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インターネットとの出会い 田中:なるほど。そこで何とか英語をマスターした、と。先ほど「学校内にインターネットがあり……」という話をなさっていましたが、インターネットにはいつ頃から触れているんでしょう。 西村:大学に入学してからです。視聴覚室にインターネットができるパソコンが置いてありました。 田中:世代的には、それまでも「インターネット」という言葉や概念について小耳に挟んではいたと思うんです。実際に触ってみると「これからインターネットの時代が来る」というような予感はありましたか? 西村:僕は小学校高学年頃から中学生までパソコン通信をやっていたので、なんとなくネットワークという概念については理解していました。インターネットという世界につながったらどうなるんだろうという興味はありましたね。 田中:なるほど、パソコン通信の経験がいまも生きているのかもしれませんね。ゲームも好きですか? 西村:一般
匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」で全国を席巻した西村博之氏。そんな彼が、かつては真面目に授業に出席し、アルバイトに精を出しながら普通の大学生活を送っていたという。インタビュー前編では西村氏の価値観を形成した学生時代に焦点を当てる。(聞き手はグリー社長 田中良和) 西村 博之(にしむら ひろゆき)氏 プロフィール 1976年生まれ。2000年中央大学卒業。米国留学中の1999年にネット掲示板 「2ちゃんねる」を開設。現在、東京プラス株式会社社長、有限会社未来 検索ブラジル取締役、株式会社ニワンゴ取締役など複数の企業の経営に携わる。 西村さんのGREEのプロフィールを見る ゲーム感覚で解いた選択問題 田中:西村さんは巨大掲示板「2ちゃんねる」の管理人としてよく知られていますよね。現在は、(株)ニワンゴの取締役も務めていらっしゃる。プロフィールを拝見しましたが、意外とみんな西村さんがどういう人な
会社設立から4年。急成長を続けるドリコムを牽引する内藤社長。そのやる気とパワフルさで、ブログビジネスのパイオニア的存在として注目を集め、20代の経営者の中でも、ひときわ目をひく存在である。内藤社長はどんな社会人2、3年目を過ごしていたのだろうか?そのやる気とパワーの源を探ってみた。(聞き手は弊社社長田中) 内藤 裕紀(ないとう ゆうき)氏 プロフィール 2001年11月、京都大学在学中に有限会社ドリコム(現株式会社ドリコム)を設立。2003年よりブログサービスを展開、ブログビジネスのパイオニア的存在として注目を浴びる。2006年2月9日にマザーズに上場予定。 現在、20代経営者の会の理事を務める。 内藤さんのGREEのプロフィールを見る 経営者の素質を「楽観的、負けず嫌い、諦めが悪い」だと思っています 田中:記念すべき第1回目のGREEキャリアのインタビューがマザーズ上場承認を受けたばかり
設立4年で株式上場、売上200億に迫るエスグラントの杉本社長。前編では、ハングリー精神の原点である生い立ちを振り返る。少年期の苦境、破天荒な学生時代、住宅販売会社でのトップセールスの実績、そして独立起業―その奇跡的な経歴を伺った。(聞き手は弊社社長 田中良和) 杉本 宏之(すぎもと ひろゆき)氏 プロフィール 1977年生まれ。住宅販売会社を経て、2001年に独立し株式会社エスグラントコーポレーションを設立。2005年12月に名証セントレックスに株式上場を果たす。著書に『26歳、熱血社長、年商70億の男』。 杉本さんのGREEのプロフィールを見る 運命は、自分たちで変えるしかない 田中:杉本さんは、高校を卒業して専門学校に入り、それから不動産会社に就職したんですよね。どんな学生時代を送ってらしたんですか? 杉本:典型的な、いわゆる「グレた」人間でした。僕が生まれたとき、父親が経営していた不
匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」で全国を席巻した西村博之氏。そんな彼が、かつては真面目に授業に出席し、アルバイトに精を出しながら普通の大学生活を送っていたという。インタビュー前編では西村氏の価値観を形成した学生時代に焦点を当てる。(聞き手はグリー社長 田中良和)匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」で全国を席巻した西村博之氏。そんな彼が、かつては真面目に授業に出席し、アルバイトに精を出しながら普通の大学生活を送っていたという。インタビュー前編では西村氏の価値観を形成した学生時代に焦点を当てる。(聞き手はグリー社長 田中良和) 西村 博之(にしむら ひろゆき)氏 プロフィール 1976年生まれ。2000年中央大学卒業。米国留学中の1999年にネット掲示板 「2ちゃんねる」を開設。現在、東京プラス株式会社社長、有限会社未来 検索ブラジル取締役、株式会社ニワンゴ取締役など複数の企業の経営に携わる。 西
