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衆院選
chochin-uotaka.hateblo.jp
人なら誰しも他人と比較したことがあるだろう。 しかし、そもそも自分と他人を比較することは本当にできるのだろうか。 他人と比較するということは、外から両者を見ているということで、あたかももう一人の客観的な視点を持つ自分が現れているような気がする。 その客観的な視点を持つ自分は、当然自分の全てを知っているが、比較する他人の全てなどは知りようがない。 だから、自分と他人を公平に見ることなどできないはずだ。 とはいえ、そう簡単に他者との比較をやめられるほど人間できちゃいないだろう。 やっぱり比較して、時には嫉妬し、時には安堵するのが人の性だ。 どうせ比べて惨めになってしまうくらいなら、いっそのこと自分を贔屓すればいい。 自分を幸せにしてくれない他人を妬むより、一番自分にとって価値のある存在である自分を褒めてあげよう。 今日も自分という一人の人間の一日を完遂したんだから、それは自分にしかできない立派
一度でも死にたいと思ったことのある人と、一度も死にたいと思ったことのない人とでは、明らかに価値観が違う。 どちらが良いとか悪いとかいうことは無いが、そこにはけっして分かり合うことのできない、とてつもなく大きな溝があるように思う。 それは名作映画を観たことがあるかどうかよりも、もっと大きな溝で、それだけ衝撃のある感情が起こったかどうかの違いなのだ。 死にたいなんて思わずに死ねたらそれに越したことはないのかもしれないが、死にたいと思ったことがあるからといって、人生に失敗したわけじゃない。 死ぬよりも生きる方がよっぽど勇気が必要だと感じたことはけっして無駄にはならない。 その経験を得たことで、人間的に深みを増し、より生きていることに感謝できるようになる人もたくさんいるはずだ。 でも、まだそんな気持ちになれない、死にたいけど生きたいと思っている、宙ぶらりんな気持ちの人も少なからずいるだろう。 ただ
自分と同じような死にたい人と繋がりたいと言うと、どうして死にたいのに人と繋がりたいのかと思う人もいるらしい。 だが、そういう人たちは、想像力や思いやりが欠如している。 何の理由もなく死にたい人などいないのだから、当然死にたい人にはそれ相応の理由がある。 そして、その理由には必ず人が関わっている。 ということは、逆に言うと、こうだったら生きられるというものも存在するはずなのである。 つまり、死にたい人でも、死ぬ前に宝くじを買うように、最期に望みを繋ぐように誰か自分を理解してくれる人を求めることも決しておかしいことではない。 だから、死にたい人と繋がりたいと言っているからといって、その人は本当は死ぬ気がないと決めるのは愚かだ。 人は生きるために生まれてきたのであり、その本質には当然「生きたい」という強い思いがあるはずだ。 ところが、さまざまな不運な出来事によって、その本能にまさる理性が働いて「
近頃、愛することの難しさに頭を悩ませる。 家族、恋人、友達など、愛すべき人はたくさんいるだろうが、正しい愛し方とはどのようなものだろうか。 たとえば、愛する人が誰かに傷つけられたとする。 当然、自分のことのように悲しみ、怒り、相手を憎むと思う。 しかし、だからといって、その相手を自分が代わりに傷つけてはいけないのではないかと考えるのだ。 あくまで、それは愛する人と傷つけた人の問題であって、自分に口出しする権利はないような気がする。 だからこそ、法律があって、裁判官がいるのだと思う。 ただ、そんな考えになってしまう自分は薄情なのかもしれないと悩んでしまう。 結局、自分には、愛する人と共に泣き、悲しみ、怒り、寄り添うことしかできない。 自分一人の「人」としての域を、超えれば傲慢になり、狭めれば卑屈になる。 その枠の中で、愛する人を精一杯自分の手で守っていける「人」になりたい。
「もうダメだ」とか「どうせ上手くいかない」 とか周りを不快にするような溜め息なんかが、自分や周りを不幸にしていく。 だから、これからはもっと自分も周りもハッピーになるような、言葉を選び行動をしていこうと思う。 そうしなければ、幸せや成功を掴み損ねてしまう気がするのだ。 私ならできる。 読者の方々へ 毎日ブログを読んで頂いている方には大変申し訳ないのだが、これからはどうしても書きたいことがあれば、たまに書くという感じで、しばらくブログを不定期とすることにした。 もう一度とことん真剣に自分の人生と向き合ってみる時間を多く取ろうと思うのだ。 決してブログをやめるわけではない。 今持っている大きな夢を成し遂げたら、これまで通り再開するつもりだ。 今まで読んで頂き本当に感謝している。 ブログにて再会できる日を楽しみにしていただけたら嬉しい限りだ。 皆さんにもどうか幸あれ。
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