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雑誌論文(その他):2011: ウィキペディアとアカデミズムの間. 人文自然科学論集(東京経済大学),131,pp.57-75. 大学提供の pdf版 はこちらから ウィキペディアとアカデミズムの間. はじめに I ウィキペディアの本質 II アカデミズムとウィキペディア III ウィキペディアにおけるささやかな実践から おわりに 注 研究ノート ウィキペディアとアカデミズムの間 山田 晴通 以下、本稿では、ウィキペディア日本語版に存在するページに言及する場合は、2重の半角大カッコ([[ ]])で囲う。 例えば、[[山田晴通]]は、「山田晴通」についての記事であり、[[利用者:山田晴通]]は、山田の利用者ページである。 それぞれカッコ内の文字を、http://ja.wikipedia.org/wiki/ に続けて入れると、それが当該ページのURLとなる。 なお、本稿で言及されるウェブ上のペ
雑誌論文(その他):2002: バートン・クレーン覚書. コミュニケーション科学(東京経済大学),17,pp.191-227. ページ作成に際して、原論文の明らかな誤植は改め、若干の必要な補足を加えました。訂正・補足した部分は青字で表示しました。 表は、一部にhtml文書で表現しやすい形に改めている部分があります。また、表1にあった誤植(26636の作曲者名の記載位置の誤り)は訂正してあります。 バートン・クレーンに関する情報をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。 yamada@tku.ac.jp 〒185-8502 東京経済大学 山田 晴通 バートン・クレーン覚書. はじめに 歌手 バートン・クレーン 「異色外人歌手」の背景 クレーンの歌の由来 記者 バートン・クレイン 「ジャパン・アドバタイザー」時代 「ニューヨーク・タイムズ」時代 おわりに 注 文献/ディスコグラフィ 謝辞/献辞
雑誌論文(その他):2007: 「バレンタイン・チョコレート」はどこからきたのか(1). 人文自然科学論集(東京経済大学),124,pp41-56. 「バレンタイン・チョコレート」はどこからきたのか(1). はじめに 1. 「バレンタイン・チョコレート」の成立についての通説 2. モロゾフによる1936年の広告とその後の取り組み 3. 1950年代における散発的な取り組み 4. メリーチョコレートカムパニーの取り組み 5. 『女性自身』1960年2月17日号をめぐって 注 文献 「バレンタイン・チョコレート」はどこからきたのか(1) 山田 晴通 はじめに いわゆる「バレンタイン・チョコレート」の習慣,すなわち,2月14日の「聖バレンタインの日」(St. Valentine’s Day:以下,「バレンタインデー」)に,女性から男性へ,恋愛感情の告白(あるいは好意の表明)とともに,チョコレート
このページは、2006年8月17日を最後に、更新を凍結しております。 その時点でのアーカイブとご理解ください。 言及される社名等はすべて当時のものです。 山田の研究室には、各種の売り込みの電話が、様々な業者さんからかかってきます。 かつては、こうした迷惑電話に限り無く近い営業電話には即切りを含む失礼な対応をしていたのですが、最近は大学という業種の性格を考えて、時間の許す限り誠意を持って対応するようにしております。いずれにせよない袖は振れないので、電話をかけてきても営業的には無駄なのですが、当方としてはそのことを御理解をいただける様に丁寧に説明するように心掛けています。[別ページでも、どうして売り込みの電話に丁寧に対応しているのかについて説明しております。] 2005年に入り、新しい企画として、わざわざお電話をいただいた事業者の記録をとり、このページで公開していくことを考えました。永続的にで
雑誌論文(その他):1999: globe:小室哲哉の歌詞が描き出す世界. 音樂研究/大学院研究年報(国立音楽大学),11,pp113-128. URLの変更など、論文発表後に加筆した情報は(青字)で表記しています。 globe:小室哲哉の歌詞が描き出す世界. ■小室哲哉によるglobeの歌詞を論じる意義 ■モチーフの引用、モチーフの共有 ■了解困難な歌詞の「物語」 ■聴取姿勢の多様性と創作者の戦略 ■globeのコンセプトに包摂された対抗関係 ■ヒロインを見つめる視線 註 globe:小室哲哉の歌詞が描き出す世界. 山田 晴通 ■小室哲哉によるglobeの歌詞を論じる意義 小室哲哉は、1990年代の日本の音楽産業界において最も成功した音楽家である。小室は作曲家であり、キーボード奏者であり、プロデューサーであり、その他多彩な活動を展開している。小室が作曲した数多くのヒット曲は、「コムロサウ
