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中東情勢
catandmusic.hatenablog.com
さて、世間を賑わすコロナショック。 その影響をマクロな猫飼いの家庭からお送りする第2弾記事です。 テーマは『黒猫の変化』。これです。なんかおかしいんです。違和感っていうか、なんていうか。 黒猫の変化 猫たちの変化について 変化の原因はなにか? 甘ったれが加速した原因 帰宅早々なんつーか、甘えた感じの目で見られましたw 黒猫の変化 この黒猫、確かに「遊んでもらう」ことを至上の喜びとしているフシがあります。 ネコジャラシ見つけたりすると、自分で咥えてもってきたりするんで「外見は猫だけど、中身は犬なんじゃないか」とさえ思うときがあります。 いいんですよ、そういう「遊んで遊んで」的なのは。それならいつも通りなんですけど、なんか違うんです。じとーっとした、甘えるような目で僕を見てくるわけです。 ん? なんかあったの? 今までこんなこと、ほとんどなかったじゃない? アメショーの方はいつも通りですね。熟
さて、突如として始まった「小学校低学年児の長い春休み」です。 既に3日が経ちました。 catandmusic.hatenablog.com 以前の記事で書いたのですが、我が家では 妻:絶望 息子:歓喜 アメショー:子供いるのめんどくさいけど、まあいいか。 黒猫:絶望 という状況のまま、この休みを迎えております。 黒猫の状況 アメショーの状況 猫たちの変化 朝、既に憂鬱そうな表情の黒猫 黒猫の状況 黒猫の立場で考えてみましょう。 今回ですね、不要不急の場合を除いて、外出すら出来ない休みです。 当然自宅で過ごす時間が多いわけです。 そうすると、「ああ、マジであの人間の子供ずっといるのかよ」となってしまうのも無理はありません。特にこの黒猫、うちの息子のことが大の苦手ですからw メンドクサイけど、まあいっかのアメショー。 そうするとですね、何が起きたのかというと…(妻にききました) 黒猫 → 息子
突然ですが、猫の大きさを測るにあたって、大体3種類の目安があることがわかりました。ええ、いつものグーグル先生にお願いして、先人たちの知恵を拝借したわけです。 猫の計測について 計測に関する疑問 実際の計測 実際の計測② 持ち上げると猫は長いのか こんなたたずまいだと「長い」って感じしないんですけどね 猫の計測について 全長:鼻先から尻尾の先までの長さのこと → 尻尾が特に長かったりしたらチートな感じもしますが、まあわかりやすいですね。 頭胴長:鼻先から尻尾以外(つまりお尻)までの長さのこと → 全長から尻尾の長さを引いた長さ。つまりチートは使えない。シークレットブーツ的に尻尾を悪用しようとしてもアウトです。 体長:頭と尻尾を除外した純粋な胴の長さのこと → 確かに頭胴長だと、顔のデカい種類はチートですもんね。これが一番目安になるんだろうか… 計測に関する疑問 ただですね、「ふーん、こんな尺
色んなところで報道されておりますが、3月2日より一斉休校。 つまり、学生諸君には、なんといきなり春休みが始まったわけです。 政府が―、とか、知事がーとか、そういう話は他の方々にお任せして、低学年小学生が1人と、飼い猫が2匹。保護中の猫が1匹という家族構成の我が家での影響を書いてみたいと思います。 保護猫は保護部屋と呼ばれるところに隔離されておりますので、直接影響を受けるのは飼い猫2匹と親子3人といったところになるのですが、まず飼い猫たちの大前提を明示してみます。 各猫について 母親(人間)の絶望 息子の歓喜 家族の様子 現在の状況 各猫について 黒猫 ・とにかくビビリー。物音で空前のジャンプを見せたりするくらいビビリ屋。 ・子供は特に苦手。幼少期の我が子からも距離をとって生きてきたし、今や小学生となった息子のこともやはり苦手のよう。 ・小学生の息子が登校した途端、リビングの真ん中で寝始めた
