サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
career.oricon.co.jp
■ランキング表はこちら 菅内閣の総辞職を受け、先ごろ野田佳彦氏が第95代首相に任命された。近年は、短命内閣が相次いでいることから、野田新政権を見る目も厳しいものになると予想される。海外に目を向けると、俳優経験を持つ第40代アメリカ大統領ロナルド・レーガン氏のように著名人が一国の代表に選ばれたケースがあるが、もしメディアで親しみや確固たるリーダーシップのある人物に日本のリーダーを託せるとしたなら誰の名が挙がるだろうか? そこで、社会人コラムORICON STYLE『働きビト』が“総理になってほしい著名人”を調査した結果、1位にはお笑いタレントとしてはもちろん、映画監督として国外でも高い知名度を誇る【北野武】が選ばれた。次いで、前宮崎県知事の【東国原英夫】氏(2位)、ジャーナリストの【池上彰】氏(3位)が続き、三者の実行力や芯の強さから「不信感を打破するような斬新な改革に期待したい」(神奈川県
現在、若手No.1ツッコミ師として、さまざまなバラエティ番組に引っ張りだこのフットボールアワー・後藤輝基。特に“例えツッコミ”には定評があり、視聴者はもちろんプロの芸人からの支持も高い。今回、そんな後藤にORICON STYLEではインタビューを敢行。自身のツッコミ論はもちろん、お笑いにおける“ツッコミの進化”など興味深い話を聞かせてくれた。 後藤といえば、フットボールアワーとして長いキャリアを誇り、2003年には『M-1グランプリ』を制覇するなど、古くからその技術には定評があった。当初はボケ担当・岩尾望の“ブサイクキャラ”が先行していたが、近年では後藤のピンとしてのトーク力が再評価。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)、『芸人報道』(日本テレビ系)、『雑学王』(テレビ朝日系)など、番組に応じてさまざまな顔を見せてくれる。 後藤のツッコミの真骨頂といえば、瞬発力のある“例えツッコミ”だろう。
お笑いコンビ・トップリードが、コンビ結成11年目で初戴冠を手にした。昨年3月に11年の歴史に幕を閉じた若手お笑い芸人の登竜門番組『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)の後継番組『オンバト+』の「第1回チャンピオン大会」が24日(日)深夜放送され、一般審査員の支持を最も多く集めた同コンビが初代王者に輝いた。ツッコミ担当の和賀勇介は「マイペースにやってきたけど、結果が今日出せた!」と喜び、相方・新妻悠太も「今まで勝負事には弱かったけど、やっと爪跡を残せた」と腰に巻いたチャンピオンベルトを誇らしげにアピールした。 積年の努力が遂に花開いた。昨年4月17日から今年7月10日までの放送で、4回以上のオンエアを獲得した成績上位12組によって争われた同チャンピオン大会。1stステージを首位通過したトップリードは、上位3組で争われたファイナルステージでも爆笑を誘い、見事王者の称号を勝ち取った。 元WBC世界
■候補作一覧 日本文学振興会は14日、「第145回芥川賞・直木賞(平成23年度上半期)」の選考会を都内で開いた。芥川賞は第142回(2009年下半期)以来、1年半ぶりに該当者なし、直木賞は過去2回ノミネートされた池井戸潤氏『下町ロケット』が選出された。贈呈式は8月中旬、都内で行われる予定。 池井戸氏は1963年岐阜県生まれ。慶大文学部・法学部卒業後、88年に旧三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。95年に独立したのちコンサルタント業などと並行して執筆活動に入り、98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞。直木賞はこれまでに『空飛ぶタイヤ』と『鉄の骨』で、第136回、第142回の候補になっており、今回の受賞は“3度目の正直”となった。 芥川賞・直木賞は昭和10年に制定。芥川賞は新聞・雑誌に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌、単行本で発表された短編および長編の大衆文芸作品が
