである山下達郎のライブに行ってきました。キャパが400~500ちょっとという新宿ロフトで彼を見ることが出来るなんてそうそうないですよ。というのも今から30年以上前に荻窪にあったロフト時代…彼率いるシュガーベイブが頻繁にライブをやっていた縁があって成り立ったこの企画があるんです…みたいな事を本人が言ってました。それだけ長い年数が経っても繋
楽曲の構成はイントロ→Aメロ→サビの流れを2回。その後は間奏。最後はサビのフレーズを数回繰り返してエンディング。いたってよくある構成で珍しくもなんともない。 コード進行も数多くの楽曲で使われている進行で真新しさも斬新さもありません。 この曲を名曲たらしめているのは反町自身が作詞した歌詞の内容にあるんです。 曲全体の歌詞の流れがスムーズな流れで物語性を演出しています。引用してみましょう。Aメロから。 いつまでも信じていたい 最後まで思い続けたい 自分は生きる意味があるはずと 冷めた目で笑いかけてる 魂を侵された奴 涙を流す痛みはあるのかい? 自分がイメージする理想像を描きたいという願望がある=現状の説明から始まっています。 後半部分では生きる意味を探すことを否定した人達へのメッセージ=問題提起と現状の悲しみを表現しています。言い換えると、①自分の理想像がある→②だけどそれを笑ったり、追い求め
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『無名音楽家アブロニカの戦慄なリアルと最前線』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く