磯部卓三,片桐雅隆,編『フィクションとしての社会-社会学の再構成-』世界思想社(京都),pp68~87. 本稿を含む論文集『フィクションとしての社会-社会学の再構成-』は、世界思想社の「世界思想ゼミナール」シリーズの1冊として、10月刊行となりました。定価(税込)1950円です。よろしければお買い求め下さい。 1.「フィクション」の用法をめぐって 2.「フィクション」、「としての」、「都市」 3.「都市空間」を読む視角 4.都市をフィクション化させる<装置> 5.<フィクションの現実化>と<現実のフィクション化> 注 引用・参照文献 フィクションとしての都市 1.「フィクション」の用法をめぐって この小論の表題「フィクションとしての都市」は、本書の編者から与えられたものである。いわゆる「お題拝借」だ。 本書の基本的な立場は、社会を人間によってつくられたもの=「フィクション」とみる点にあ
衛星ラジオ「WINJ」について On WINJ: the World Independent Networks Japan 最近の更新: 2007.09.23.:このページの更新を、4ヶ月以上停止しておりました。これは、WINJの執行役員からの要請を考慮してのことでしたが、今月中旬に、状況が変わりましたので、久々に更新を行うことにしました。 監督官庁である総務省は、9月12日付報道資料で、WINJの委託放送業務の認定取消しを電波監理審議会に諮問したと発表しました。WINJは、この発表の少し前に(9月に入ってから?)、HPの一部を更新し、経営陣の交代を公開していました。つまり、経営陣が交代したタイミングで、免許取り消しの手続きが提起されたということになります。 現段階で、山田は(形式的ではありますが)番組審議委員としての任期が残っていますが、経営陣の交代について、あるいは総務省の発表に関して
コラム,記事等(定期刊行物に寄稿されたもの):2003 コラム「ランダム・アクセス」 市民タイムス(松本市). 2003/08/17 音楽が溢れる街. 2003/10/02 タイガースは日本を救う?. 2003/10/13 漆黒の車窓. 2003/12/18 吉田健一の言葉. 2003/08/17 音楽が溢れる街 このところ公私ともに忙しく、このコラムも随分と休んでしまったのだが、そろそろ落ちついてきたので、不定期連載再開となった。今後もどうぞご愛読を。 先月上旬、ある国際学会でカナダのモントリオールを訪れた。ちょうど、大規模なジャズ祭である「モントリオール・ジャズ・フェスティバル」が開催されており、昼の学会行事が終わると、夕方以降はジャズを聴きに行くという、なかなか楽しく、また貴重な経験をした。 モントリオールのジャズ祭では、二週間以上にわたって、市内に散在する多数のコンサート会場やジャ
研究の道具箱:山田晴通 日本のコミュニケーション学研究者・リンク集 工事中です。 情報提供をお願いします。 ここでコミュニケーション学研究者として扱っているのは、次のいずれか一つ以上に該当する方々です。 日本コミュニケーション学会の会員 日本マス・コミュニケーション学会の会員 以上のいずれかに準じ、大学等で講義のコミュニケーション学関連の講義を担当している方 以上のいずれかに準じ、ホームページでコミュニケーション学関連の内容を扱っている方 原則として氏名の50音順で配列しました。ただし、外国人については読み方に不統一があります。ご注意下さい。 所属、研究内容の記載は、山田の判断によるものです。大学院学生は、「○○大学大学院」ではじまる所属の最後に「修士課程」・「博士課程」・「院生」のいずれかの言葉を記載してあります。そうした記載のない方は、大学院所属の教員です。不正確な表示にお気づきの場合
雑誌論文(その他):1990: 映画“RUDE BOY”を読む、あるいは、誠実な若さについて. こすもす(東京大学教養学部イギリス科),11,pp38-45. この論文は、大学の同窓誌に発表したものです。 掲出に際して、明らかな誤りは訂正し、その部分を青字としました。 映画“RUDE BOY”を読む あるいは、誠実な若さについて 一九八〇年代がまさに終わろうとしている時点で、一九八〇年前後にイギリス科で過ごした日々を思い出すとき、学問の対象としての「イギリス」の姿とは別に、強烈な印象と一種独特な懐かしさをもって甦える「イギリス」がある。それは、ある種の閉塞状況の下で、スカ・ビートやレゲエ、スキンヘッズやパンクスといった記号群に彩られた、同時代における最先端の文化ないし風俗の場としての「イギリス」である。 実際には直接体験を欠く僕が、こうした個人的感傷を覚えるというのは奇妙かもしれない。ある
//////担当講義科目関連ページへの入口//////山田晴通の公的ページへの入口////// 東京経済大学コミュニケーション学部山田晴通研究室のホームページです。 What's NEW ? ... ページ構築/更新の概況 山田晴通 に関する情報: ::公的ページへの入口:::私的ページへの入口:::研究の道具箱のふた:: →→略歴と最近の写真 山田が担当する講義に関する情報: ::担当講義科目関連ページへの入口::担当している講義科目:::講義に関するおしらせ(休講予定等も含む):: ::山田晴通研究室:室内の光景:: 研究室関係者の提供ページ: ::ゼミ生のページ:::その他スタッフのページ等:: 研究室が関係する学会・研究会: <当研究室に事務局がある学会> ::現在は該当するものがありません。 <当研究室に事務局があった学会> ::経済地理学会(公式サイト)::経済地理学会受け入れ
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