■ランキング表はこちら 本年度上半期でテレビ番組出演本数が最も多かったタレントはビビる大木だったことが14日、わかった。テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが発表した『2011上半期タレント番組出演本数ランキング』によると、1位に輝いた大木の出演本数は265本。『PON』や『潜入!リアルスコープ』など数多くのレギュラー番組で存在感を発揮した。続く2位には出演本数259本で有吉弘行がランクイン。有吉は、昨年の年間ランキング9位から大幅に順位を上げ、“再ブレイク”の言葉では片付けられない活躍を見せている。 同ランキングは、乙女キャラでブレイクした楽しんごが5位に登場したのをはじめ、ピース(11位)、フルーツポンチ(15位)、しずる(17位)など、若手お笑い芸人の活躍が目立つ結果となった。そのほか『スッキリ!!』の司会もすっかり板についてきた加藤浩次(4位)や、多くのバラエティーで活躍する
■ランキング表はこちら 2011年も折り返し、あっという間に下半期に突入。そこで、ORICON STYLEでは、トレンドに敏感な10代・20代の若者を対象に、上半期のエンタメ界を振り返り『身近で流行った言葉』についてアンケート調査を実施。さまざまな流行り言葉が飛び交うなか、“オネエ系キャラ”でお笑い界に新風を吹き込んだ、ピン芸人・楽しんごのギャグ【ドドスコスコスコ~ラブ注入】が1位に選ばれ、若者たちの日常生活に浸透していることがわかった。この結果を受けた楽しんごは「めちゃんこ嬉しんご。これからもドドスコを全国の方々とやりたいです」と大喜び。整体師の資格も持つ彼だが、今後の目標については「みんなから楽しんごみてると癒されるよって言われたい( ´∀`)」と、“笑い”でも多くの人の心をほぐしていきたいと奮起している。 乙女心全開の奇想天外なキャラクターで、上半期のエンタメ界を大いに盛り上げた楽し
元モーニング娘。で今年4月にテレビ東京に入社した紺野あさ美アナウンサーが、7日放送の『7スタBratch!』(前11:40)で番組デビューすることを6日、同局が発表した。3ヶ月の研修期間を終えた紺野アナは満を持して“女子アナ”としての初舞台を踏む。同期入社の植田萌子アナも8日にデビューを迎える。 テレ東が期待を寄せる新人アナがいよいよ表舞台に立つ。紺野アナは『7スタBratch!』のほか、7日の『FINE!オープニング』(後3:30)、『NEWS FINE』(後4:52)にも出演。植田アナは8日放送の『アルクロード』(前11:00)に登場する。 また、両アナがレギュラー出演する深夜番組『もえ×こん』も11日(月)よりスタート。7日(木)からは同局の公式モバイルサイト『てれともばいる』で両アナの動画配信も始まる。 紺野アナは、1987年生まれで北海道出身。2001年に5期メンバーとして高橋愛
お笑いコンビ・浅草キッドが4日、都内で行われた新エンターテインメント番組『総合診療医ドクターG』(NHK総合)の会見に登場した。総合診療医が病名を探り当てるまでの謎解きにスポットを当てた同番組。同局の地上波番組で初のレギュラー司会を務める水道橋博士は「『JIN-仁』を観るより、こっち観た方が感動すると思う」とアピール。玉ちゃんも「NHKに僕らが出てること自体、奇跡」と自虐気味に語りつつ、「赤ひげ先生って、まだいたんだと思った」と興奮交じりに番組の魅力を語った。 実際にあった症例を再現ビデオで出題し、若き研修医たちがカンファレンス形式で名探偵のように鑑別診断を行っていく新感覚番組。水道橋博士は「誤診に繋がらない入り口があることを浸透させる画期的な番組」と太鼓判を押し「推理小説を読む喜びや楽しみがある」と勧めていた。 全国から選りすぐられた研修医たちがガチンコで病名を探る『総合診療医ドクターG
