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やはり量を表現するためには単位が必要で、データ量の最小単位には bit(ビット)があります。 1 bit では「オン・オフ」「Yes・No」など2通りの情報を扱え、2 bit (2の2乗)では「前後左右」など4通りの情報を扱えます。このようにデータ量の計算は「2進数」を用います。 半角英数文字を扱える 8 bit (2の8乗、256通りの情報)が 1 byte(バイト) と決められています。半角英数文字のことを「1バイト文字」と呼ぶのは、このためです。 byte は単に「B」、「b」と表記されます。 byte では、「1000m = 1km」のように一定の容量ごとにバイトも単位が変化します。 中途半端に感じられるのですが byte では1024ごとに単位が変化します。これは「「2進数」で計算した場合、2 の10乗である 1024 が 1000 に近いからです。 デジタルカメラの世界では、b
まず、画像の色をセピア調に変更します。 イメージメニュー、[色調補正] - [色相・彩度...] を開き、[色彩の統一]をオンにすることで、簡単にセピア調に変えることができます。このままでもよいのですが、よりリアルさを出すために [色相] をスライドして若干黄色がかったように設定し、[明度] を少し上げて明暗のメリハリが失われたようにしました。 画像にざらつき感を与えて粒子が粗い状態を表現します。 フィルタメニュー、[ノイズ] - [ノイズを加える...] を実行します。ここでの数値設定は画像の大きさにもより違ってきます。[量] スライダを動かしながら適度にざらつきを与え、[ガウス分布] 、[グレースケールノイズ] をオンにすると自然なざらつき感が得られます。
デジタルカメラのカタログを見ていると、「メガピクセル」とか「400万画素」なんて言葉をよく見かけますよね。では、その「画素数」とは一体なんでしょう? 知らなくても写真は撮れますが、知っておけばきっと役に立ちますよ。 「コンピュータで扱われるあらゆる素材は0と1の数字に置き換えられて…」と、一般的にいわれていますが、イマイチ判りにくいのでここでは写真や絵に絞って説明します。 デジタルカメラに限らず、コンピュータで扱われる画像(写真やイラストなど)は全て点の集合で表現されています。 例えば、方眼紙の各マスに色を塗っていくと想像してください。すると、近くで見ると単なる点々でも、少し離れて見るとちゃんと絵に見えますよね? ここでいうデジタルデータというのは、まさにこれと同じでコンピュータで扱われる画像は、1マスごとに色を管理して写真やイラストを表現しています。 このマス目のことをピクセル(Pixe
写真を記録するメモリーカードには、いくつかの種類があります。その役割は同じですが、形状が異なったりお互いの互換性がないので購入の際には間違わないようにしましょう。 デジタルカメラ購入時にもメモリカードは付属していますが、容量が小さく高画素のデジタルカメラでは4~5枚程度しか撮れない場合もあります。メモリカードは別途必要なものと踏まえておきましょう。 ほぼ切手サイズで、多くのコンパクトデジタルカメラで採用されています。著作権保護機能を備えているので音楽用にも利用可能です。最大2GBまでラインナップされていて、転送スピードが速い高速タイプもあります。 転送スピードごとに「クラス」が定義され、Class 6、Class 4、Class 2 があります。
デジタルカメラの操作で重要なもののひとつが画像サイズの設定です。 シャッターチャンスは「一期一会」 できるだけ最適な状態で撮影するためにも画像サイズについて理解しておきましょう。 デジタルカメラで撮影された写真はピクセルという点に変換され、 ピクセル数が多いほど微妙な色の違いを記録できる = 高画質となります。つまり、画像サイズとは撮影時にいくつのピクセルに変換するかということです。 カタログなどでは 『 撮影サイズ : 静止画 [幅 : ○○○ ピクセル × 高さ : ○○○ ピクセル] 』 などと記されています。 下記の写真はピクセル数の違う二枚の画像です。ピクセル数の差が極端ですが画質の違いがよくわかります。
明るいレンズで暗所での撮影に強い、タフシリーズのフラッグシップモデルTG-2 Toughを発表。2月8日発売、オープンプライス。
用途が決まっていない場合でも、少なくとも L 判プリントサイズ以上、上の表で「1024 × 768 ピクセル」「1280 × 960 ピクセル」以上で撮影しておくとなにかと便利です。 パソコンに取り込んでから画像編集ソフトを使って拡大・縮小もできますが、元が小さな画像を拡大するよりも、大きな画像を必要に応じて縮小する方が画像の劣化が少なくて済むのです。
Photoshop CS に赤目補正専用の機能は用意されていません。しかし、それは Photoshop CS で赤目補正ができないわけではありません。もともとワンタッチで補正してくれる機能がないだけで、いくつかの機能を組み合わせることで赤目補正はできるのです。 Photoshop CS2 以降、Photoshop Elements 3.0 以降には、ワンクリックで赤目補正ができる「赤目補正ツール」が搭載されています。
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