答えの出ない記事になりそうです。ちょっと難しいですね。 「保護猫の引き取り」 について考えた内容なんですけど、もうこれ、いくら考えても正解がわからないのです。長くなりそうなんで2回に分けます。 猫をめぐる現状 数値の意味 保護猫ボランティア 猫にとっての幸福とは この写真はまだ若いころですねえ 猫をめぐる現状 悲しいことですが、「殺処分」されてしまう猫が一定数います。環境省の公式ページから確認ができますが、だいたい3万匹。これ1年間の資料だと思うんですけど、僕はかなりびっくりしました。 こんなに多いの??って‥‥ 一体全体空前の猫ブームってのはどこ行ったんだ? 皆この猫って生き物と一緒に暮らしたいんじゃないのか? 確かに家具やらなんやらボロボロにするし、かまってちゃんだったり、そっけなかったり意味わからないことするけど、それにしたって… 色々思うわけです。 彼も野良のままだったりすると…
今日の記事のテーマは、大げさな言いかたをすると「生き様」です。 殴りあって『生』なんてものを実感する名作映画『ファイトクラブ』(大好きなんです)なんてのもありましたけど、 猫も人間も、痛みとか感じて、経験して学ぶプロセスって大事なんじゃないの? というお話です。 今の子供への教育 猫にとっての8週齢 8週齢を適切に過ごさないと… 痛みを学ぶということ 「やんのか? ああん?」の図 今の子供への教育 ちょっと回り道みたいな話をさせてもらいますけど、我が家には人間の子供がおります。小学校低学年です。自分が父親って役割になって、自分が子供だった頃との違いに色々驚くことも多かったりするんですが 「今の子供たちって過保護じゃない?」 は、一番強く感じました。 まあ、僕自身ががさつな街のがさつな生まれで、「ケガしたらツバつけとけばいいじゃん」「落ちたものでも砂はらえば食べれる」とかそんな感じで育ったせ
個人的に、故野村監督のお言葉で、かなり印象的なものがあります。 「地位が人をつくり、環境が人を育てる」 これです。ビジネスの世界では割と言われていた言葉らしいんですが、これ猫にも言えることかも知れないなあ、そんな記事です。 兄となったアメショー 黒猫という弟 時々、兄をやめる 猫の社会性 家族となった2匹。アメショーが兄、黒猫が弟。 兄となったアメショー どういうことかと言うと、これアメショー(兄)側の視点になっちゃうんですけど、「兄」または「先輩」になる前と後で彼のふるまいが随分変わってきました。 これも『地位が猫をつくる』のひとつかも知れないなあと思った次第です。 兄または先輩(♂・去勢済・8歳) 黒猫が我が家にやってくるまでは、そりゃもう王子様としてふるまっていたような気がします。ちょっと時間があると「ゴルゴルゴル」と喉の奥から音を出しながらスリスリ寄ってきます。「忙しいけどしかたね
『飼い猫』というよりも『図々しい家族』、我が家の2匹についてはそんな感覚で日々を過ごしております。 「うわあ、可愛いな、こいつ」って瞬間ももちろんあるのですが、日常を過ごす上では、それなりに不満もあります。これはもう、ペットを飼われている皆さま、共通のお話かも知れないんですが、 「おい、そこ邪魔だから!」 「どうしてわざわざ、そんな場所にいるんだ?」 これです。 子供の勉強用椅子の上 トイレ 生活動線のどまんなか そして一位は! 勉強用の椅子の上でおくつろぎの様子。なぜそこにいる?? 子供の勉強用椅子の上 小学生の息子が勉強を始めようとしたところ、なぜかこの椅子の上を気に入ったアメショーが陣取っておりました。アメショーは人間にも平気で攻撃をしかけるタイプですので、息子は強気に行けず困っています。 説得してもこの表情。「どきたくない」気持ちが伝わってきます。 困り果てた息子から説得を頼まれま
あなたが今見ている『その猫』は本当の姿ですか? 脳内で補完された、または想像力で組み上げられた偽りの姿ではないですか? 今回は、そんな疑念を持ったおじさん(僕)が、一念発起して、我が身の中から湧き上がる「猫の真の姿を見たい」という欲望に忠実に従った記事です。行動力って大事です。 DIYキャットウォーク キャットウォークの目的 悲願成就 高みの見物 目的を遂げて… まあ、細かいこと抜きにして、写真ご覧ください。これです、これ。 さーて、なんでしょうこれ。ただの棚じゃないんですよ! DIYキャットウォーク はい、いきなり完成品お見せしますけどね。これです。自作してみました。ホームセンターにて分厚いアクリル板を買って、カットして、合わせて、枠を作った木組みのにボルトで差しこんだだけなんですが、立派な棚です。 そう、透明の棚です。(ニヤリ) 隣にはミニサイズの同じものを作成 なにこれ? と思われる
