EF20mm f2.8 USM 特徴 あまり人気のない超広角単焦点レンズ定価は¥81,000 と恐ろしく高いが、中古は 2万円~3.5万円 で買えるけっこう重い(405g)絞り解放(f2.8)からシャープな印象、フルサイズでの解放撮影だと、周辺部がすこし甘い ヌケが良く、気持ちの良い絵を出す(特に、立体感の演出、空のグラデーションが得意)20mmという広い画角にも関わらず、ほとんど樽にならず優秀(DPP で樽を高精度補正することも可能)周辺光量落ち(ビネッティング、口径蝕)があるが、DPPで補正可能周辺光量落ちも、うまく使うと味のある写真になる APS-Cサイズのカメラだと、32mm相当の画角になり準望遠でスナップに使いやすい最短撮影距離は 0.25m とけっこう寄れるので、広角接写で迫力ある写真が撮れる 絞り羽根は 6枚、あまりぼけが六角形になることはないフィルター径は72mm、男なら