NHKは22日、2013年度大河ドラマが『八重の桜』に決まり、主演に女優・綾瀬はるかを起用したと発表した。脚本は『ゲゲゲの女房』の山本むつみが担当。会津藩の生まれで、戊辰戦争では自ら銃をとって戦ったとの逸話から“幕末のジャンヌダルク”とも呼ばれ、やがて“日本初の篤志看護婦”として日清戦争、日露戦争に同行した“日本のナイチンゲール”新島八重の生涯を描く。綾瀬は同日行われた会見で「心が温まるような、日本中が元気になるような作品を届けたい。たいへんだと思いますが、成長できるんだろうなって思ってます」と初の大河出演に向け熱く意気込んだ。 「東北・福島に根付く不屈のプライド」を再び――NHKが看板ドラマで震災復興への道を歩む日本を盛りたてる。 同作チーフプロデューサーの内藤愼介氏は震災以降、大河ドラマに対する意識が「面白いものを作ろうというものから、“今やるべきものは何か”というものに変わっていった
中居正広&ナイナイが「27時間テレビ」7年ぶり総合司会 矢部は100キロマラソンで私生活ゴールインも? 人気グループ・SMAPの中居正広とお笑いコンビ・ナインティナインが、毎年恒例の『FNS27時間テレビ』(7月23日 後6:30~24日 後8:54)で司会を務めることが21日、発表された。中居とナイナイによる総合司会は2004年以来実に7年ぶり。都内で同日に行われた記者発表会では矢部浩之が100kmマラソンに挑戦する企画も明かされ、相方の岡村隆史は「100kmゴールしたら、“ビッグハットさん”(TBS青木裕子アナウンサー)とのゴールインもあるかもしれない」としたり顔をみせながら意気込んだ。 7年ぶりにあの“トリオ”が帰ってくる。『FNS27時間テレビ めちゃ×2 デジッてるッ! 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃーん!!』と題し、東日本大震災で被災した人々を含めた日本中の人が笑顔になれる
女優の満島ひかりが20日、東京・NHK放送センターで行われた日中国交正常化40年・BSプレミアム開始記念ドラマ『開拓者たち』製作発表会見に出席。同作は、旧満州で過酷な逃避行と避難生活を体験した4人兄弟が、戦後の日本で新たな農地開拓に挑む姿を描いたドキュメンタリー。NHKドラマ初主演で激動の昭和を生きた長女・ハツを演じる満島は「ちょっと自分を“開拓”していかなきゃと思うくらい難しい役。心の底から湧き上がるものを芝居にしたい」と意気込んだ。 ドラマは大陸の花嫁として旧満州にわたり速男(新井浩文)と結婚したハツと、弟の史郎(石田卓也)、金次(綾野剛)、妹の富枝(山下リオ)の4兄妹にスポットを当て、戦前から戦後までの苦しい日々を生き抜き、新しい希望を開拓していく姿を描く。 台本に目を通した満島は「非常に緊張する企画。芝居するだけじゃパワーが足りないかも」と、重厚な内容に気を引き締めた。いじめられっ
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による監督作品第3弾『さや侍』が遂に公開された。公開前から注目されたのは、主演を務める野見隆明だ。全くの一般人ながら主演に抜擢された“シンデレラおっさん”の内面に迫るべく、ORICON STYLEではインタビューを敢行。彼の演者としての魅力、さらに隠された真実に迫る。 『さや侍』は、刀を捨て“さや”のみを持つ浪人・勘十郎(野見)が切腹を逃れるため娘と共に、笑顔を忘れてしまった若君を笑わせようと奮起する様を描いた。取材現場に現れた野見さんは、一見どこにでもいるような普通のおじさん。若干緊張した面持ちで「取材なんて慣れてないもんで…。いやー、素人だから! もうすごい事になっちゃって。もうね、○□☆×… 」。スイマセン野見さん……興奮しすぎて後半が聞き取れません(笑)。 松本監督から直々のオファーを受けた野見さんだったが、クランクインしてからしばらく、主演とい
