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「ビニールに入ったオレンジを描く」 色彩表現の一環として、不透明水彩による写実的な描写も取り組んでいます。この作例は制作時間９時間をかけて、しっかりと対象の細部にまで迫っています。オレンジのぶつぶつ感やビニールの反射など、どのように描けばよいのか迷うところですが、作者は明快な答えを出せているようです。 今年の京都芸大合格者の色彩練習例です。 トーナルカラー（色紙）を使った課題です。 トーナルカラーＡ４サイズ３０色を用意し、そこから任意に８枚選択したものと絵の具の表現を合わせた色彩構成となります。 テーマは自由です。色紙を切ったりちぎったりして画面に貼り込むことが条件となりますが、貼る前に色紙に彩色しても良く、貼ってからも色を付けても良いという、いろいろな取り組みの可能性がある課題です。制限時間は３時間です。 作者は水に泳ぐ魚と花を躍動的に使って画面を構成し、伸びやかな印象に仕上げています。

チバマコトは自宅にて一人、多重録音をして人生を楽しんでいます。Music Log News ■　今年の1月からアルバムを作っています。インディーズ・レーベルからリリースする予定です。 仕事の隙間、寝る時間を削りながらの作業なのですが、いまだに完成は遠いです。 ウメハラ氏、フジワラ氏の多大な協力の元、今もなお、地味な作業を繰り返しておりますので、頭の隅にでも覚えておいて頂けたら幸いです。（09/09/16） ■　細野晴臣さんの「終りの季節」を歌いました。（09/08/24） ■　発案から2年、ようやく「幕張録音倶楽部」が開始されました。和田章花、フジワラサトル、チバマコトによる、幕張の海岸で不定期に行われる環境録音の共同プロジェクトです。（09/05/23） ■　ウェブサイトをリニューアルしました。（09/01/05） ■　新曲「ジグソーパズル」が完成しました。（08/12/31） ■　

◆当サイトに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 ◆すべての内容の著作権は日本トルストイ協会に帰属します。 ■2024年２月講演会のご案内 日時:2024年２月10日(土) 午後2時開会 会場:昭和女子大学 学園本部館３階　中会議室 講師:池田 嘉郎さん(いけだ・よしろう、東京大学大学院教授) 演題:スターリンのモスクワとアンナ・カレーニナ（予定約80分） 日本トルストイ協会主催「第21回トルストイを語る会」を開催します。 講演後には、立食懇親会も催します。 会員の方には別に案内を出していますが、会員以外の方も大歓迎です。 参加を希望される方は、2024年１月31日（水）までに、下記URLのGoogleフォームからお申し込み下さい。 参加申込みフォーム 一般の方は、当日、講演会費500円をお支払い下さい。 詳細はクリックして案内のチラシをご覧下さい。講師の略歴も、その中に記載しています。