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後任教育シリーズ(?)、第3弾。 新人君の難関のひとつが社内依頼者にヒヤリングをすること、そしてそのヒヤリングに基づき具体的なビジネスをイメージすることにあるようです。契約書をレビューするにしても新規ビジネスの法令抵触性について判断するにしても、実際に行うビジネスを理解し、実ビジネスに沿ったアドバイスをすることが法務としての役割。 法務スタッフ、ロースクールや法学部で学んだ後に入社する人が多いのではないかと思うのですが(自分も含め)、長く机上にて勉強をしていると事実関係を詳細に確認しないままに作業に入ってしまいがち。最初のズレの角度が大きいと 成果物としての契約書と実ビジネスに大きな乖離が発生します。慣れてくると依頼者からのヒヤリングに多くの時間を割かなくてもそれなりの契約書はできてしまうわけですが、後任者に初動ヒヤリングの指導をしていく中で、やはり初動の事実確認の重要性をあらためて考えさ
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