猫たち、実は人間社会のことだったり、言葉だったり、充分理解してるんじゃないの? ってお話です。 普段ソファのキワみたいな場所で、微妙なバランスで眠りこけていて、お腹すいたらカリカリ食べて、排泄して、飼い主に噛みついてって暮らしている彼ら、本当は人間同士の会話も、何もかも分かっているのでは? と思う瞬間が年に2回くらいあります。 本当のところはどうなのか? 実はわかっていたのでは? という事件 わかってこその行動か? アメショーの受難 ヘルプサインの表現 やっぱりわかっていたのでは? うむ、本当はものすごく賢い生き物だと見えなくもなくもなくもなくもない 本当のところはどうなのか? 僕の大好きな「カッコーの巣の上で」という映画があります。 名作中の名作なんでご存じの方も多いとは思うんですが、あの映画の中に『チーフ』って名前の『本当は病んでいないのに、病気のふりをして精神病院に入院している』って
猫は環境の変化に弱い、これはよく言われることだと思うのですが、よく考えてみると色んな変化に対応してきたよなあ、と思います。そんな記事です。 『猫は家に住む』とか『土地に住む』とか、そんな言い回しもきっとコレを表しているのではないでしょうか? 「ああ、家族変わったとしても生活する場所チェンジするのはストレスだから、ずっとここにいるわ」 とかそんなことを考えていそうな気がします。 最初の変化(子供が産まれた) 息子が産まれ、兄として興味津々のご様子 これは、息子が産まれ、産婦人科から我が家に来た初日の様子です。 今まで夫婦+アメショーという暮らしでしたが、「新しい家族」がやってきたわけです。もう興味津々で柵の周囲から赤ちゃんの様子を探っていました。 なぜか子供は噛まないのも不思議ですね。1年未満の新生児に背中を掴まれても我慢しているアメショー かなり渋い顔をしておりますが、それもそのはずです。
我が家の黒猫の記事、第4弾です。 売れ残りアメショーと黒猫、どっちも大切で図々しくて生意気な家族なんですが、なんででしょう。 野良出身の彼のほうが、なんというかドラマというか、生き様というか、色々書いてみたくなるのは不思議なものです。 毛色で正確は変わるのか? やっぱり黒猫はやさしい そして黒猫は甘えん坊 黒猫に関するまとめ うん、昼撮るとどうしても猫目がなあw 毛色で正確は変わるのか? あちこちのサイトを覗いてみると「黒猫は優しい」なんて書いてあったりしますが、正直眉唾ものだと僕は思っていました。 これ、人間で言うと「クセっ毛の人は優しい」とか「B型の人はやばい」とかと変わらない、ただの勝手な思い込みじゃないかと考えています。人間の場合だったりすると幼少期から「あら、B型なの?」と怪訝な顔をされて、 「もしかしてB型ってヤバいんじゃないか?」 とか刷り込まれて育つような背景もありそうなん
今回は動画をお休みして、猫の効能、そんな感じのことを書きたいと思います。はい、繰り返します。「猫の効能」です。 前にも書かせていただいたんですが、僕自身は「犬派」です。ひょんなことから、売れ残りのアメショーを家族に迎えるまで「ペットと言えば犬だよなあ」なんてずっと思っておりました。 猫は飼うものではない? アメショーは夫婦を救う 子をもった夫婦のありがちな姿 夫婦の危機を救ったアメショーの行動 振り返ってみると… もともと子猫だったのに、すっかり大きくなったアメショーのアップw 猫は飼うものではない? で、今現在の話をしますと「猫を飼っている」感覚は全くありません。 一番近い言いかたが「図々しい家族が増えたなあ」ですね、率直な印象として。 つまり上下関係とかそういうのを抜きにして、なんというか対等な「家族」みたいなイメージを彼らに持っています。 二匹目の家族は野良だった黒猫(写真映り超絶悪
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