お笑いコンビ・ジャリズムを3月に解散して落語家へ転身した世界のナベアツ(41)が24日、入門先の師匠・桂三枝(67)とともに会見を開き、高座名が「桂三度」に決まったと発表した。三枝一門で「三」がつくのはもちろん、持ちギャグ「さ~ん(三)!」でブレイクし、構成作家としても活躍する本名・渡辺鐘の「渡」から「三」を引くと「度」になり、さらに三枝が「漫才師としてこの世界に入り、続いて構成作家としても活躍した。これが三度目の正直となるように」との期待を込めたと紹介。落語家“桂三度”がここに誕生した。 三枝は「弟子の名前を発表するのに、こないに大層にやるというのは異例のこと。しかし彼は人気者ですし、これまで芸人として、構成作家として頑張ってきたので、こうした記者会見を開かせていただいた」と、まずはこれまでのナベアツの功績を評価。その上で「名前がつくと、これまでとは違い、弟子としての修行が本格的に始まる
■『第24回 サラリーマン川柳』TOP10はこちら 第一生命保険は18日、毎年恒例の『サラリーマン川柳コンクール』のベスト10を発表した。大賞は2219票を獲得した「久しぶり~ 名が出ないまま じゃあまたね~」(シーゲ)に決定。他にも「指舐めて ページをめくる アイパッド」(化石パパ/5位)「最近は ケータイ無いと 字が書けず」(生徒会長/8位)など、携帯端末に振り回される姿を描いた作品がランクインした。 今年で24回目を迎えた同コンクールは、応募総数2万6686句の中から2月に入選作100句を公表。その後、一般投票でベスト10を選出した。TOP10には「そびえ立つ 妻は我が家のスカイツリー」(やなぎびと/9位)や「小遣いを 下・下・下(ゲゲゲ)と下げる 我が女房」(目玉おやじ/10位)など、話題のスポットやドラマをテーマに作品もランクインしている。 ◆秀作揃う! 『サラリーマン川柳』歴代
[拡大する] NHK大河ドラマ『平清盛』の男性新キャストに起用された(前列左から)國村隼、小日向文世、中井貴一、松山ケンイチ、玉木宏、藤木直人、三上博史、(後列左から)ARATA、阿部サダヲ、中村梅雀、上川隆也、藤本隆宏、大東俊介 (C)ORICON DD inc. NHKは11日、松山ケンイチ(26)主演の2012年大河ドラマ『平清盛』の男性新キャスト14名を発表した。清盛の父・忠盛に中井貴一、対する源氏の棟梁・源為義に小日向文世。為義の子で清盛の親友であり終生のライバルとなる源義朝役に玉木宏、“最強の王”として清盛の前に立ちはだかる後白河天皇に松田翔太が決まり、三つ巴の戦いを繰り広げる。豪華俳優陣の座長として1年の長いスパンを全うしていく松山は「日本を代表する役者さんが出るので、興奮する。僕も魂を込めてぶつかっていきたい」と力強く意気込みを語った。 50年の歴史を誇る大河でこれまでに4
今年45周年を迎える週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)が人気アイドルグループ・AKB48とタッグを組み、同誌のリニューアルキャンペーンを9日よりスタート。日本初の試みとして、47都道府県の主要駅とAKB48のホームタウン・秋葉原駅の全48ヶ所で、AKBメンバーをメインビジュアルにした駅貼りポスターを展開する。 全国の主要駅に掲出されるのは、人気メンバー8人の集合写真と個々のメンバーをメインビジュアルとしたB0サイズ(103cm×145.6cm)ポスターの2枚セット(主要駅では10連貼り展開あり)。それぞれ異なるメンバーをメインに使用し、埼玉県出身の小嶋陽菜のポスターを大宮駅、鹿児島出身の柏木由紀のポスターを鹿児島中央駅に掲出するなど、可能なかぎり地元ファンに配慮した。 また、本企画を進める中で東日本大震災が発生したことから、特に大きな被害を受けた岩手、宮城、福島、茨城の4県のみ、メンバー