「向いていない」は言い訳か? 田中:近藤さんは、「こういう30歳だったらなってもいい」というモデルはありますか。 近藤:もう一度30歳をやれるなら、建築家や写真家になりたいですね。 田中:どちらにしてもプロフェッショナル系ですね。仕事の話をするときは、大抵の場合、「営業」とか「ウォークマンの営業企画」といった、組織の中における役割の希望と言った議論になるケースが多いと思うのですが。そういう働き方を望んでないのかな? 近藤:まずは、「交換不可能」でありたいと思いまして。「近藤淳也」という人間の一生で、世の中に何をどれくらい残すかが人生の勝負だと考えています。僕じゃなくてもできることをやってしまうと、一生を終えるとき「本当に生きててよかったのかな」と思ってしまいそうで。 田中:わかる気がしますね。価値って何かと考えると「希少性」だと思うんです。空気のほうが人間には必須だけど、数少ないダイヤモン
みんなで作る新しい働き方発見サイト『GREEキャリア』。 転職を目指す若手ビジネスパーソンに質の高い求人情報を提供し、新しいキャリアづくりをサポートします営業・企画 (1766) 事務・管理・経営 (986) サービス・販売 (639) クリエイティブ (458) ソフトウェア・ネットワーク (1511) コンサルティング・金融・不動産 (352) 建築・土木 (321) 電気・電子・機械 (1229) 素材・バイオ・メディカル (217) 医療・福祉・介護 (71) 教育・講師・通訳 (126) その他(公務員など) (97)
はてなと言えば、自由で柔軟なイメージが強いが、近藤社長は「一旦他人のやり方を受け入れてから客観的に議論できる」人材を求めているという。自由を大切にする一方、自分を厳しく突き詰めて、人とのコミュニケーションを重視する姿勢が見えてくる。(聞き手は弊社社長 田中良和) 「成功と失敗」を許容できる強さ 田中:近藤さんは大学院生の1年間、自転車レースにチャレンジしていますよね。ほとんどの人は「やりたいと思いながらもできない」、または「どこでやめたらいいのかわからないので、手を出すのに躊躇する」という考えを持っているのではないでしょうか。近藤さん的な生き方のユニークなところは、始めると同時にやめることも考えているところではないかな。 近藤:終わりのイメージは、始めるときに持ってますね。仮にうまくいったら、こちらに進んでみようというのもあるし。 田中:初めから最終的な像をいくつか描けたらやってみようとい
第16回 KDDI株式会社 コンテンツ・メディア事業本部長執行役員 高橋誠氏(後編) 後編ではKDD・DDI合併時の危機的状況から成功に至る経緯とともに、コンテンツ配信ビジネスの舞台裏やどんな人材を求めているのかまでを高橋氏に語ってもらった。 第15回 株式会社GDH 代表取締役社長 石川 真一郎氏 学者志望からコンサル、そして日本のアニメ業界に入っていく石川氏。起業やゴンゾとの合併、職場選びのツボなど、含蓄の豊かな話が聞けた。
会社設立から4年。急成長を続けるドリコムを牽引する内藤社長。そのやる気とパワフルさで、ブログビジネスのパイオニア的存在として注目を集め、20代の経営者の中でも、ひときわ目をひく存在である。内藤社長はどんな社会人2、3年目を過ごしていたのだろうか?そのやる気とパワーの源を探ってみた。(聞き手は弊社社長田中)会社設立から4年。急成長を続けるドリコムを牽引する内藤社長。そのやる気とパワフルさで、ブログビジネスのパイオニア的存在として注目を集め、20代の経営者の中でも、ひときわ目をひく存在である。内藤社長はどんな社会人2、3年目を過ごしていたのだろうか?そのやる気とパワーの源を探ってみた。(聞き手は弊社社長田中) 内藤 裕紀(ないとう ゆうき)氏 プロフィール 2001年11月、京都大学在学中に有限会社ドリコム(現株式会社ドリコム)を設立。2003年よりブログサービスを展開、ブログビジネスのパイオ
「遅れをとっている感覚」は、大切なもの 田中:では、近藤さんが現在に至るまでに意識しているターニングポイントのようなものはありますか? 近藤:大学院1年のときでしょうか。研究をしながら自転車選手として活動していたとき。子供の頃から自転車レースが大好きだったので、1年間という期間を決めて、真面目に取り組みました。日本のトップクラスのレースや国体で完走できたし、高順位を記録することもできました。「子供の頃は自転車選手になりたいと思ってたんだけどねー」と言いながら一生過ごすよりも、やりたいことをやった自分でいたいと考えましたし。 でも周りを見渡してみると、大学を卒業して就職した人のほとんどが大企業に所属しており、大学院にいる人もみんなきっちり研究している。同じゼミだった人たちに飲み会で集まったりするとみんなキャリアをきっちり積み重ねているのに、僕はこんなにちゃらんぽらんなことをしていて……と、相
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はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和)はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和) 近藤 淳也(こんどう じゅんや)氏 プロフィール 1975年生まれ。2000年京都大学大学院を中退後、カメラマンを経て、2001年7月「有限会社はてな」を設立。2004年春、株式会社化ならびに東京移転。初の著書『「へんな会社」のつくり方』は、2月13日発売。 近藤さんのGREEの
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