1983年公開の大ヒット映画『時をかける少女』が7日夜、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町で上映され、同作を手がけた大林宣彦監督(73)と主演女優・原田知世(43)によるトークイベントが行われた。大林監督と原田は映画『あした』(1995年)に監督・出演して以来16年ぶりの再会で、「ちっとも変わっていない」「監督もお変りなく…」と抱き合って喜んだ。さらに劇場には同作で“深町一夫”役を演じた元俳優・高柳良一さん(47)の姿も。原田が大林監督には内緒で呼び寄せた粋な演出で、28年ぶりの3ショットも実現した。 大林監督は「この映画のことは昨日のことのように思い出されるのに…撮影当時45歳だった自分は、いま73歳」と言った後、原田をじっと見つめて「大人になったけれど、15歳の頃の初々しさはそのままですね」とニッコリ。原田も「映画1作目が自分の代表作になったのはすごいことだと思う。長く女優を続けてい
影絵作家・藤城清治治氏(86)が、20年ぶりに東京・目黒の自宅スタジオを開放する展覧会『幸せをよぶ夢いっぱいの展覧会』を17日より開く。お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(45)の初小説『マボロシの鳥』を絵本化する際に制作した40枚の影絵も初披露し、藤城氏は「太田さんと僕のつながりから、大きなことが生まれることに期待したかった」と手応えをにじませる。太田も「藤城さんの絵は、私が生まれて一番最初に目にした美術作品で、その時からずっと頂点のままです。この絵本を世界中に誇りたいです」とコメントを寄せた。 ちょうど初日が87歳の誕生日。20年ぶりの自宅スタジオ展に藤城氏は「子供に夢を与えたり、喜んでくれるものが好きで、入ったら“夢の迷路”に入ったような空間が好き。自分の家なら分かりきった空間だから、迷路は無限にできる」というこだわりを明かした。初期の油絵、モノクロやカラーの影絵の代表作60点を含め、合
■主な回答一覧はこちら この春、社会人の門を叩いた新入社員はもちろん、入社2~3年程度の若手社員にとって、職場や取引先でのトラブルの元になり得る“言葉遣い”には、特に注意を払いたいところ。そこで、社会人の常識・非常識から恋愛事情まで、様々な分野でのスタンダードを探るコラムORICON STYLE『働きビト』では、社会人の先輩となる有職者900名に『会社や出先などで耳にし“イラッ”とした言葉や言葉遣い』についてアンケート(自由回答)を実施。すると【そうなんだ】、【だよね】といった、タメ口などの問答無用な回答はもちろん、【わかりましたー】と語尾を伸ばしたり、【うん】、【へぇ】という馴れなれしい相槌など、油断するとつい口から出てしまいそうな言葉が挙がった。 昨年4月に同コラムが行った『新入社員の困った言動』に関する調査で、【言葉遣いの悪さ】が1位に選ばれていることからも、言葉のひとつひとつが良好
[拡大する] 32年に渡り放送された『3年B組金八先生』への熱い思いを語り、涙を浮かべた武田鉄矢 (C)ORICON DD inc. ■ランキング結果 卒業シーズン真っただ中。瞬く間に過ぎ去った学生時代を振り返り、今も記憶に焼き付いている“恩師”といえる先生はどれぐらいいるのだろうか? ここ数年、教育の現場は学級崩壊やいじめ、教師の学力不足にモンスターペアレンツなどさまざまな問題を抱えているが、そんな今だからこそ求められる“理想の教師像”とはどのようなものか? ORICON STYLEではテレビドラマで活躍した「あなたにとって“最高の教師”は?」というアンケートを実施。結果、1位は今春で“定年”となる【坂本金八】、2位は女教師“ヤンクミ”こと【山口久美子】、次いで3位に元暴走族が教育現場で教鞭をふるう【鬼塚英吉】が続いた。 1979年に第1シリーズが放送開始した『3年B組金八先生』(TBS
■ランキング表はこちら ここ数年は空前の“お笑いブーム”。そんな中、芸人たちは本業の場だけに留まらず、様々なフィールドでその存在感を発輝しているが、特に“俳優”の顔を併せ持った芸人の活躍には目覚しいものがある。そこで、ORICON STYLEでは『俳優としても活躍していると思うお笑い芸人』についてアンケートを実施。その結果、映画やドラマなど数々の作品に出演し、確実にキャリアを積んできた雨上がり決死隊の【宮迫博之】が1位に選ばれた。演技力が評価されたことに宮迫は「単純にうれしい。これまでいい作品に巡りあえたおかげだと思う」。今後挑戦してみたい役については、自身のプライベートを引き合いに「不倫する役以外でやっていきたいです!」と芸人らしい自虐コメントを寄せている。 もとは役者志望で芸能界入りしたという宮迫。その後、下積み時代を経て芸人として軌道に乗り出すと、1990年の終わり頃からは徐々に芝居
NHKは7日、今秋放送の朝の連続テレビ小説『カーネーション』(NHK総合・前8:00~ほか)のヒロインに、女優・尾野真千子(29)を起用すると正式に発表した。都内で行われた会見に出席した尾野は「18歳で東京に出てきて、朝の連続ドラマのオーディションに何度も通い、なかなか受からず。ヒロインはもうないなと思ってたら、30歳を迎える今年にやっと夢が叶った」と喜びを語り、「今まで積み重ねてきたものを『カーネーション』で発揮したい」と意気込んだ。 連続テレビ小説85作目となる同作は、大阪・岸和田市を舞台に展開され、大正、昭和、平成の時代を駆け抜けたファッションデザイナー・小篠綾子さんをモデルにした波乱万丈の物語。仕事に生き、母として生き、ファッションを通して人々に夢と喜びを与えることに生涯を捧げたヒロインとその家族を描く青春一代記となっている。 “朝ドラ”のイメージについて「出たら有名になれる」と答
“インテリ芸人”として知られるお笑いコンビ・ロザンが、教育の発展に顕著に貢献した人物や団体に贈られる『第4回 国際教育学会・舘糾(たちただす)賞』をコンビで受賞し、京都大学で開催された記念シンポジウムでの授賞式に4日、出席した。同賞をお笑い芸人が受賞したのはロザンが初めて。クイズ番組などテレビで広く活躍する宇治原史規だが、実父からは“芸人・宇治原”であることを反対され続けてきたと明かし、「(父は)この賞を受賞したことを、とても喜んでいます。(中略)これで親孝行を、倍以上にして返すことができたのかなと思います」と、受賞の喜びとともに両親への感謝の気持ちを語った。 勉学の推奨・啓蒙に尽力した人に毎年送られてきた国際教育学会・舘糾賞。宇治原はここ数年、バラエティ番組やクイズ番組でその博識ぶりが広く知られおり、「勉強熱心な姿を見せ、本人のユーモアと努力する姿が多くの視聴者に受け入れられている」と、
お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、SMAP・香取慎吾が主演を務める4月の新ドラマ『幸せになろうよ』(毎週月曜・夜9時~ フジテレビ系)で、初のドラマ出演を飾ることが4日、わかった。劇中、香取の友人役で女性からモテまくりの少し軽薄な歯科医を演じる。今やテレビで観ない日は無い綾部だが、ドラマは今回が初。「『連ドラ出演=女の子にモテる』はずなので、すごく希望に満ちあふれています!」と、役に負けない“プレイボーイ・綾部”誕生に目を輝かせている。また、綾部との恋模様を期待させる香取の職場の後輩役に仲里依紗が決定している。 同作の主人公は、結婚相談所に務め「紹介する2人にはちゃんと愛し合ってほしい」がポリシーの熱い男。周りの人を幸せにしていく男だったはずなのに、客として初めて独自の恋愛マニュアルが全く通じない黒木メイサと、さらには容姿端麗のパーフェクトな男性客・藤木直人に出会い、3人によるラブバトルが
[拡大する] ゴールデンに昇格した『潜入!リアルスコープ』に出演している(左から)関根麻里、上地雄輔、ビビる大木 (C)フジテレビジョン フジテレビは2日、4月の番組改編を発表した。目玉は週末を中心としたバラエティの新番組。上地雄輔、ビビる大木、関根麻里の『潜入!リアルスコープ』が土曜午後11時10分から土曜午後7時のゴールデンに昇格。改編率は全日帯8.9%、ゴールデン帯21.8%、プライム帯24.0%と昨年10月期より低下したものの、既存バラエティの“番組内改編”などで新たな魅力を打ち出す。 ダウンタウンが約14年ぶりに日曜午後8時に復帰することでも話題の『爆笑!大日本アカン警察』がスタートするほか、雨上がり決死隊司会の『その顔が見てみたい』が火曜午後11時に登場。『リアルスコープ』の現在の放送枠には若手芸人らが集結し、未来の『めちゃイケ!』へと関係者の期待も高い『ピカルの定理』が深夜帯
お笑いタレント・世界のナベアツ(41)が2日、都内で会見を開き、落語家転身を発表した。上方落語協会会長を務める桂三枝(67)に弟子入りし「落語には無限の可能性があるのでワクワクしてる」と決意表明。2004年に再結成していたお笑いコンビ・ジャリズムを“円満”に再解散し、相方・山下しげのり(42)はこれを機に「オモロー山下」に改名する。 会見には三枝と吉本興業代表取締役会長・吉野伊佐男氏も同席し、緊張した面持ちのナベアツは「こんな席なのでふざけずやりたい」と、この日は“アホ芸”を封印。「ずいぶん前から、落語家になりたいと思っていた。昨年末に監督した映画も公開になって、このタイミングだと思った」と転身を決意、1998年に一度ジャリズムを解散した時点で噺家としての道を考えていたという。 三枝への弟子入りについて、ナベアツは「1年半くらい前に師匠の番組に呼んでもらった時に、実績ある師匠がアグレッシブ
[拡大する] (前列左から)別所哲也、今井清隆、吉原光夫、鳳凰、岩崎宏美、島田歌穂、斎藤晴彦、寺脇康文、紫吹淳、岡田浩暉 (後列左から)高橋惠子、賀来千香子、水野真紀、中越典子、瀬奈じゅん、橋本さとし、山口祐一郎、石川禅、山崎育三郎、高橋愛 (C)ORICON DD inc. 東京・日比谷の帝国劇場が1日で開場100周年を迎え、2011年のラインナップを飾る舞台の出演者が記念パーティーにそろい踏みした。現在公演中の『Endless SHOCK』で座長を務めているKinKi Kidsの堂本光一は「帝国劇場の素晴らしい歴史を感じながらステージに立たせていただいています。学ぶべきことがたくさんありますので、これからも立てるように努力をしていきたい」と感謝を伝えた。正月公演『滝沢革命』で100周年のスタートを飾った滝沢秀明も「本当に幸せなこと。次の100年をしっかり迎えて、いつか『こんな座長がいた
人気グループ・EXILEのMAKIDAIが、日本テレビの枡太一アナとタレント・関根麻里が新しい“朝の顔”として総合司会を務める新番組『ZIP!』(月~金曜・前5:50~)の曜日ごとのメインパーソナリティを務めることが2月28日、わかった。今回、MAKIDAIのほかにもお笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造、TOKIOの山口達也の出演が決定し、いずれも朝の帯番組でのパーソナリティは同番組が初。総合プロデューサー・三枝孝臣氏は「今までの朝番組にない豪華感。普段G帯(ゴールデン帯)の顔となっている人たちに新風を吹き込んでもらいたい」と、新キャストに大きな期待を寄せている。 EXILEのパフォーマーとして若年層から男女を問わず人気を集める一方で、09年には主演映画『白夜』で女優・吉瀬美智子と大人の恋を演じるなど“俳優・眞木大輔”としても活躍するMAKIDAI。イタリアのファッションブランド「エンポリ
「バイクに乗った七人のアウトロー警視」というキャッチコピーで、1969年~79年に『週刊少年キング』で連載され、爆発的な人気を博したコミック『ワイルド7』が、俳優の瑛太主演で実写映画化されることが24日、わかった。今月16日に父を亡くしたばかりの瑛太だが、3月後半から同作の撮影に入る予定。本格的なアクションにも挑戦する。 プロデューサーの阿部秀司氏は「主要メンバーの一人でもある飛葉大陸(ひば だいろく)役に、自身も大型二輪免許保持者である瑛太を起用できたこともこの映画の魅力の一つ。今までとはまったく違ったワイルドな“瑛太”をスクリーンに登場させたい」と意気込んでいる。 選りすぐりの犯罪者の中から徴集された7人の警察官、ワイルド7が法では裁けない悪を殲滅するための超法規的存在として、“悪人”たちを叩きのめしていく。彼らは一見どうしようもない悪党の集まりで、社会のはみ出し者だが、一度出動命令が
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『オリコンキャリアランキング』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く